3.38
5 1428件
4 124件
3 62件
2 111件
1 931件
合計 2656
読み えーる
放送局 NHK
クール 2020年4月期
期間 2020-03-30 ~ 2020-11-28
時間帯 月曜日 08:00
出演
https://www.nhk.or.jp/yell/
(月〜金)昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、歌手としても活躍したその妻・古関金子をモデルに、昭和という激動の時代の中で人々の心に寄り添う数々の曲を生み出した作曲家とその妻の波乱万丈の生涯の物語。
全 28128 件中(スター付 2656 件)9201~9250 件が表示されています。

2020-06-11 22:03:05
四郎

やっぱり、史上最悪の朝ドラになってきたよな。今やっている駄作の「ひよっこ」より酷いドラマを見せられとは、ちょっと驚きだ。もう早く打ち切りにした方がよいな。

2020-06-11 22:15:35
名前無し

桑畑 → リンゴ果樹園 か。今は群馬にもリンゴ農家があるね。

2020-06-11 22:19:36
名前無し

マキタスポーツは実家の店名らしい。

2020-06-11 22:27:16
名前無し

主人公夫婦に好意的で優しい人が多い中で、浩二はちょっと異色の存在。それだけに難しい、重要な役どころです。でも佐久本さんははどんな時もほとんど同じ表情で演技の幅が感じられません。台詞回しも身体表現もワンパターンなので見ていて疲れます。きつい物言いをするにも、裕一に対するときと三郎に対するときでは声の出し方が違ってくると思いますができていません。目も死んでいることが多いです。浩二には浩二の魅力があると思うのですが、正直なところ佐久本さんの演技を見ているとイライラしてきます。というより、「浩二の台詞」を暗記して声に出している佐久本宝にしか見えません。他の出演者の水準がとても高いので本当に残念です。

2020-06-11 23:04:27
名前無し

浩二を応援してます。
裕一が成功するようにコージにも良いことがありますように。

2020-06-11 23:05:02
名前無し

地震情報で出てくる福島の中通りや浜通りって地域の名前だそうですね。
恥ずかしながら、福島市か郡山市の主要道路か沿岸道路と思ってました。
ひとつ勉強になりました。

2020-06-11 23:05:39
名前無し

私はフォーリーブスの北公次さんが好きでした。

2020-06-11 23:07:43
名前無し

脚本家の名前が一人表記でも、アシスタントが複数おり
各自支持を受けてパート別で作成、それを寄せ集めて
良い部分を推敲して一つにまとめて一冊にする。
あるいはほぼ助手が書いているが、自分のネームバリューで
文句を言わせない。
民放でヒット作のある女子や、押しも押されもせぬ大御所さん。
たくさんいらっしゃいますよ。
全く一人でコツコツと書き上げた方(宮藤官九郎)どれだけ
NHK縛りがあったのか、苦労話されてました。

今回は、多分 得意分野で脚本と演出を分けたようですね。
コントが吉田氏、シリアスは若手なのかな。
それでも、バンブーの夫婦と言い個人のキャラを確立させる事で
脚本家が変わっても本筋を逸脱することは無い、

一人の脚本家で執筆する限界をカバー出来、良い方向に向かっていると
思う。

2020-06-11 23:29:03
名前無し

裕一長男としてしっかりして欲しい。
浩二の為に、ハモニカと歌い手音を連れ立って
マキタさん家で生演奏くらいしても良い。
浩二も、意地を張ってる場合じゃない。
今、一番やるべき事を見失なわないようにして。
菊池母が、全部自分で背負う良妻キャラなので
男たちが甘々なんだよね、、仕方ない。

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2020-06-11 23:55:34
名前無し

庭に咲く赤い花も病に臥せる三郎さんを心配そうに見守っているようだった。
思わず泣いてしまい気弱になったお姑さんに言葉少なだけど優しく寄り添う音ちゃんがすごく頼もしかった。
父の病気や兄弟の確執など久しぶりに帰った実家は大変で悩ましいことばかり。せめて三郎さんの前で何とか兄弟の仲が戻ってほしいと願っている。根は深い。でも裕一が運動会でゴールした時の浩二の嬉しそうな顔、いまだ捨てられることなく残っていたスノードームに望みをつなごう。

