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とても誠実に作られたドラマという印象がありました。
見ているうちに自然と引き込まれていったのもそのせいかと思います。
研修医たちのその後も興味深かったですね。
みんなで渓流に出かけた時の突発的な事故のせいで、自分は医者に向いてないんだとはっきり認識した柄本さんの進路変更もすごくリアルな感じがしました。
さらに成長して現場で活躍する続編もぜひお願いします!
深夜枠でしたが、最後まで何か期待しながら視聴できました。研修医と先輩医師の配役のバランスが良く、各エピソードの病気や患者も丁寧に描かれていて、物語の世界(実話に基づく?)に入って行けました。「ちょっと軽くね?」というシーンは、まあ、若い俳優さんへのサービスということで。
その後を描いたスペシャル番などがあれば、続けて観ます。
とにかく、木南晴夏の先生が素晴らしい。
なぜ、そんなに素晴らしくなった理由か明かされ、
納得した。
現実の先生では巡り会えないし、実際の研修医で
あんなに親身になってくれる人は皆無だろう。
それでも、何のために医者になるのか、
研修医の成長ぶりには、目を見張るし、
おじけづく柄本弟の気持ちもわかる。
木南晴夏の先生がいてくれたら、
高橋和也の部長、西尾まり看護師長とともに
ドラマだけでも希望を与えてくれる。
最後を看取った後、お辞儀するとか気の毒そうな表情をするとかそういうのではなくて、外の廊下で崩れ落ちる研修医さんの姿が本当に辛そうだった。
毎回、流れ作業みたいにいろんな患者さんが出てくるんじゃなく、何話も通して、人と人がしっかり向き合っていく過程が描かれていたから、心に響きました。
木南さんが演じるお医者さんが好きです。
もし自分や自分の家族が重大な病気になった時、あんな感じで冷静に淡々と告知してくれる方が動揺した気持ちをクールダウンさせてくれると思いました。
実は次の番組のコタローを見逃さないために早めにこのチャンネルに合わせていたのですが、こちらも面白くてつい引きこまれて見るようになりました。
医師が主役じゃなくて、患者さんが主役だっていう言葉は、きれいごとじゃなくて、本当にそうなんだというのが伝わってきました。
医師っていうのは、医療ドラマのヒーローみたいな印象で見ていたんですが、ここでは患者さんのほうが大きな存在に見えました。
亡くなる場面、瞳に光を照らして、心臓が停止して呼吸が停止して‥っていう確認作業、静かにリアルに進んでいって、すごく印象に残りました。
人間の本質は時代が変わっても変わらない。
病気にならないことはないし、まして若くして命の限りを知ってしまうことだって他人事ではない。精神の辛さと身体のつらさは絶望的で、ドラマとはいえ身につまされる。
それに対して真剣に受け止め、自分に出来る事をしようとする人間がいる事を描いているのが、とても良いし救われる。
主人公は初めのころかなり見栄をはって不愉快な人物に見えたが、
成長していく姿に好感が持てる様になってきた。
コンビニに行くとか、ちょっとしたお出かけ、日常の当たり前の
ことが、死ぬ前にやっておきたいことのリストに並んでいて、
すごく切ない。
可愛い研修医さんが半日、時間を割いて寄り添ってあげたのは、
すっごく尊いですね( ;∀;)
コメディー要素とシリアスな医療系ドラマの要素が良い具合に響き合っている。米・医療系ドラマのERやscrubsを見ているような感覚になる。
主役を演じる俳優は、演技というよりも、おっとり天然タイプで頼りない主人公を地でいっている印象。
芸達者な役者達が周りをがっつりと固めていて、それがうまく機能している。
木南さんがズバッと言ってくれるのでスッキリして良い。
主演の人は初めて見た人なんだけど…まだまだ演技も新米だね。
高齢者は無理に手術をするよりは進行も遅いし緩和ケアでと私も思った。
手術に耐えらるかどうかもあるし。
次回も楽しみかな。
ぶっちゃけ、主演はだれがやっても、
いきがってなにもできない研修医だろうし、
下手でもきにしていない。
(遥か昔に妻夫木君もやってたね。)
吉田ウーロン太のくどい説教をすぱっとした
言葉で終わらせて的確な指示をする木南晴夏が目当て。
西尾まりや高橋和也、巧い役者揃いに期待している。
研修医は柄本弟に頑張ってほしいもんだ。
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