5 | 596件 | ||
4 | 152件 | ||
3 | 85件 | ||
2 | 131件 | ||
1 | 637件 | ||
合計 | 1601件 |
>そうですね。放火未遂罪は重罪です。では、なぜ警察に通報しなかったのでしょうか。
と貴女が書かれていますが、これは批判意見にも書かれていることです。
それに対して説明口調で書かれてもウンザリすると言うことです。
絡んでいるのは貴方も同じですよ。
>絡んでいるのは貴方も同じですよ。
私の投稿はドラマの趣旨が届いてないかもしれないので思ったことを述べてるだけです。
それに対して、
>警察に通報しなかった理由なんてどうでも良いですよ。
>視野狭窄でも何でもいいんですよ。
といちいち、人の投稿に意見を言うので返事してるだけです。単なる批判意見には何も言ってません。
あなたこそ、一方のみを攻撃するのはアンフェアですね。私なら、なるほど、そう言う見方があったのか、と思います。それと貴女と書いてますが私は男性です。、
元は批判投稿に貴方が絡んでいるんですよ。
それを認めないみたいですが。だから意見されるんです。
貴女は変換ミスです、すみません。以上。
2021-02-27 17:34:13さん、ドラマの趣旨が届いていないから、皆さん混乱しているのです。
しかし、なぜ、あなたがドラマの趣旨を理解しているのですか?
もしかして製作スタッフの方?
ならば納得。そうでなければ、趣旨の出どころを教えてください。
あなたの勝手な思い込みでは無いのですね。
視野狭窄でも何でもいいんですよと書いたのは私で、他の投稿とは違います。
私が言いたかったのは、ヨシヲの事ではなく放火未遂後の千代ちゃんの心情のことです。
また、ナレーションを多くしろとも書いてありませんよ。
無駄なナレーションが多い割には、必要な時に説明が無いと書いたつもりです。
趣旨が伝わらずに申し訳ありませんでした。
これで千代ちゃんは一平の気持ちにやっと気づくんでしょうか?
口では威勢がいい割にはねんねの(これは古いか笑)の千代ちゃん。
今まではヨシヲに恋い焦がれていたようなもんだから、
抱きしめてくれた一平に心寄せる展開になってくれるんじゃないかと
期待してるんですが・・・
千代ちゃん。一平が運命の人なんよ。わかっとる?
>なぜ、あなたがドラマの趣旨を理解しているのですか?
もしかして製作スタッフの方?
ならば納得。そうでなければ、趣旨の出どころを教えてください。
あなたの勝手な思い込みでは無いのですね。
製作スタッフ云々は非常な皮肉嫌味で、あなたの感性がどの程度か分かります。勝手な思い込み、とは、警察に通報しないのはけしからん、と一方的に騒いでる人達の方でしょう。ここの感想欄は東京制作に対してもですがドラマの上っ面だけ見て短兵急に結論付ける人が「あまちゃん」」の頃から多いようです。
私個人はあの場面はナレは必要とは思いません。必要な時でしょうか。
放火未遂後の千代の心情は見ていれば静かに伝わってきます。錯乱状態になって一平にたしなめられていたが、手の届かぬ闇の世界にヨシヲが戻って行ったどうしようもない寂しさ。
あなたがナレが多いと書いたとは言ってませんし批判していません。一般論で書きましたが、いちいち自分への攻撃だと思う方がどうかしています。
>趣旨が伝わらずに申し訳ありませんでした。
最後にまた嫌味で終わる所を煽り投稿と思われても仕方ないですね。
ストーリーや、千代の行動は イマイチですが、今週一番良かったのは、ヨシヲ役の俳優さんの演技力です!
父親からも姉やんからも見捨てられ、何処の誰かもわからん大人に拾われ、そこで生きて行くのに 悪い事にも手を染め、何にも信じられない 怒りや恨みや孤独感が、表情に良く表れてて、凄い役者さんだと思いました!