2020-06-11 23:58:08
名前無し

そのうちJTのCMみたいになると思う。
「いつの~間にか~ ラ~イバ~ルみ~たい~♪」姉妹2人。
いい話に落とし込む。故郷の仲間4人~みたいなクサいCMも流してた。ソレと似てる。

2020-06-12 00:07:41
名前無し

06-11 10:51:36です。今のぞいたらいいねをたくさん押していただいているようでありがとうございました。今読み返すと「浩二に商才がない」を強調してしまったような書き方になっていますが、商才がないというより対面商売に向いていないというべきだったかもしれません。浩二が養蚕農家に語る感じからは、賢い彼の計画性や誠実さがみてとれます。かつて茂兵衛が浩二に「結果が全て」と言った時に、彼は浩二が自分に似ているとも言ったと思います。浩二の真面目さがまさ譲りだとすると、茂兵衛の気質も受け継いでいるのかなとも思っていました。結局浩二は店を立て直すことはできなかったのですが、たしか三郎に新しい事業を提案して却下されていたようにも思います(録画が無いので記憶違いなら申し訳ありません)。浩二は実業家なら向いているのかもしれません。
でも、今日の浩二の様子からすると、公務員という手堅い職業で堅実にやっていってもいいような気もします。いずれにしろ、彼の良さが報われるような形になることを祈っています。私は浩二が好きなので、彼にも笑ってほしいです。

2020-06-12 00:52:18
名前無し

昼ドラの、やすらぎのときでは山梨の養蚕農家がブドウを作る戦後だった。福島りんご農家の話しもありだろう。
浩二の未来に幸あれ。

2020-06-12 03:16:38
名前無し

公務員という仕事は「手堅い」というより、「旧態依然」といったほうがふさわしいように思えてならない。給付金一つとってもマイナンバー制度を投入しながらやっていることはすべて手作業、おまけに外部会社に丸投げにしている現実。昭和の初期には浩二みたいに公務員自身が駆けずり回って地道な仕事をこなしていたのかもしれないけど、今の公務員の多くは大企業のエリート社員みたいなつもりなのか、自らは何もしないで下請けに指示をするだけの存在に成り下がってしまっている。

2020-06-12 03:59:57
けい

第54回「家族のうたその4」を視聴して

冒頭、父の余命を知らされ呆然と立ちつくす傍らに椿。この花は散り際の潔さに重ね合わされてきました。
末尾、父子の前景に冬桜の枝。厳しい寒さの中で静かに凛としたたたずまいを見せてくれます。
二つの花を象徴として、今日の回に静かな気持ちで見入りました。

三郎の寝室から見える椿。死は止めようがないのでしょうが、彼の人がらは損なわれずに人々の胸に遺されていくのでしょう。「承諾してほしいこと」の内容が、二人の息子の関係性を結び直すことにつながると確信しております。白い冬桜は春に向かうそれぞれの思い。ひとつひとつも美しいですが、一輪よりも花の並んだ枝がいっそう美しい。「家族のうた」の調べを聴くように思います。

今日は古山家の人々の面差しが丁寧に描かれていたと思います。
おそらくは初めて泣くことができたまさ。彼女に「泣く相手」として選ばれたのは音でした。前夜に心を通わせることのできた姑と嫁は、心を添わせ合うことができます。ほとんど何も言わないことが、音の真心を表していると思いました。
大切な人を突然にもぎ取られることと、大切な人の死を確定的なものと知りつつ過ごす時間。どちらも残酷です。悲嘆と恐怖に加えて、まさは「失った長男」を思って来たでしょう。帰郷を誘う手紙も、より深い意味を持っていたことに気づきます。長男は戻ってきましたが、今度は二人の息子の間の亀裂を見なければなりません。

