3.60
5 411件
4 216件
3 66件
2 48件
1 210件
合計 951
読み かまくらどののじゅうさんにん
放送局 NHK総合
クール 2022年1月期
期間 2022-01-09 ~ 2022-12-18
時間帯 日曜日 20:00
出演
華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に 権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き── 源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男 二代執権・北条義時。 野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。 新都鎌倉を舞台に繰り広げ...全て表示
全 2479 件中(スター付 951 件)151~200 件が表示されています。

2022-01-17 09:34:35
名前無し

頼朝は悲惨な幼少期からの生活で、生き抜くために本音を簡単に出さない習性が身に付いていると思われる。
思ったままを、敵か味方か分からない、また今は味方の様でもいつ寝返るか分からない相手にぶちまけていたら、平家からの疑惑を呼ぶ可能性が高く、それは死に直結する。
単純でない、複雑な感情を冷静にコントロール出来る事が、源氏の棟梁として担がれた特性だと思う。

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2022-01-17 11:02:36
名前無し

面白いかもしれないがセリフを含めて全体的に軽くて大河特有の重厚感が足りなくて拍子抜けでした。なんか三谷劇団による喜劇の舞台劇を見ているようで違和感がありました。我々が見たいのは舞台劇ではなくドラマです。舞台では面白いかもしれないが、無理に舞台劇のようなものを大河で見せるのは安直で引いてしまいました。

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2022-01-17 11:20:21
名前無し

政治コント集団TNPや『いわゆるひとつのチョーさん主義』を大河ドラマでやってるみたい(@_@;)。
でも上の2つは名前をカタカナにして、コント・漫画としてだから笑えるが……。
次々とセリフが紡がれて退屈はしないが、ホント軽い。💧
八重の着物は絞りが入っていて美しかった。👘

2022-01-17 12:16:34
名前無し

キャストがよい

    いいね!(1)
2022-01-17 12:30:19
がおらー

まだ二話だけど歴史好きの三谷さんらしい脚本だと思う。
頼朝を単なる源氏の御曹子とは描かずに伊豆の豪族達の持て余し者として描いている。
頼朝自身も武士の世を作るんだ!といった崇高な理想に燃えるのではなく、憎っくき清盛を倒す!と言う私怨の黒雲渦巻く人としている。そしてその目的達成のためなら利用出来るものは何でも利用しようとする強かな面も持っている。
単なる都育ちの貴種ではなく下積みを感じさせる人物像だ。

坂東の豪族達も既にガンガンに火花を散らしている。
信用できるのは自分の家族だけで一族といえどもいつでも一戦交える危うさだ。

無茶苦茶面白いと思う。
これから楽しみだ。

2022-01-17 13:54:33
名前無し

まぁ、NHKが三度も三谷幸喜脚本を起用するという事は、軽いノリの大河も時々挟んで、視聴者層を拡大させたい狙いがあるんだろうな。

でも、上質のコメディって、話し方を現代風にしたり、時政の新妻へのデレや政子の媚びを大袈裟に演出したり、って事じゃないと思うがな。それって三流のやり方でしょう。
大真面目に演じる中からユーモアが生まれるような、そんな上質なコメディなら大河に相応しいと思うが。

第一話の政子の頼朝へのシナを作る様子は、なんだかLIFE!の笑えないコントを見ているようでシラケた。あれはやり過ぎ。小池栄子自身もインタビューで、大泉洋にやり過ぎだと言われたと言っているが。

その点、大泉洋は今のところマジメに演じている。顔が真面目ではないので、いつふざけるのか分からない危惧を感じさせるが、一流のコメディのあり方を理解している気がする。彼は顔だけでコメディなので、わざとふざけると過剰になる。
人たらしで二面性を持ち、ある意味、大ダヌキな頼朝役に大泉洋を起用したのは、そういう意味でも正解だったかもしれない。

LIFE!も星野源が抜けてからは、全く茶番な見る気のしない三流コント番組に成り下がってしまった。星野源もマジメに演じる中からユーモアを醸し出す俳優。ミュージシャンでもあり俳優でもある人って、その相乗効果で演技にリズム感が出る、というか。
星野源のオタク人間のコントは特に良かった。
この大河でも、どこかに星野源を起用するといいかもしれない。

