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(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
このドラマは作者たちのライバルも観てるんだなと実感。
密度たっぷりの内容だった子役編が終わりましたね。
キラキラ光る子役達の演技を再び堪能させて頂きました。
これだけで、一編の映画を見ているような気持ちになりました。
是非、このスタッフ、演者でスペシャルかスピンオフ、２時間物を作って下さい。
この作品のような緻密な演出なら２時間の視聴にとてつもない満足感を得られると思います。
宜しくお願いします。
素晴らしい子役編に胸を打たれ何度涙したことか。
今、こんな作品と出会えて嬉しい。
大人編も子役編とはまた違った魅力満載のドラマなのでとても楽しみにしています。
改めて見ると裕一の父親が裕一を甘やかして育て上げたんだね。そのせいで兄弟の確執が起こったんだよ。
ラジオドラマだったら良かったのになぁ…と思う(-_-;)。
無駄なコント仕立てや絶叫も必要ないし。所々に古関さんの音楽が入り…とか
副音声の吟の史郎へのツッコミは、朝からほんと不快。
裕一が幼くてかわいい 笑
この先を知っているので裕一がなんだかかわいそうだ😢
でも裕一なりに一生懸命なんだよね。お父さんもお母さんも、浩二だって、誰も悪くない。
音ちゃん父がお世話になっていた取引先の平田満おじさんは
最初からうさん臭さをちゃんと出していた。
音ちゃん父の反応からそれがよく伝わった。
そのうさん臭さは音ちゃん父は奥さんには伝えていなかったのだろう。
だから平田満おじさんが「女子供ではやっていけない、わたしとやらんか」と本性を現し肩に手をかけるまで薬師丸母は穏やかな笑顔だった。
こういういい人とされていた人物がたぬき親父のしっぽ出す瞬間はリアルには見たくないものだと思った。
朝から不快な思いまでして観なくてええやんけ！
再放送まで念入りにケチつけへんでもなぁ
スカーレットの時は不快感満載で、サッサと撤退したもんやで笑
黒みつ黒みつ言いはりますけどなあ。
あてから見たら薬師丸母さん真っ白違う明るいグレーぐらいにしか見えへんて。
あんな聖人みたいなやすたか父さんと比べるから黒に見えるだけやんか思いますよ。
どこの女だってあのくらいグレーでなきゃ
プロポーズの時だけ「一生守ります」なんて言っといて
「おれより先に死んではいけない♪」なんて
虫のいいほこたてぬかしとる亭主たちのカミさんでいられるわけないやんか。
裕一、留年の次は退学の危機。バケツを持って廊下に立たされるとはなんて主人公だ(笑)。
それにしても裕一の性格が難しい。今日の回を見てびっくりした。彼の中には音楽しかない。たしかに、音楽がなければ三郎と話もできない。史郎と談笑しているのも音楽が間にあるからかもしれない。浩二のことも、別に嫌いなわけではないが興味もないといった様子。音楽の可能性が奪われそうになるとこの世の終わりのような顔になる。難しい子供だ。
ただ、父だけはやはり裕一にとって特別なような気がする。父だけは自分が音楽を愛していることを理解してくれている、と裕一は思っているようだ。そして三郎も、その想いにこたえようとしてくれている。
実はこの週が一番記憶にない。初めて見た時は暗いと思ったような。養子問題、いかにも怪しい商人、心配げな番頭の顔、浩二の苛立ち。負の種がそこここにばらまかれている。
そんな中で、三郎と史郎が光る。三郎が優しい。裕一に対しても、そして頭を下げた茂兵衛に対しても思い悩む優しさ。生き辛そうな性格の裕一を強くは叱らず、なんとかしてやりたいという親心が伝わってくる。
史郎も愛嬌があっていい。いいどころではなく、史郎がいてくれなかったらこの週はかなり悲惨な感じになっていたのではないだろうか。いじめっ子の史郎が裕一と仲良くなっていたというのもよかった。
しかし誰に何を言われても全く聞いていない裕一は、また授業中に寝ている。こういう子供、実際にいる。けっこういると思う。聞いていないわけじゃないし悪気があるわけじゃないけれど、全然変わらない子供。すごく心配。二回目の視聴で、まさの気持ちがものすごくわかった。
本日の副音声の吟のツッコミが不快と書いた者ですが、再放送とはいっても、約３カ月前の本放送は吟ではなかったので、今日の吟でのは初視聴なんですが？
他のレビュアーを罵倒。それこそ不快です。
子供の頃、音楽の才能がある！って、直太朗先生に褒めてもらったのは、裕一にとっても父親にとっても、大きな出来事だったんだろうな～と思います。