裕一は見せるなと言われていた「そんな顔」を隠すことができません。今さら戻って来て、治療についてあれこれと口走りもします。「いつも自分の感情でばかり動きやがって」です。
その浩二も自分の感情で動いています。昨日、私は浩二が関係を優劣で捉えていると書きましたが、自分の位置の確保に執着して周囲が見えていないと言った方がよいかもしれません。「自分」で埋めつくされている浩二。両親にとっての穏やかな時間を作ることに思い至らず、自分の努力や自分の正当性を認められることを求めてしまいます。ここのレビューで指摘があったとおり、この兄弟はこの点で似ています。
まさが裕一からの金包みを受け取る姿に、彼は激しい反応を見せます。母だけは「自分のもの」であってほしい。喜多一を支え、勤めに出て給料を入れ、父の病を治すために努力してきたのは自分なのに、兄とその妻子は母の心までも奪い去っていく。しかも起き出して来た父は「大事な話」の相手として兄だけを選びます。浩二の苦しさや怒りが彼自身の内面から作り出されているように見えて、痛々しく辛くなります。
浩二が懸命に働く姿が、物語に奥行きをもたらしてくれました。でも、描かれているのは、「正論」をふりかざす以外に方策を知らない青臭い真面目さです。彼は畠山さんの心に添おうとしない。というより、そういうあり方に思いが至りません。事実かどうかはさておき、養蚕の未来を否定することが、畠山さん自身を否定していることに気づかず、企画書や金の損得勘定だけで説得しようとします。(かつて喜多一の事業計画書を作っていた姿と重なります。商売下手の三郎ですが、あのときの却下は納得して視ていました)
「兄貴のレコードでも…」は浩二には痛かったでしょうが、畠山さんは「人間同士として付き合ってからでなくては大事な相談はできない」と伝えたかったのではないでしょうか。

音の味つけのうどんは「今ひとつ」。箸が進んでいるようすからすると、そんなにひどくはないのでしょう。でも妻の味ではない。限られた時間であるのだから、一食でも多くまさの手作りを口にしたい。音贔屓の三郎が敢えて言葉にしたのは、妻への思いなのだと受けとりました。

華は三郎の命を受け継ぐ存在。
明日(もう今日ですが)は藤堂家にも新しい命が生まれるでしょうか。
権藤家の三人にも光が当たってほしい。
心して視たいと思います。

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2020-06-12 04:26:11
けい

ドラマの本質とは関係なく、気になることなど

・福島盆地でのりんご栽培は大正から昭和初期にかけて変革を迎える。養蚕業の不振に伴い、篤農家がさきがけとなって水田や桑田に栽培品種りんごを植栽した。…気になって調べたにわか知識ですので、誤りもあるかと思いますが、浩二の仕事は時代背景を踏まえているのだなと思いました。

・農家の冬仕事として夫婦で藁細工をしている。初夏は桑を刻んだりする作業場だろうか。傍らに重ねられた蚕棚。養蚕が主な家業であるなら、あの何十倍もの棚があるはず。同様に大根を5本程度だけ干すような状況は考えにくい。「記号」でしょうか。

・音のたたむおむつ。枚数もさることながら、あのタオルのようなたたみかたはよく分からない。おむつにはおむつのたたみかたがあるはず。

・浩二の退勤時間が不明。前日は深夜。今日は冬の日のあるうち。どんな役所なのだろう。

・裕一が金を出すと浩二が偶然現れるのも二回めになると興ざめする。「母さんにすり寄る」と浩二が思う状況は他にもあるはず。脚本の怠慢に思えました。

2020-06-12 06:02:48
名前無し

今日は裕一の曲が流れて家族の思いが結ばれていくのかな。そうだといい。
お父さんの死は避けられないのだろうけど、みんなが泣き崩れる臨終の場面より最後に笑顔のお父さんを見たい。
唐沢さん、名演技。アドリブもいっぱいで、宴会場面では二階堂さんが素で笑っているような印象だった。(ドラマとしては、音があんなに楽しそうに笑うのはどうかと思ったけど)