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2022-01-17 16:18:25
名前無し

大河ドラマとは思えない。軽すぎてコントみたいです。残念。

2022-01-17 16:40:54
名前無し

三谷さんらしい毒のあるユーモアを楽しみたいです。
毒こそユーモアにくるめ、あざ笑いではない上質なユーモアを
なんです。
それが近ごろは巷に見られなくなって身も蓋もない批判や毒舌ばかりですから。
こんな時こそ三谷さんの出番です。
期待しています。

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2022-01-17 18:43:35
名前無し

重厚さ 荘厳なものを作りたければ 三谷さんやクドカンに話は行かないだろうね。もう前期高齢者以上↑は 置いてきぼりでいいのかも。 40代は働き盛りでテレビ釘付け人は居ないし。
でもテレビドラマ視聴者の大半はご高齢なんだから 要望あれば 一年おきに 軽いもの重いものもやればいいと思います。
 学生の頃 歴女でしたが 頼朝のイメージは もっと頭の切れる男という人物像、、(自分の)
大泉洋さんはかなり違うー でも他の人たちはイイセンです。北条家はこんなに美男美女で描かれて なんだか楽しい

2022-01-17 19:29:23
名前無し

プロットや会話が単純でないのがよい。政子の気の強さ、賢こさ、腹の据わりっぷりが伝わる回だった。

2022-01-17 21:00:15
名無し

ダラダラしたドラマだ。スカッとするようなロケが少ない。りく(牧の方)が北条家に再嫁する場面、八重が武蔵(比企家)に、頼朝に会いに移動する場面などがあれば、華やかだし、時間軸と空間軸が明らかになり、大河ドラマらしくなる。

終盤、岩風呂で頼朝が義時に「平氏打倒」を打ち明ける場面。この時点では、頼朝に義時がいかなる力量のある人物かわからないはず。こんな大事なことは家長の時政や嫡男の宗時に言わないとダメ。緊張感のない武者ドラマにイラッとした。

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2022-01-17 21:11:36
名前無し

八重姫と政子にはかなり身分の差があるんでしょうね。
つまり伊東氏と北条氏の勢力の差。
北条氏はまだ伊豆半島の付け根あたりの小さな土豪にすぎず、政子も裾を引きずるような非活動的な服を着られるような身分ではまだない、と。

政子や実衣が腰に巻いているエプロンみたいなものは、「日本服飾史」のサイトを見ると、平安時代の庶民の女性の服に似たものがありますね。
エプロンのように仕事のときだけつけるものではなくて、ずっと着ているものらしいです。
ああでも、おめかししてお出かけするなら他に晴れ着はなかったのですかね。

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2022-01-17 21:19:41
名前無し

三谷幸喜らしくテンポのいい大河に仕上がってます。

2022-01-17 21:27:38

北条時政は、非常に軽いですよね。しかし、その軽さが、何ともいえずおもしろいです。そして、時々出てくる実衣も、上手く茶化していておもしろいですね。やはり、このドラマは、その脚本のよさが際立っていると思います。ですから、初回から高評価を得ているんですね!!

2022-01-17 22:26:42
名前無し

なんかみんな、やたら軽いと言ってるけどさー、みんな忘れてるようだけど、来年の次の大河はもっと軽いぞ。タイトルと主演がああですから。軽い軽い戦国大河になる事間違いなし。もうそれ想像できますよ。恐らく大河史上一番の軽く批判だらけの大河になるかもね。
そんなわけで、きっと来年になれば、今の大河はましで良かったなーとみんな言うと思うよ。
だからみなさん、来年の事を考えて、今の大河を楽しみましょうね。まだ始まったばかりなんだから!

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2022-01-17 22:40:11
名前無し

2話のラスト頼朝がかっこいい!