今まで毎日出てるヒロインや一平や、ベテランのほっしゃんよりも、ずっとずっと心に響きましたね✴️
ヨシヲに千代の言葉が届いてるなら、自分で自首するのではと想像します…?
この先のストーリーで、またヨシヲが出てくるかはわかりませんけど、彼の演技力に 視聴者の声が挙がれば、
生まれ変わって登場するのでは~?
大阪というか関西は「察してください文化」だそうですね。
まあ日本全体そうだともいえるんでしょうけど。
だから真意を汲み取るのは難しいもんですね。
関東の人間にはわかりずらいけど、ちょっと憧れる気持ちもあります。
「おちょやん」も「察してください」ってとこなんでしょうか。
私はわかりやすくべらべらしゃべる人間より謎の多い人の方が好きです。
それがイケメンならもっといいです。一平君素敵です。
この時代の刑務所なんか入らない方がいいに決まってます。
未遂なら私でも弟逃がします。
ヒロインには呆れました。何だかんだ言っても自分達の事しか頭に無いってことです。
そういうヒロインに共感出来るかどうかって事ですが、、この描き方では私は出来なかったかな。
一平君役の人は、色気と貫禄のない古谷一行さんみたいで、ちょっと弱いですねえ。やくざ抗争の朝ドラではもっと濃い役者さんがほしい。
マッチの使い方も知らないヨシヲに読ませたい
アンデルセン童話
『マッチ売りの少女』
いつまで待っても面白くならない。
この朝ドラは何を見せたいのかもハッキリしてないし、下級階層の家族崩壊なんてこんな時期に朝から観るようなテーマじゃないって気分まで暗くなってしょうがない。
お芝居はヒロインにとっては付け足し程度のお話しでお芝居一平にお任せするなら、エールのように主人公を一平にした方がもっとマシな朝ドラになりそうなのにね。
逃がしても、過ちを繰り返し神戸でヤクザの仲間にそそのかされて宝塚に火をつけて
今度は本当に死者の犠牲者を出す恐れがあるので、私なら命をかけてヨシヲを
引き留めて猛省させて悔い改めさせて更生を促します。
弟のために死ねると、ただ泣きべそかいて、ごまかした
口先だけの薄情な千代みたいになりたくない。
>2021-02-27 12:14:08訂正。
× 感性
○ 完成
律儀な方なのはわかるけど、いちいち訂正しなくてもいいからね。
面倒くさいでしょ?
そもそも、こちらも誤字に気付くほど真剣に読んでる訳でもないので。
気にしない気にしない。
放火未遂犯の弟を甘やかして逃がしてしまう朝ドラ主人公には、益々幻滅する。
十数年ぶりに弟と再開したなら、真っ先に弟の今までの暮らしぶりを、また放火未遂の後、弟がどこに行くのか、ヤクザを続けるのかを聞くのが肉親として普通だろう。
鶴亀の大山社長とヤクザが金で解決したなら、ヨシヲに連絡しないはずは無い。ヨシヲが放火すれば約束違反で、逆にヤクザの方が消されることになるのだから。大山社長とヤクザの交渉は説明台詞でなく、きちんとシーンで見せるべき。
現実には、金で解決することは、あり得ない。そんなことをしていたら、脅迫されるたびに金をせびられる。鶴亀にも用心棒が付いていたはずだ。
脚本が下手すぎて、笑いも感動も無い。こんなつまらないドラマをあと3ヶ月も続けたら、朝ドラを見る人は居なくなってしまう。2月で打ち切りにしてくれ。
今週は本当に素晴らしいですね。
だんだん千代ちゃんも演技が上手くなってきて、演劇の方でも応援したくなってきました。
お父ちゃんが出てこないかが心配(笑)
ヨシヲはどこかで頑張るだろう。
一平の猫背とストレートネックが気になります。
つまらない作品なので、出待ちでスマホばかりやってそう。
せめて、普通に着物が纏える役者さん出してほしい。
マッチの使い方も知らないヨシヲには、チャッカーマンを使ってほしかった。