実際、裕一は作曲に夢中。卓上ピアノを買ってもらい、ハーモニカ部に打ち込んで、授業中もずっと音楽が頭を離れず、勉強に身が入らない。
できることなら、思い切って音楽の学校へ行くことができれば、バケツを持って立たされているより、ずっと有意義なのにと思わずにいられないけれど。それは、未来を知っているから言えること。音楽の道へ進んでこい！っていうのは、父親の立場だったら、なかなか言えないでしょう。
子供の才能を信じたい一方で、堅実な道を歩ませたいというのも親心。お父さんの複雑な思いに共感してしまって、ため息が出てしまいました。
副音声って録画じゃ入んないんですよね。
聞けなくて残念。
いざという時に責任をするりとかわし、
都合のいいときだけ長女の権限を口にする、
お嫁さん志望の吟ちゃんの言動は辛口に見ること
はいくらでもできそうでいろいろ耳に痛いけど
共感できる人物です。
旦那さん立派そうだけど、軍人さんなのでとても心配。
ハーモニカであの熱気。すごく不思議。
でも、その時代っぽさが出ていて、
ちょっとおもしろかった。
当たり前かもしれないけれど、学校の校舎や教室があって、級友たちが学んでいる様子も映像になっているのは、学生時代の裕一の世界を知るのに、大切だと感じた。
学生時代の主人公の日々、そろばんや計算は頭を素通りして、音符を書き記したり、廊下にいても音楽が降ってきたり。
ハモニカの活動も熱心で、先輩から頻繁に声がかかり、期待される存在。
改めて見ると、そうやって音楽漬けの青春時代を送っていたんだなというのがちゃんと描かれていたんだと気づいた。
作曲の才能が突然降ってきたんじゃなく、毎日、音楽が好きで好きで、がむしゃらに音楽とともに日々を過ごしていた日々があったから、作曲家としての未来もあった。
窪田正孝が帽子かぶってると完全に高校生
星影のワルツ、出演者バージョンのすばらしさ感激しました。
古関さんの時代のような、適材適所の分業がいいなと思います。
歯医者さんの歌い出しは、生では聴けないレベルです。
岩城さんのソロがないのが残念。
吟も梅も音並みに上手でした。
皆さんで、古関裕而さんの曲を歌ってほしいです。
みんなで星影のエール、よかったですね。
撮影終わったら裕一＆音で歌ってほしいです！
自分が行く歯医者さんが下手な歌手でもいいけど、歯の治療を一番に考えてほしい
素朴だけどハーモニカの良さを感じさせてくれる朝ドラです。
ハーモニカがたくさん集まるとあんなに迫力あるんだなあと思った。史郎ガンバレw
中居君とかAKBとか歌が下手でも顔がいいとかフイーリングがあるとか、総合的に何とか一曲ができます。星影のワルツは、作曲アプリでできそうな曲で、歌詞はまあまあ、歌は下手ですが、顔は見せられない程度。
でも歌手がいいといいんですよね。
浅田美代子さんよりいいっぺ？
山田太郎「新聞少年」、大信田礼子「同棲時代」を聞いた後だと歯医者さんの歌は十分上手く聞こえるよ。浅田さんの「赤い風船」か。懐かしいね。
裕一の部屋にある帆船の模型が、コロンブスレコードとの航路を暗示しているような気がします。
共通項は「小山田先生」でしょうか。
あの帆船は、初見の時には気づけませんでした。
全く個人的感覚だと分かっておりますが、私は浩二が大嫌い。逆恨みと甘ったれとひねくれたひがみ根性。そして偉そう。平気で兄をバカにしている苛々します。
浩二という人物も嫌いだし、彼を演じている役者の芝居が下手なのも、不愉快です。
浩二場面以外は大好きなので、そこだけ我慢しています。
この頃の「高等学校」って、その後に大学進学することが前提です。わかっているんでしょうか。
茂兵衛さん、息子を養子にくれとあんなに深く頭を下げていたんですね。
それは、絹子さんを妻として守りたいから。
う～ん、やはり茂兵衛さんやその周囲のの描き方が中途半端だなあ。
昨日のみんなで星影のエールが良過ぎて、なかなか忘れられません。録画してなかったんですよね。
裕一は本当に音楽が好きだったんですね。こんなに好きなのに、音楽の道を諦めなくてはいけなくなると分かった時の絶望って、いったいどれほどだったんだろうと考えてしまいます。
今の作曲家として成功している裕一がいてくれて、本当に良かったってしみじみ思ってしまいます。
みんなで星影のエール、とっても良かったです。公式ホームページで見られますよ。岩城さんが入ってくれているおかげで重厚な感じになっていますね。役のまま歌ってくれたのがほんとに嬉しい。紅白にも出てほしいなあ。
先程Ｅﾃﾚの『ららら♪クラシック』観てる最中、安隆お父さんは音楽家のドラマだけに怨霊(音量)だったのだと気付いた。
既にどなたか書いてるかな。
10 22:48:47さん、ありがとうございます！