仕事の都合でリアタイは見られない。帰宅してから録画を見るのが待ち遠しい。

2020-06-12 06:18:55
名前無し

唐沢さんのお父さん、ダメなお父さんにしても、魅力がギッシリ詰まってます。
何より、明るくて、前向きなことを言ってくれるのがいいです。頭ごなしに叱ったりはせずに、歩み寄ってくれる。
子供時代も、高い楽譜をそっと買ってくれたり、商売的に家が苦しくても、才能のある裕一を気遣ってくれたり。音さんというお嫁さんのことも受け入れてくれて、家を出るときも見送ってくれて。
いろいろ、ふるまいが可愛いところもありました。温めたお酒だったかな…「あちいぞ?あちいぞ?」って言ってるシーンとか、笑ってしまい、お父さんの愉快な話し方、なんか大好きです。

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2020-06-12 06:36:46
名前無し

唐沢寿明の老けた演技が亡き父を思い出させる。
本当に、うまい役者だなあ。
宴会での酔った雰囲気はすごかった。本当にああなる。

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2020-06-12 07:02:19
名前無し

また改革があり星不正操作が払しょくされて感謝します。
これからも公平な運営をお願いします。

2020-06-12 07:13:25
名前無し

仕事によるのかもしれないけど、公務員の仕事というのは結構終了時間が不規則なこともあると思う。私の妹が公務員だが、いつも同じ時間に帰ったりはしていないようだから。

2020-06-12 07:52:57
名前無し

お父ちゃん幸せを〜沢山届けてくれて本当にありがとう😊👏涙…。ゆういちとこうじ兄弟!最後はわだかまりが解けて,仲直り出来て本当にいがった🤝🤝お父ちゃんはやっぱ偉大でした😌🌅今日は間違いなく最高の神回だっぺ‼️

2020-06-12 07:54:10
名前無し

親父から土地と家をもらったら、あっさり機嫌を直し、兄を許す浩二。わかりやすすぎでしょ。

2020-06-12 08:21:05
名前無し

伯父さんの家にも寄ったのが良かった。奥さんはもう亡くなったのだろうか。伯父さんも銀行家の仕事が好きだったというわけではなく、ずっと陶芸をやりたかったのかもしれない。区別がつかない夫婦茶碗。喜美子のような芸術家ではなく、趣味としてやっていることが感じさせられる。

2020-06-12 08:27:42
名前無し

やっぱり同じシチュエーションでも前作とは天と地の違いだったわ!
三郎父さんの最期は、涙無くして見てられませんでした 😭

朝ドラって良いわねって素直に言えるのがエールですね。

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2020-06-12 08:30:56
名前無し

ええねん。朝ドラはこういう感じで。
浩二くんの気持ちもよくわかる。素直に涙がこぼれた。

なんだか知らんうちに主人公と対立軸にある人が
急に親友になったり優しい先輩になるてのは常だけど
どうしてなのかが納得できないときは置いてきぼりにあったようで
なんでやねん都合良すぎると冷めてしまう。

この作品は子供の頃からの浩二の気持ちをきちんと
みせてきたから寄り添うことができた。
脚本家がバトンリレーになっても一応ちゃんと
連続ドラマになっている。これでええねん。

2020-06-12 08:35:32
名前無し

コメディータッチの場面と今週のようにしっとり見せる場面のメリハリが上手だと思います。
今日で第1部完結ということで、スピンオフをはさんだ今後の展開がとても楽しみです。

2020-06-12 08:37:12
名前無し

所詮、金で解決という身もふたもないオチ。

2020-06-12 08:39:29
名前無し

兄弟いい加減仲直りしてもらわないと、観てるこっちとしては喉元に骨が刺さっているようで、再び始まる東京編に気持ちよく入っていけない。まずは良かったね。唐沢さんお疲れ様。

