売れっ子アーティストを使わない、あぐりの美しいオープニング。なんて清々しいんでしょう。大好きです。これでこそ「連続テレビ小説」
田中美里あぐりも可愛らしく、なにより萬斎エイスケさんの魅力が天井知らずだった。知らずのまま、そのまま逝ってしまった(逝かせてしまった)英断は今ではできない。数字が欲しくて再登場でしょう(ふたりっ子ですら双子が再登場)。
ゲゲゲの女房も好きです。マッサンはろくすっぽ観ていないのに最終回を観て号泣しました。あさが来たのようなわけわからん夢の花畑みたいな最終回よりも、エリーがじっくりとマッサンに語りかける、マッサンがエリーの不在を受け止める、しっかりと死を描くラストは沁みました。ヒューマンドラマってそうでなきゃ。
エイスケさんが逝く生々しいところ然り、死をあまりに美的に、夢物語にするなというの。
カーネーションも好き。主演が周りに応えられる力があると良いですね。
世間で評判は悪かったけど、「ウェルかめ」は結構好きだった。幼馴染とヒロインが恋愛感情にあったという点や、夫がロボット研究者だったという点が律と鈴愛の関係に似ていたが、こちらは特に問題なく結婚している。
先日テレビ東京で放送された「琥珀の夢」はサントリーの創業者の物語だったので、(私はマッサンを全部欠かさず見たわけではないのですが)マッサンの世界がよみがえって懐かしかったです。
内野聖陽さんが主役でつまり朝ドラでは堤真一がやっていた大将?です。当然マッサンも出てくるわけで、そちらは山本耕史さんが演じていました。
内野さんが留学帰りの山本耕史さんの家へウィスキー造りの協力をお願いに行ったら、金髪の奥さんが紅茶と洋菓子を出してくれて、あっエリーだ!と感動してしまいました。
「琥珀の夢」の中ではではスコットランド人の奥さんを連れて帰国したという説明は一言も無く、そこは視聴者はみんなもう知ってるからという前提で笑いました。朝ドラの力って大きいですね。
「女は度胸」で、泉ピン子さんに、香川照之さんが好意を持っていた様な、そんな記憶がある。
可愛いかったよ、香川さん。
就職をした頃の「ええにょぼ」辺りから数年、観たり観なかったり。
子育てに目を回していた頃、「ちゅらさん」の後数年は観たり観なかったり。
名作と言われている「芋たこなんきん」を観そびれた。残念。
朝ドラの記憶は「鮎のうた」から。
最終回を観たさに、小学生の頃、午後に友達と遊ぶ約束をしなかったら、朝ドラ観てるの?って笑われた思い出がある。当時からおじいちゃんおばあちゃんが観るイメージだったのかな?
「ちりとてちん」の後はずっと観ている。1週間の録画予約をまでして観ているのは「ゲゲゲの女房」から。
ふと思う。いつからヒロインが嫌いになったのは?