今、見てきました。良かった〜
紅白で見られたら最高ですね、無理かしら。。。
そうそう、裕一のハモニカを吹く指が素敵だなといつも思って見ています。
浩二、私も苦手です。
裕一みたいな兄がいたら迷惑だろうなーとは思うけど(^-^;)
浩二も、裕一の音楽の才能とかどうでもよくて、家族のために自分の夢を捨てるのが当たり前だと思っているところがあると思います。
私も才能がある妹に苦労した口だから、浩二の気持ちはよくわかる。こればかりは経験した人でないと理解できないかもしれない。
音の三姉妹は、父親亡き後、母と互いに助け合って心が一つになる関係。
でも裕一の兄弟は、傾いた家のこと、養子問題、商売の立て直し、長男と次男、どちらが背負うのか、重苦しい状況。
改めて視聴して、この二つの家族の対比が、物語をリアルに起伏に富んだものにしているなあと。
とてもよく考えられた脚本なんではないかと思いました。
ナレーションではなく、副音声です。別物です。
あああ、三郎だまされちゃった。
うまくいかない人だね。
家を継ぐと決まって浩二があんなに喜んで、みんな万々歳だったのに。
まささんも必死で、でもどうしようもなくて、なんか悲しい。
この詐欺事件の捜査は、特捜９にやってもらおう。
裕一は音楽で一喜一憂。作曲はほんとに楽しいんだね。
浩二もやっとお父さんに跡継ぎに認めてもらえて嬉しそう。
この時、裕一と浩二はこんな感じだったのかあと思った。浩二は怒ってる顔しか覚えてなかったな。
主人公 裕一(窪田さん)の喋り方がドラマ『聖者の行進』のいしだ壱成の「◯◯は◯◯でショ!!」に似てると思った。
先ほど主題歌の『糸』が『ひるのいこい』で流れてて思った。
濡れそぼった主人公の雰囲気もそっくり。
何度見ても面白い。
あーこの話のっちゃだめよーとか先を知ってるけど楽しめる。副音声もいいかんじ。来週は誰がやるのか楽しみ♡
カルメンは名曲中の名曲だな。
みんなの前ではっきりと負けを認める館林は、なんて強い男なのだろう。
あらためて拝見しました。
やっぱり私にはあまり面白くありませんでした。
浩二と生意気な丁稚とデブの太朗、詐欺師その１、その２などにも主題歌をひねくれて歌ってほしい
館林会長は昨日はなんか恐くて嫌な人かと思ってたけど、今日のを見たら立派な人だなあと思った。
藤堂先生もだけど、音楽やってる人はみんな裕一の才能を褒めてくれてる。やっぱりすごかったんだね。
意外ですね、いじめっこ四郎がハーモニカ仲間でした。味のあるキャラちょっと笑っちゃった。
学生時代の裕一は、音楽の他いっさい興味なくてトホホでおもしろく見てる。主役でカッチョワルイ。新鮮で楽しみ。
それにしても、三郎さんったら気分はジェットコースターだわ
↑
訂正します四郎でなく史郎でした。
裕一と史郎が仲良くなれた理由が史郎の口から語られる。人を恨まない裕一。三郎も似たところがあるのかもしれない。そのせいで家族も従業員も苦労させられるわけだが、三郎がこれだけダメ親父でもどこか憎めないキャラなのはそういう優しさや恨みの無さからかもしれない。
館林会長は裕一に身の程を知れと言ってはいたものの、皆の前で裕一の才能に嫉妬していることを明かし、その上で彼を次期会長に推薦する。藤堂や舘林など、音楽を知っている者からの力強い音楽の道への勧めは、裕一をますます音楽に向かわせる。作曲するのが楽しくて仕方ない様子の裕一。本当に作曲だけで一週間終わりそうな勢いだ。
裕一は単純に内向的で恥ずかしがり屋というわけではなく、音楽に関することになると自信を見せるのがおもしろい。勝ちたい、人に音楽で負けたくない、会長に推薦されても辞退しない（笑）。自分の作った曲が選ばれたら見に来てと家族に言う。選ばれて大喜びで帰宅する。音楽にだけは強い自負がある。
裕一が音楽の道に進むのかという将来の可能性が広がる一方で、三郎が詐欺にあい転落の始まり。その直前、三郎は浩二を跡継ぎにすることを決意し、子供達にも喜ばれる。束の間の幸せ。本当に一瞬だった。
三郎が失敗しなければ全てがうまくいったのだろうか。否、養子問題は宙に浮いたままだ。権藤家と古山家は養子問題を挟んでヒリヒリした関係が続く。吟の絶妙なトーンのつぶやき副音声があった方が気楽に見られる。
低音のハーモニカがあることを初めて知りました。合奏すると重厚感も出て、楽器としてこんなにポテンシャルがあるんだなと驚きました。
楽曲も演奏もよくて、なかなか楽しめました。友達の顔を見て、低音ハーモニカを活躍させようと考えて、曲が浮かんでくるっていうのも、よくわかる気がしました。
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