マッチの使い方は石原裕次郎さんがカッコ良かった。
タバコに火をつけ、ちょっと眩しそうな表情で顔をやや上向きにする。
この仕草がたまらないんだ。
この作品のファンですが千代に幻滅する人が多数いるのは分かります。それは否定しません。
その上で、千代は理性を失って感情の赴くまま行動しています。ヨシヲに金のことを言うのは極道なりに矜持のあるヨシヲには非常に侮辱的なことですが、千代には後先が分かっていません。
一平が客観的で冷静に行動しています。千代の行為を否定しながらも自分も家族運のない寂しい人生を送ってきた一平には千代の自己中心的な行動は良くないと思う一方で、千代が凄まじい幼少期を送ってきて極悪な父親を知ってるだけに人一倍同情心もあったと思います。
で、千代には弟がどこに行くか聞く精神的余裕はないでしょう。ヤクザを続けるかは千代でも闇の世界から足を洗うのがいかに困難かヨシヲに聞くまでもないでしょう。
ヨシヲに上から連絡が来ないのは鉄砲玉で切り捨てられたのではないでしょうか。警察が動けばヨシヲのはねっ返りの単独犯と言うことで、知らぬ存ぜぬで押し通せば、暴対法もない当時の警察はそれ以上追及できないでしょう。大山社長が被害届を敢えて出さない場合もありませんか。
金のみの解決はしていないと思います。大山社長も相手側の弱みを握っていて手打ち金と言うことで大人の解決をしたと言うことではないですか。
実際にあった話を下敷きにしており、暴力団も使って相手への嫌がらせもあったようです。戦後まもなくは三井三池争議や朝鮮半島出身者の立ち退きでも暴力団が利用され警察は一部黙認していました。
大人になったヨシヲをどうするかが僅かな希望のカケラだったが、今週見て正直もう駄目かなと思った。この脚本家が『なつぞら』なつや『エール』鉄男とその弟のようなハッピーな物語にするとは思っていなかったが、その予想をさらにこえてヨシヲはガチのヤクザになって出てきた。もうあかん。
20:00:07さんのレビューに いいね!させていただいた。一言一句その通りだと思う。これが実際のところ、朝ドラファンの多くの意見じゃなかろうか。何を見せたいのかさっぱりわからないし、「下級階層の家族崩壊」という表現がまさにその通りで、もはや朝ドラにありがちな貧困層の話ではなく、娘を売ったり預金を全て奪ったりの毒父に子捨ての継母とヤクザになり果てた弟(放火未遂で逃亡)というどん底一家の話になっており、とても朝から見ていられない。この一家がリアルにひどすぎて、千代を我が子同然と見る岡安が急に嘘くさく、偽善に感じられてきた。ヨシヲ側の話が当時の一つの真実とするなら、千代側の話はあまりにもお花畑すぎてバランスがとれていない。そして千代の女優になるまでとなってからの話がとにかく浅かった。千代以外がメインの話となると千代が女優であることも忘れてしまうくらいである。
一方で、このドラマを楽しんでいる人もいるのはわかる。特に02-27 11:15:26 さん(02-26 21:57:41さん)のレビューがとてもわかりやすく、これが制作の伝えたいことかと納得のいくレビューだった。が、このレビューにいいねがついていないのがこのドラマの視聴率の悪さを物語っているようにも感じる。なんとなく、今作のファンは岡安が千代の家族同然になっていることを喜んでいるように感じる。朝ドラ的にはそれが普通だとも思う。『なつぞら』のなつは柴田家の養子にはなっていないが家族同然だったし、これが朝ドラの王道だろう。だが今作の脚本家は02-27 11:15:26 さんのレビューのように「岡安は千代の疑似家族(本当の家族ではない)」としているのではないだろうか。千代が幸せになるたびに父テルヲが表れ千代の人生をぶち壊し、今度は弟ヨシヲも千代に厳しい現実をつきつけ去って行った。千代の孤独が際立ち、その孤独を唯一理解できるのは一平だけ。この流れはつまり、岡安が千代の家族にはなり得ないということでもあると思う。この脚本家の根本的な冷たさが、朝ドラに合わないのだと思う。
