4.90
5 50件
4 1件
3 0件
2 0件
1 1件
合計 52
読み いちりっとるのなみだ
放送局 フジテレビ
クール 2005年10月期
期間 2005-10-11 ~ 2005-12-20
時間帯 火曜日 21:00
出演
難病「脊髄小脳変性症」にかかってしまった主人公の14歳から21歳までの闘病を描いたドラマ。
「脊髄小脳変性症」罹ってしまった木藤亜也が書き続けた日記を基にしたドラマ。日記は「1リットルの涙」というタイトルで書籍化されている。
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名前無し

歩道橋での風花の雪のシーンは、今でも心に残っている。
泣き崩れる二人の姿が、忘れられない。

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1話1話、涙が止まらなくなって、心に響く言葉で溢れていました。初めて見た9年前と今とでは、また少し違った視点で見ていた気がします。私も親になり、薬師丸ひろ子さんの言葉の一つ一つに愛情や優しさやあたたかさを感じて、同じ親としてたくさん学ぶところがあったと思います。亜也さんの妹や弟たちへの優しいまなざしや、気遣いや、寄り添うことがどれだけ人の力になるかを教えてもらいました。沢尻エリカさん、本当に素敵です。亜也さん役が沢尻エリカさんで良かった。1リットルの涙を見て気づけたことを、忘れないで生きたいです。

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名前無し

錦戸君のドラマ見てたら1リットルを思い出して、久しぶりに見たらやっぱり号泣しました(笑)
今は微妙な感じになってしまった沢尻・錦戸コンビのこのときの輝き方は尋常じゃないです。

特にカーテン越しの再会はラブシーンとして群を抜いてます。
「好き」という言葉も、「手を握る」というような行動もとらず、ただカーテンの隙間から手を出して、ようやくカーテンを開けて見つめあう…それだけで思いが伝わってくるドラマを他に知りません。

セリフも相手が前に言った言葉に何話かたった後で引用して答えるとか、とてもしっかりしてて見応えがありました。

「ずっといきて」という言葉で、好きとか一緒にいたいという思いを超えた感情を伝えあった流れには本当に感動しました。
こういうセリフや設定が最初からつながってる、ちゃんとしたドラマがもっと見たいです。

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