2022-01-17 23:34:28
名前無し

>恐らく大河史上一番の軽く批判だらけの大河になるかもね。

松潤に怨みでもあんのか。今作は「青天を衝け」に完敗したんだよ。

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2022-01-17 23:39:08
名前無し

面白くない大泉洋なんてつまらない。
小栗と大泉洋を逆にして欲しかった。

2022-01-18 00:15:13
名無し

>松潤に怨みでもあんのか。今作は「青天を衝け」に完敗したんだよ。
同感です。まだ松潤の大河ドラマは観ていないので、批判は避けましょう。
当方は「鎌倉殿の13人」を2回観ました。
完全に「草燃える」のオマージュです。「新選組!」も「新選組緑風録」オマージュで、「真田丸」は「真田太平記」のオマージュです。オマージュと言えば聞こえはいいですが、悪くいえばパクリです。
「青天を衝け」は、たたき台となる小説がないので、オリジナル作品と言えるでしょう。
「鎌倉殿の13人」は、オープニング映像は兵馬俑のオマージュ、聖母マリアのオマージュのように観えました。BGMの演奏はブダベストコアリングだそうで、平安末期の日本に関係のないものばかりです。
脚本もオマージュ、音楽もドボルサークのオマージュ、批判的な感想が出ても仕方がありません。

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2022-01-18 00:36:47
名前無し

どうも三谷の描く世界観というものになれないようでして…

2022-01-18 00:42:49
名前無し

今のところ、あまり惹かれません。

2022-01-18 00:45:33
名前無し

おもしろい。最後まであっという間だった。
頼朝は容易に本心を明かさない。本心を明かした相手は、凡庸そうな時政でも血気盛んな宗時でもなく、折衝に奔走し姉や八重の気持ちを慮る義時だった。ラストシーンに感動。

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2022-01-18 01:59:46
名前無し

ラストの小四郎、佐殿の対面シーンの間に政子、八重対面シーン挟むのはよかった。八重の「伊東を捨てて北条に乗り換えたのですね。」のセリフ、同じことを佐殿も言って見事シンクロしている、ように見えるが、八重側のセリフは、伊東という家は捨てたが、私が捨てられたわけでわないということを信じたいという気持ちが感じられて、ちょっとうるうるしてしまった。ただ新垣さんと小池さんのアップの切り替わり見てると、ついついリーガルハイ思い出して吹いてしまった。やっぱりコントなのか!

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2022-01-18 07:46:20
名前無し

八重は子供を殺されたことを気づいているよね。義時とのやり取りで「命をかけて来ている」「まともなウソをつけ」と言っているから自分でわかっているんだと思うな。
来年はもっと軽いといった意見もありますが、私は大河に興味があるのは三谷作品だけなんで多分絶対に見ない。
私は去年のほうがマシだったではなく、今この時の大河を楽しみたいですし、わずか2話放送でも内容に満足してますよ。

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2022-01-18 09:50:08
名前無し

感じたことを書いてるのに、“楽しみましょう”とか……感情を押し付けるのは、なぜ? 何かのマナー? 社交界のパーティー会場みたいに “感じ”てる方もいらっしゃるのかな。

OPは兵馬俑、音楽はドヴォルザーク、その他、……三谷幸喜自身は楽しいんだろうか?💧

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2022-01-18 09:58:41
名前無し

表ではにこにこしていても陰では不快感をばっちりだし、愚痴り本音を言う登場人物が面白いです。
ただ私は大泉洋さんがまだすきになれていなくて、武士っぽい風貌の安田顕さんの頼朝が見たかったと思っています。
このドラマの頼朝で大泉さん好きになれたらいいんだけどな。

2022-01-18 11:12:00
名前無し

紫綬褒章脚本家の三谷幸喜さんと言えども、直木賞作家の歴史家の永井路子と張り合うのは十年早い。

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2022-01-18 12:52:50
名前無し

頼朝の緩急の描き方が上手い。ラストにあんな決意表明されたら、小四郎でなくてもついていきたくなる。政子もただの恋や愛やだけでなく、頼朝の本意を知っていたからついて行こうと思ったのかも知れないなと思った。

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2022-01-18 18:30:09
名前無し

京の政界を描かず、当時は僻地だった関東のいざこざばかり描いても興味が魅かれない。

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2022-01-18 18:37:14
名前無し

下げコメント大好きな三谷さん 下げても下がらない彼の創作力 こういう人が演劇界に必要なんだ。

2022-01-18 20:25:04
名前無し

笑おうと待っていたが、大笑いはなく2話は終わった。
三谷さんって笑わせたいんだよね?