本当にここまで見てきてよかった。
非常に中身の濃い朝ドラが大阪制作に帰ってきた。
スカーレット以来だ。
このように人の心の奥底をちゃんと描く作品は。
>この時代の刑務所なんか入らない方がいいに決まってます。
逆に今は甘すぎると思う。
凶悪な殺人犯はもちろん、ヨシヲがやらかそうとしていた放火犯もそう。
特に放火は罪もない多くの人の命を奪う可能性もある。
そういった受刑者に人権など与える必要は無いと個人的には思う。
凶悪犯には刑務所が監獄と呼ばれていた時代と変わらない扱いをすれば良い。
千代っていっつも他人へは偉そうにああだこうだ言ってるくせに、自分は何なん。だから自分には甘いって言われるんじゃない。
どう考えても都合良すぎ。千代の気持ちをわかってくれる視聴者ばかりじゃないから。
作り手がどういう気持ちで書いていようがドラマを見てどんな風に感じるかは人によって違うけれど、千代に対して腹が立つ視聴者が多かったとしたら、それは脚本演出のせい。甘々で不快なヒロインを見せられて心底嫌になった。
自分たちが気に入らない人たちを追い出すのに裏社会の人間に頼ったり脅したりするのは言語道断ですね。
でも裏社会の人間に頼っていながら自分たちは澄ましているような人間がいたっていうことです。
自分たちの都合のいいように法律さえ変えるような例が歴史上にも残っているので恐ろしいことです。
スカーレットも酷かったですが、このドラマはその上をいく酷さ。さすがBKというか呆れました。この視聴者無視の作風の是非は超低視聴率として現れているように思います。
勿論、視聴率が低くても名作とかでも無いと思います。
今週のテーマは弟との再会。どんな再会になるか注目していました。涙の感激の再会!のような甘い茶番芝居のようなものではなく、現実は厳しかったですね。でも、姉弟との心のつながりは確かめられたと思います。
今すぐに、一緒に暮らすことは出来なくても、きっといつか姉弟仲よく生きて行くことが出来る日が来ると信じて、二人を応援して行きたいと思います。
ヨシヲがほっしゃんの事を「へんてこなバアさん」と言ったのがおかしくて笑ってしまった。
千さんは一平達と何かと対立するけど、いい役回りだと思う。
なんかおばあちゃん役がハマってるんだよね。
ああいうはっきりした子が好きだから、千代ちゃんが好き。
千代ちゃんがわがままなら今の若い子のほとんどがわがままになってしまう。
まあ昔は珍しかったかもしれないけどね。
まあ大人なんてものは自分は好き嫌い言うくせに子供には素直を求めるもんだからしょうがないか。
江戸の大火で火あぶりの刑になった八百屋お七を
道頓堀に変えて千代にやってもらいたい芝居は
『夜桜お千代』
今週はなかなかにしんどい展開でした。
同時にあの時代の貧しい日本では、子どもが奉公に出されその先で厳しい目に合うということも多かったのだなと感じました。
幼いヨシヲの目線に立ったら、助けてくれる人がいない生きるか死ぬかというときに、唯一手を差しのべてくれる人がいたからすがったのだと思います。その後ヨシヲはやくざの一味になってしまうのですが。周りの人に恵まれ役者として成功しているように見えた姉が自分と違う世界にいる存在のように思えて、ヨシヲは「なんで俺だけ」といい放ちます。
そのヨシヲにたいして、直接千代が「どんなに辛いことがあっても、あんたがいたからかんばって生きてこれたんや」と、心から言えたことはほんとによかったなと思いました。