評判が良くないけど、「ウェルかめ」も「つばさ」も「純と愛」も好きだった。ヒロインはいつでも大好きだった。
「まれ」以降、作品が、作り方なのか、何かおかしくなった気がする。
「まれ」は録画解除をし、観るのもやめた。
自分が中心、みんなから好かれる、そんなのヒロインの王道だと思うけど、何故かそれが鼻に付く、そんなドラマが多くなった。
以前は多少演技がクサくても、徐々に成長を見守るが朝ドラのヒロインだったけど、今は色んな事を求められて気の毒だ。
でも、そんなのも吹き飛ばす、カラッとした太陽みたいにヒロインに会いたい気がする。
ヒロイン、ヒロイン一家、友人達、関わる人達をとても身近に感じていたけれど、今は遠い。そんな気がする。
あ、江波さんが亡くなられた。
私の中では「ちりとてちん」の小梅さんが印象に残る。米倉さんと素敵な夫婦だった。
角替さんは、「おひさま」の幼なじみのお母さん、親子で親子役で共演、凄い事だと思う。お母さんの「間の悪い男だねぇ!」は、私の口癖になっている。
ゲゲゲの女房が好きだったので、松下奈緒さん目当てに今の「まんぷく」を見始めました。
夫が画家でゲゲゲと役どころが似ていることから、本レビューサイトにもそれに引っ掛けた感想が多くて楽しいです。フィリピンの戦場から戻った夫の忠彦と水木しげるさんを対比させたコメントとか。
夫役の要潤さんも好きなので、萬平と福子には悪いけど、松下さんと要さん主役気分で見ています。
今はあたり前になってしまっている「朝ドラ受け」もゲゲゲから始まったもの。その直後の生放送の番組の冒頭で、キャスター達がドラマの感想を言ってくれるなんて当時は珍しくて新鮮だったのでそれもワクワクした。
女は度胸 香川照之がピン子さんを好きな役❔凄い取り合わせですね❗ 自分の記憶にないけど 桜井幸子も藤山直美も またみたいなあ TSUTAYAとかにはないですか?田辺聖子のいもたこも、ちりとても、あぐりも またみたいです
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00441816-nksports-ent
子どもの時におばあちゃんと見たおはなはん、
息子と見たちゅらさん、
夫と見たあまちゃんが私の思い出の朝ドラです。
あまちゃんは珍しく夫も一緒に見ていた朝ドラ。
朝がきたは脱落しないで楽しかった。
ちゅらさんも好きだった。
「すずらん」も思い出した。遠野なぎこが清楚な女性の雰囲気があった時代。今ではあけすけに何でも喋る大酒のみの女性になってしまったが。
古田新太さんがあさイチに出てるけど、強烈なキャラだったね。勝地涼さんが今でも前髪クネオと言われるらしいが、とにかく一人ひとりの個性が強烈で楽しかった、あまちゃん。
思い出の朝ドラを投票しましょう。http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=17389
「カーネーション」が、やはりよかったですね。
もう少し前だと、「ほんまもん」、「あすか」かな。
オープニングでは、あすかのオーボエの演奏は今でも印象に残っています。
カーネーションのオープニング曲もよかったし、半青のオープニングもよかったけど、ゲゲゲのいきものがかりの"ありがとう"は、今でも聴くと涙が、、。
小学4年生の時なのに「おはなはん」のテーマ曲を忘れてないです。もう半世紀以上前のドラマなのに。
それは月光仮面やウルトラマンのテーマ曲を忘れないのと同じなのかもしれません。
あすかの曲は癒されます。
オープニングで好きだったのは「てっぱん」です。葉加瀬太郎さんの「ひまわり」、きれいな曲をバックに色んな地域の方々が踊る部分がすごくほほえましかった。
またこのドラマの終盤の頃に東日本大震災が起きてしまったことも強く記憶に残ってます。
30年以上前になると思うが、榎木孝明が主演の「ロマンス」という朝ドラがあった。私の記憶している限りでは、オープニング曲に歌詞がついた初めではなかったかと思う。
このドラマでは八千草薫がナレーションをしていたのだが、本人が劇中に頻繁に顔を出していた。「ひよっこ」の増田明美のようにきちんとした役があったわけではなく、映画製作の話だったのだが、出演者の一人のような形ですっと出てきて説明をする、という形だった。
榎木の妻役の女優がヒロインだったと言えるかもしれないが、顔すら憶えていないし、名前も知らない。恐らく芸能界を引退したのではないかと思うが。
http://katel.utamap.com/dorama/drama_nhk_asa.html
参考までに歴代の朝ドラテーマ曲をあげました。
67さん、ありがとう。おかげでちょっと忘れかけていたようなものも色々思い出しましたよ。
本仮屋ユイカさん主演の「ファイト」のテーマ曲、すごく好きでした。ドラマの方も親子で旅館に住み込んだり、競走馬を育てたり面白かったです。本仮屋さんの同級生役に三浦春馬君が出てたなあ。
あまからしゃんの主題歌を原由子さんが歌い
ひよっこの主題歌を桑田佳祐さんが歌う。
わたしの青空の初回で、結婚式の途中に花婿が奪われるという、安っぽく衝撃的なシーンに母と呆気に取られて仕事に向かったのを忘れない。
横から失礼します。
思い出の朝ドラですが…。
世代が概ねバレてしまうとどうかな、という気持ちだが
虹を織る、なっちゃんの写真館、おしん、ロマンス、
はね駒、はっさい先生、凛々と、君の名は。
すずらん…。かな。
新世紀になってからはてるてる家族、わかば、
てっぱん、もっと近頃となるとひよっこ、マッサン、まれ、半分青いというところ。
もちろん始まったばかりのなつぞらもスッと感情移入出来るので今後楽しみ。
個人的にマー姉ちゃん、雲のじゅうたん、この二つは双璧!