2022-01-18 21:12:18
名前無し

>下げても下がらない彼の創作力 こういう人が演劇界に必要なんだ。

まあな。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるって言うものな。頑張って駄作量産に励めば一作品くらい面白いのができるだろう。打倒、クドカン!!

2022-01-19 00:22:38
名前無し

来年の大河のことを想像しながらこき下ろす不快な投稿があり、大変気分悪いです。

この鎌倉殿の大河の感想だけを書いたらいいでしょ。
ほんまに気分悪いわ 💢

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2022-01-19 00:39:32
名前無し

あの時代の装束が好き。
男物も女物もきんきら金が入っていなくて軽やかで生地の良さが生きている。
言葉も自然でいいわ。
本当なら「ずらずら」言ってそうだけどね。
伊豆だけに。

2022-01-19 00:50:34
名前無し

現代語でとてもいいですね。 時代劇全部がこうだと困るけど これは全然かまわない。こうでなくちゃと固い頭の方々には到底無理でしょうから ぜひ歌舞伎座でも。
赤穂浪士大好きな祖父はもうじき70ですが こんな大河もええなあと言います。

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2022-01-19 06:58:01
名前無し

個人の感想を「頭の固い方々」と表現すること自体が、それなのかと。😑
やっぱり “大河バラエティー” だわ。それも二流の。加齢臭がするもの(>0<;)。

2022-01-19 07:34:43
名前無し

この時代の武士の規模感がいまいちわからない。都を中心とした保元、平治の乱では平家、源氏とも数百人の戦いだったということだが、それはどれくらいの家(一族)が平家、源氏に付き従ったということなのか。関東ではどれくらいの武士がいて、どれくらいの一族があって、それらの血縁関係や平家、源氏とのそれまでの関係がどうだったのかという背景を知らないので、北条氏の位置付けや、伊東、三浦、比企などの立場がどうもピンとこない、というわかり難さはある。登場してくる13家などを有力な一族として、せいぜい数十家、数百人程度をまとめていれば、関東をまとめられたということなのかな。
一方で戦国ものだと、今までにも何度も登場しているから感覚的にはわかったような気になって見ているが、ただそれもイメージであって実際の関係性や規模は違っていたかもしれない。しかしこの時代は、イメージさえ最初からはつかめないからわかりにくい、というのはあると思う。

2022-01-19 07:47:24
名前無し

このドラマは添加物タップリの大手のブヨブヨパンみたいなのかな……。膨張剤とかイーストフードとか。脳も軟かくなりそ。🍞
咀嚼(そしゃく)能力が衰えると、こういう物を美味しく感じてしまう悲しみ。😓
添加物が入ってない真面目なパンは、割と固く、甘くないからね。

2022-01-19 07:58:33
名前無し

清盛が頼朝のことを忘れていたって、どんだけ大物ぶりを発揮してるんだ。これはいくらなんでも三谷幸喜が盛った脚本だな(笑)

2022-01-19 16:26:45
名前無し

なぜ私だけが生かされているのか。
一族郎党皆殺されたのになぜ私だけ、と頼朝は伊豆に流されて以来反芻していたはずである。
その解を求めようと仏教にのめり込んだ。
が、いくら自問自答しようと、その解は源氏の再興のため生かされたという答えしか返ってこない。
では再興するにはどうしたら良いのか。
親族がまったくいない唯一人で再興するにはどういう術があるのか。それは親族を自ら作る以外にない、と悟ったのであろう。
以来なるべく息を潜め(それを他人に悟られぬよう、殺されぬよう)監視役の伊東の娘に近づき子どもを生ませた。
孫ができれば伊東は、こちらになびくかも知れない、という計算づくである。
が、この計画は見事逆の目に出、頼朝は伊東を見限り、北条に可能性を求めた。
というのが2話での趣旨であろう。
面白い。