去っていくヨシヲの背中に向かって、「あんたは私の自慢の弟や」と涙と笑顔で声をかけたとき、ヨシヲは背中ごしにその言葉をしっかりと受けとめてくれたのではと思いたいです。いつか再会を果たすまで、精一杯生きてほしいなと思いました。
ヨシヲは大切な弟ですは、いいとして自慢の弟ですはなんですか、腹が立ちました、ヨシヲはヤクザに拾ってもらってから何年も間やくざの仲間と共謀して一般庶民に暴力や恐喝や脅しを行い苦しめてきたヨシヲに自慢の弟だと平然と言える千代の人の痛みを想像できない思いやりのなさに開いた口がふさがらないほどあきれ返って落胆しました。それと同時に人の迷惑を顧みない身勝手な姉弟だと思いました。
本当にこういう自分達さえ良ければいいという考え方の人達がいるから犯罪が無くならないんですよ。
見てはいけなぃものを見てしまった気分です。
悪いと分かっていても血を分けた弟を助けたいという千代の気持ちは、極当たり前のことだと思います。それさえ分からないのは、余程心が荒んだ生活をしているからなのでしょう。とにかく、このドラマは、いつも週末に泣ける話が多くて、良い意味で疲れます。
前作のようなつまらないドラマでしたら、あそこでヨシヲが心を改めて終わりだったかも知れません。しかし、このドラマは、ヨシヲがこれ以上いたら戻れなくなると、その場を立ち去ろうとするところを、千代もそんなヨシヲの姿を見て、もう昔のようには戻れないことを確信したのか、いつか返してくれることを前提に母の形見であるガラス玉を渡し、去り行く弟の背中を見送って余韻を残していました。このような叙情的で感動出来る朝ドラは、本当に久しぶりに見た思いです。いったいどこに難癖を付けるところがあるのでしょうか?
この番組は、千代ちゃんの泣き笑いの人生ではなく、関西の芸能史に重点を置いているように思える。それゆえに、それぞれの人物が唐突に描かれていて、視聴者には脳内補完をせよ、と言っているようだ。
しかしドラマである以上、せめて主人公(千代)と準主人公(一平)の幼少時代からの人間関係を丁寧に描くべきだった。
千代が「弟のために、死んでもいい」と言ったが、それほど弟を思い出す場面はなかった。
本当に弟を探したいなら、京都時代に千鳥さんに新聞を毎日、読まされたとき、新聞社の「たづねびと」の欄に記載すべきだった。カフェの店長に事情を話して、カフェの店長の名前と住所を貸してもらって。あるいはテルヲが千代の預金通帳などをかっさらったとき、「ヨシヲと一緒に暮らすために貯めていたのに」と涙ぐむか、唇をかみしめるか。道頓堀に戻っても、ヨシヲという弟がいることを岡安に話していなかった。それゆえヨシヲが唐突に現れ、ヨシヲの刺青、放火未遂という事件に、御託を並べる千代に視聴者はついていけない。
テルヲは毒親にされているが、本当の毒親なら、妻が亡くなったとき、千代を遊郭に売り、生後間もないヨシヲを裕福な子供のいない夫婦の養子に出すことができた。しかしテルヲは栗子が来るまで、子供たちに情があったのだろう。栗子のせいで千代を奉公に出し、その後ヨシヲは家出をしてしまう。そのころのテルヲの心情を描いてくれれば、視聴者はテルヲに共感しないが、男寡の複雑な気持ちを理解できたかもしれない。
一平は「母に捧げる~~」という台本を書いていた。なぜ、若い一平が唐突にそのような劇を制作したいのか、視聴者には解らない。たぶん千之助、鶴亀の社長は察しただろうが、視聴者には脳内補完をせよ、というのか。一平が子供のころ、「お母ちゃんに会いたい。お母ちゃんに会わせてくれへんのやったら舞台に上がらへん」と、だだをこねる場面があれば、一平はお母さんと生き別れたんだ、と視聴者は解る。一平が舞台で唐突に千代ちゃんにキスをする場面。これはルリ子さんが言う、「リビドーとタナトス」ゆえなのか。一平の悶々とした気持ちはどこから来ているのか。若さゆえか、千代に対する愛なのか、役者という仕事に対する不安からか、すべて視聴者に脳内補完させている。