2020-06-12 08:39:42
名前無し

今日は三郎の最期、そして裕一と浩二がどう仲直りするのかの回である事ははじめからわかっていたが、そこにマキタさん家の新しい仕事への希望(浩二にとっても希望)も描かれていて良かったと思った。
それと権藤の伯父さんのシーンが入っているのもいい。
風間杜夫さんは素敵だ。
オープニング部分をやらないパターンを朝ドラはたまにやる。
これはちょっとずるいかな。

2020-06-12 08:41:39
名前無し

コメディとシリアスがちゃんと住み分けが出来ていて、涙も笑いも貰えるとても素晴らしい朝ドラです。
分かったよう事を言って批判した新聞のコラムが、恥ずかしく感じてしまう今日の回でした。

2020-06-12 08:42:55
名前無し

そもそも最初から兄弟の確執なんて必要なかった。
無理やりこじらせといて、土地と家貰ったら解決って。

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2020-06-12 08:43:17
名前無し

店を閉めてしまったのだから、財産は大して残っていないのだろう。家は借金の型に持っていかれなかったようだから、借金を重ねて取り返しのつかないようなことにはしなかったと見える。経営者としての素養が無かった三郎だが、その点は賢かった。

2020-06-12 08:45:15
名前無し

コラムの指摘通り、今回も現実味のない話だった。

2020-06-12 08:53:40
名前無し

感じ方は人それぞれ。
私の中では今までの朝ドラと比べて強く引き込まれない。
あくまでも私見ですので、あしからずご了承を

2020-06-12 08:56:06
名前無し

一応言っとくけど、浩二は資産目当てじゃないよ?
どれだけ土地と家があろうが、銀座の一等地じゃないし。
住む所が確保出来ました程度の問題(母のお世話も任された)

浩二は、『古山家の跡継ぎは誰なのか』でモヤモヤしてた。
喜多一の暖簾が守れなかった自分を、跡継ぎとは思えなかった。
音楽しかない裕一と、音楽でしか繋がれなかったと父に言われ
浩二をないがしろにした訳じゃないと理解出来て。
マキタさんの虫嫌いが 30年も養蚕農家してたのやw
夫婦茶碗がちゃんと作れないけど、生き甲斐となっている
伯父さんたちの想いが古山家のいびつだった関係を改善してくれた。
浩二から美味しい林檎が届く日が待ち遠しい。

マキタさんと、ダンスホールに行って たくさん遊びを覚えて
笑顔が似合ういい男になれば、嫁さんもすぐ来るさ。
お父さんの分まで、頑張れ 浩二。

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2020-06-12 08:58:34
名前無し

そらそうやね、さくらさん。
お父さんの「化けもんじゃねぇぞ」くらいのギャグやったら
笑いのうちに入らへんわな(笑)

2020-06-12 08:59:10
名前無し

オープニングを省いて権藤家を持ってきた。大正解。
砂浜に寝転がる二人もいいけど、夫婦茶碗に微笑む二人も素敵でした。

2020-06-12 09:12:15
名前無し

朝から号泣です。浩二のことは好きにはなれなかったけれど、その気持ちは分かります。
三郎と二人、これまでの自分の思いを涙ながらに告げる浩二とその気持ちを受けとめる三郎を見て涙が溢れました。浩二は裕一とだけじゃなく、三郎ともわだかまりがあったと思う。だけどそれも三郎の言葉で無くなったんじゃないかな。

仕事でも何とか認めて貰えた浩二。裕一に「俺リンゴやんだ、美味いの出来たら送るよ」と言った浩二の本当の人生はこれからです。
お兄ちゃんと言えて良かった。浩二、頑張れ。。。