同じく、ゲゲゲの女房とカーネーション、あまちゃんは、平成の三大傑作!
と、思っていますが、
芋たこなんきん、は傑作とは言わないけど、朝ドラっぽい正統派の佳作だと思う。
瞳、はすごい不人気だったそうですが、西田敏行のウザさを消し、里親制度という難しい問題をお手軽に扱わなければ、ヒロインは良かった。夢も叶わず、恋も実らず、それでも、前向きに地味だが新しい道に踏み出す、という姿はとても素晴らしいと思う。
瞳は東京・月島が舞台でしたね。スタジオセットで向き合って建つ長屋の路地に、排水のための窪みがちゃんと表現されていて、美術さんグッジョブ!と思いました。
なつぞら本スレでちょっと話題になっていた、おはなはんが懐かしい。おはなはんと同世代だった明治生まれのばあちゃんが、このドラマの大ファンで、おはなはんのお転婆ぶりに目を丸くしながらハマっていました。女はこうあるべきという古くさい価値観を壊してくれるかのようなドラマだったのかもしれません。某有名サイトで何話か見ることができました。
やっぱり、あまちゃんかな…
とにかく面白かった!
71さんの瞳が人気がなかったのはわかります。
でも、ダメでも前に進もうとする榮倉奈々さんが好きになれるドラマでした。
楽しみなスレ発見😆
時々 書きに来ようかな😆
あまり 見ている方ではないかもしれないが、まずは あぐりから。
田中美里さん!石川出身ヒロインだから 毎日楽しみに見てました。美容院の成り立ちなど色々勉強になりました。
先生役は名取さんでしたかな?
再放送 ないかなぁ 。
題名を覚えていないし、ちょっと ごっちゃになってるかもだけど、田中実さんていましたよね。菅田美穂?と出演していた…。
好きでしたね~田中さん。たまに二時間ドラマなどにも出ていて、めちゃタイプでした。今は星になってしまって悲しい、淋しい。
走らんか?かなぁって思ってるんだけど。テレビ放送目指した方かな?
田中実さん主演は「凛々と」
あ!凛々と!ですか😆ありがとうございます。
あぐりの個性的な旦那さんだけは覚えています。主演した田中美里さんは冬ソナのユジンの声で再会しましたが、その後は見かけません。
6年の時を経て
「あまちゃん」観終わりました。
念のため録り置きしていた2013年紅白歌合戦、
ファン感謝番組、旅猿のロケ地巡り等も
合わせて観てしまった。
社会現象になった理由が今更わかりました。
恐らく日本で今、あまちゃんロスになってるのは私だけw
ロケ地巡りって行きたいと思わないんだが
岩手県行ってみたくなりました。まめぶ食べてみたい。
前髪クネオ君懐かしいね。
なつぞらに出演するらしい、雲のじゅうたんの浅茅陽子さんと言えば、へばちゃんと言われていた。
父親役の中条静雄さん。昭和の頑固オヤジ的な感じが好きだった。
現在の「なつぞら」や昔の「おしん」も勿論良いけど
よく見た記憶ならば「ロマンス」「はね駒」「はっさい先生」「凛々と」「君の名は」「ひまわり」「すずらん」
「てるてる家族」「わかば」「てっぱん」「半分 青い」等かな。
ずいぶん出て来ましたが…。
「てっぱん」は昔実家が鉄工所だったので夢中になった。
ああいう取引先があったら毎日楽しすぎるだろうなと思いながら見た記憶がある。
なつぞらの母親役は「ええにょぼ」のヒロインでした。
舞台は関西で、家の中に船小屋があるような所だったのを覚えています。
なんと言っても、ちりとてちん。
2度も繰り返して見てなお、唯一、DVDまで購入してしまいました。
この作品は、いっぱい笑って、いっぱい泣かされました。