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2022-01-19 21:04:14
名前無し

頼朝の父義朝は部下の裏切りで落命してるし、頼朝の兄たちは戦死、弟たちは頼朝同様生かされている、頼朝自信は平家に怨みはなかったと思われる。一兵も持っていない頼朝が挙兵云々というのは周りに合わせたリップサービスに過ぎない。それよりも宗時に言わせてる「平家をぶっ潰す」とセリフ、「平氏」と「平家」を明確に分けてる点がさりげなく面白い。

2022-01-19 21:38:42
名前無し

大河でコントやるなよ!と怒りが込み上げてきたが、
ラスト、大河っぽくカッコよかったので許す。

2022-01-19 21:50:58
名前無し

確かに、最後は大河ぽかったな。

2022-01-19 22:54:55
名前無し

三谷幸喜さんの大河はアンチが多い。真田丸の時もアンチコメントが多かった。だがそれ以上に楽しんでいる人たちも多いのだ。主人公やその周辺をひたすら善男善女に描く大河はつまらなくて嫌い。鎌倉殿は登場人物が皆一癖あって面白い。

2022-01-19 23:11:53
名前無し

千鶴丸が殺されたから頼朝は
伊東家から北条家に乗りかえたのかな

伊豆に流された奴がなぜこんな地位を維持出来てるのか不思議です

2022-01-20 01:48:00
名無し

>伊豆に流された奴がなぜこんな地位を維持出来てるのか不思議です

頼朝は清和源氏直系義朝と正室由良御前との間に生まれました。由良御前の父親は草薙の剣が奉納されている熱田神宮の宮司です。さらに由良御前は後白河天皇同母の姉、上西門院の上級女官でした。
流人頼朝の従者安達盛長の妻、丹後局は、頼朝の乳母比企の尼の娘で、丹後局は二条天皇の下級女官でした。

このような繋がりから、清盛もあえて頼朝を殺さなかったのだと思います。流人頼朝には、熱田神宮から毎年、お米が送られてきました。当時、お米は貴重品で、さまざまな品物と交換することができました。もちろん貨幣に交換することもできたので、頼朝は生活に困ることはなかったでしょう。

清盛の活躍を利用して専横を助長したのは、清盛の義弟、平時忠です。時忠の妹は、後白河上皇の寵妃建春門院滋子です。

伊東祐親は父親である自分と平家を無視して、八重を手籠めにした頼朝が許せなかったのでしょう。北条宗時は同じ平氏の平時忠の横暴に腹をすえかね、高貴な血筋の頼朝と政子を結婚させ、頼朝を担ぎ、戦さの大義名分を得ようとしたのだと思います。

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2022-01-20 05:15:14
名前無し

頼朝自身も母に次いで上西門院などの蔵人を務め、宮中に出仕する少年頼朝の姿が「平清盛」で描かれていました。
平治の乱で捕虜になった頼朝を清盛が助命したのも、熱田神宮や上西門院からの圧力があったからだというのが最近の学説です。
頼朝は都育ちの超お坊ちゃまの貴人です、こんな人が田舎にやって来たら、話題集中、東国の武士達は担ぎ上げようとし、豪族の娘たちの憧れの的になったことでしょう。
頼朝は女性に不自由しなかったでしょうね、八重姫や政子の方が積極的だったのではないでしょうか、「手籠にした」と思い込んでいるのは祐親だけでは?

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2022-01-20 07:22:24
名前無し

細かく丁寧なご説明、大変勉強になり
有難う御座いました
自分の無知を恥じました…。
一年間放送をじっくりと味わうように観ていきます。

2022-01-20 09:48:09
名前無し

着物姿のガッキーも良いですねえ。
大泉さんは三国志で劉備役やってたけど、
最後のシーンは本心を打ち明ける劉備のようにも見えてしまったよ

2022-01-20 22:34:43
名前無し

ガッキーの顔立ちは 普段着よりも民族衣装がよく似合う 和装もその一つ りえさんは逆に洋装のほうががお似合いです もちろんドラマの評価には関係ありません。



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