みつえと福助の結婚も唐突だった。トランペットを川堀に投げるのが、みつえの福助に対する愛情表現だったのか、いや、これは脳内補完さえできない。
どんな人間にもドラマがあり、そのドラマは親、兄弟、夫婦、恋人、親友から生まれる。それをおざなりにすると良質なドラマは生まれない。
朝ドラは全国放送だ。小難しい言葉、下品な言葉、ストーリーの引き延ばしは、視聴者を不快にさせる。千代と一平の細部を描き、泣き笑いながら成長していく二人を軸にして、時代背景を描き、そして関西の芸能史を挿めば、視聴率が上がるのではないだろうか。
>それさえ分からないのは、余程心が荒んだ生活をしているからなのでしょう。
他人への誹謗中傷を平気で出来る人間こそ、酷い環境に置かれて荒んだ生活をしているからなんでしょうね。同情致します。
泥水すすってきた人間の心のひだがわからないのはお幸せな証拠ですよ。
うらやましいくらいです。
私にはよく響いてきます。
人間のどうしょうもない感情を丁寧に描く「おちょやん」大好きです。
こちらでは、そういう嫌味ったらしい上から目線いらないので。
こういう感情に流されて物が見えなくなってしまうヒロインの様な人達がいるから、迷惑をかけられてしまう人達がいて
そしてそれをどうしようも無かったことだと許す人達がいる。困ったことです。
こんなどうしようもない不幸の押し売りの朝ドラだってあるだろうけど、何せおちょやんはヒロインに全然魅力的なとこが無いからダメなんだね。
暗いドラマでもヒロインが正義の立場で、一生懸命に明るく前向きに頑張っていたりが描かれるフォローがないと、救いようもないドラマになってしまう。それが此処までのおちょやん!ってとこですね。
明るさと煩さ 正しさと独りよがり 何かと勘違いしてるヒロインじゃ応援も出来なくて、ドラマ全部が闇の中のようで、とても朝から楽しめるドラマになっていない。
自慢って劣等感から出ているものが多いから、それを言う人は嫌われる。そもそもヨシヲに秀でたものがない。何が自慢の弟か?
それはね、
千代はまだ、16だから~♪
自慢の弟..どんなに言いたくても、どんな理由があろうと犯罪を犯そうとした弟にそれを言っちゃいけない。これまでにも何かと被害を被ってきた人達がいる限りは。それを堂々とヒロインに言わせてしまうこのドラマ。目先の感動場面の為には何でもありになってしまっている様に感じる。
毎朝のドタバタにウンザリする人、罵声やら喧嘩を見せられて不快感を感じるのが嫌で見なくなってしまった人達は勿論、毎回感動ありきの脚本に嫌気がさしてしまった人達も沢山いるんだろうなと思ったりする。
モデルの史実にない余計な弟の不幸の押し売りはテルヲだけで十分です。
これまでの朝ドラのように三日で済ませばスッキリする、それより
モデルの人生の大事な生きざまを描け!。
涙の再会を果たした千代に捧げるアイドルソング、
『会いたかった』AKB48
一平はヨシヲに殴られ、『あ、痛かった』。
正義を押し付けるドラマは嫌ですねえ。
正義は移ろうものです。
正義を攻撃に使うのも嫌ですねえ。
これから戦争が近づいてくるといよいよものが言えない時代になっていくのでしょう。
そんなこと言うなは恐ろしい。
言葉が制圧されるときは危険な時。
憲兵や国防婦人会。
それをどう「おちょやん」が描いていくのかとても興味あります。
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