今さら言うまでもないけど、「カーネーション」。
いま見返している「ゲゲゲの女房」も、実によくできていると感心しきり。
近年の朝ドラでは、これが双璧。次点は「ごちそうさん」かな。
この3つだけは、途中ダレることなく最後までテンションを維持し、途中脱落せずに楽しめました。
上の方があげてらっしゃる「ちりとてちん」は当時見られなかったので本当に残念。
これも、非常に世評が高いですね。
機会があれば、ぜひ見てみたい。
ちりとてちんは本当に良いですよ。
カセットテープの声が、意味が、本当に最後まで繋がった時の感動は、目の前が開けるようでした。
同じような感動を、あまちゃんの鈴鹿さんの歌声でも感じました。
戻ります。
ちりとてちんは、ヒロインの家族も面白いし、幼馴染達も、味がある。
一門の人達もクセがあって面白いし、
草々さんの子役時代にも、きゅんとしました。
ヒロインがネガティブだったけど、お母さんが飛び抜けて面白かったし、自虐的な感じも好きでした。
貫地谷さんだから美人さんだしね。
「その道中の陽気なこと!」今でもこのシーンは思い出します。
最高のシーンだと思います。
朝ドラに出て来る頑固おやじ
古くは雲のじゅうたんの中条静雄さんとか、最近では梅ちゃん先生の高橋克己さん。カーネーションの薫さん。ゲゲゲの大杉漣さんも味のあるお父さん。
それに対してひよっこの沢村一樹さんや、なつぞらの藤木さんはソフトなイケメンおやじだ。
そして来春から始まる「エール」父親役は唐沢寿明さん。期待しちゃいます。
とと姉ちゃんが好きでしたけど、あまちゃんと同じく再放送はなくなったのが残念です。
とと姉ちゃんの、ととが1週間で死んでしまったけれど西島秀俊さんの優しいお父さんが忘れられません。
中条静夫さん、お懐かしいです。私は「京、ふたり」のおじいちゃん役で記憶しています。父役の人が祖父役をするのも朝ドラあるあるですね。
おしん」の父、「私の青空」の祖父をされた伊東四朗さんも、今度は曽祖父役で出演してほしいです。
中城静夫さんはザ・ガードマンに出ていたのを、ふと思い出しました。
「私の青空」
ヒロインがいきなりシングルマザー(当時珍しかったと思う)になって驚きました。
子役がすごくかわいくて健気で泣かされた記憶あります。
90年代には決してめずらしくなかったです。
初回の結婚式に花婿が奪われるって朝ドラだったような?
朝ドラでシングルマザーは珍しかったですね。初めてだったかな?花婿が奪われたですね。奪ったのは深浦加奈子さん。お亡くなりになってとても残念です。朝ドラの中では印象的な初回でした。
「ちりとてちん」と「あまちゃん」から朝ドラレビューはおかしくなったと思います
「楽しい自分」に酔っ払ったみたいな人がいっぱいわいてきて
実際はちっとも明るいドラマではないのにそんなものは目に入らない、楽しい楽しい楽しいな~ワッショイワッショイ!のバカ騒ぎ
嘘だと思ったらレンタルでも配信でも見てみたらわかると思いますよ
朝ドラでイヤなのが「美人で金持ちの友人が不運続きで没落する」というパターンです
「ちりとてちん」にも「あまちゃん」にも「カーネーション」にも「とと姉ちゃん」にも登場する
女性視聴者の歪んだ願望をくすぐってる気がします
美人で金持ちの友人が没落するのは、おしんもそうでした。今やってる、はね駒にもお嬢様が登場してきましたが、そうなるのでしょうか?
美人で金持ちのヒロインは、あさが来たとか、べっぴんさん。
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