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2020-06-12 09:23:34
名前無し

三郎は極楽とんぼだから亡くなっても悲壮感が無い。
宗教は違うけど川俣の教会の中で天使の衣装でフワフワ浮いてそう。
そこで風になった音の父親と対面して……。

2020-06-12 09:25:10
名前無し

浩二、嫌い。
今機嫌直してるけど、また何か都合が悪くなると、不貞腐れて誰かに当たりそう。応援する気になれない。

2020-06-12 09:25:15
名前無し

今回は浩二が兎に角切なかった。家族の幸せを第一に尽くしてきたが店を閉めなくてはならなく、役場で働いて必死だった矢先に父の癌と余命を通告されるという不幸が訪れた。その時のやりきれない気持ちが伝わってきた。三郎の最期は悲しかった。浩二との会話で「店を継いでくれることが嬉しかった。」、「何でも言い合えた。」と言っていたが、親子の絆がはっきりと映し出された瞬間だなと思った。
畠山にりんご栽培の話を持ちかけた浩二だけど上手くいくと良いな。
茂兵衛おじさんの夫婦茶碗、どっちがどっちなんだろう。ホッコリした。

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2020-06-12 09:46:36
名前無し

三郎さんは何でもすぐに「俺に任せとけ!」と言ってしまうけれど普通に家族思いのいい人でした。裕一には好きな音楽を聴かせたり、浩二に対しては裕一とは差ができてしまうかもですが何でも話し合ったりと父親の鑑と言えるのではないかなと思いました。
裕一の凱旋祝いは賑やかで良かったです。行員の人たちも元気そうで良かったです。
藤堂先生の父親との会話は戦争の伏線みたいで緊張感が漂っていました。
浩二はこれまで家族のために必死になってきたのでこれからも応援したいです。リンゴ畑上手くいくといいですね。

2020-06-12 09:50:45
名前無し

弟が土地と家屋を相続して兄弟の確執はおさまりました。
なんか素人でも書かないような脚本ですね。

2020-06-12 09:53:07
名前無し

音と裕一の夫婦茶碗は、フィフティな大きさが相応しいと伯父さんが
そこまで思って作陶していたら、、喜美子以上の才能の持ち主かもw

2020-06-12 10:02:25
名前無し

申し訳ないけど、浩二役の方の顔が苦手です。
個人的に好きじゃないのもあるけど、古山家の中でも浮いてると思います。
もっとあの一家になじむ役者さんがいたのでは?
もしかして顔立ちの違いで、家族との溝を表現していたのかな
演技は良いんだけどね…

2020-06-12 10:08:59
名前無し

なんで実家の商売をやめたのかが描かれずよくわからないままだが、
浩二にも社長(?)としてのそうなった責任はあるはず。役所での仕事がうまくいかなかったからって、帰ってきた裕一に当たっても仕方ない。父にお前が跡取りだといわれて土地と家もらったらあっさり機嫌なおすって極端すぎ。

2020-06-12 10:20:23
名前無し

今回は、浩二が資産相続したら落ち着いた 普通のつまらない話。
これで攻める気満々、後何回 星一下げするのか。

三郎唐沢さんの渾身の演技と、裕一が神社の前で子どもみたいに
「父さん 父さん」と泣く姿、浩二の「生きろ生きてくれ!」の叫び。
縁側で静かにハモニカを吹く裕一。
朝ドラにつきものな、全員枕元に集合して 大げさな別れでは
ありませんでしたが、胸を打たれ涙が溢れました。
窪田さんの家を去る様子、まるで魂を取られたかのような
元気のなさに 父の励ましと心からの応援がどれだけ力に
なっていたのかが伝わりました。
今までの朝ドラ主役の像、根拠なき自信で口が上手く やたらに男らしく
妻を従え、前へ前へと才能を発揮し前進するな 定型キャラではない。
実に弱く繊細で言葉は上手くないので、誤解まで与えついおどおどして
妻に肘鉄を喰らう。

今までにない地味で大人しい主役を、窪田くんは生き生きと演じていて
この人は本当に上手い人なのだと改めて思いました。
二階堂音とのコンビが最高ですね。

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2020-06-12 10:22:23
名前無し

最期が近づく父の息子たちへの想いと兄弟のわだかまりが交差してドラマは佳境を迎え盛り上がり視聴率20.7%を記録した。

2020-06-12 10:41:51
名前無し

昨日三郎が裕一に「承諾」という言葉を使った時点で相続の話と察した人はいただろう。私もそう思いながら見ていたが、三郎が浩二に「喪主はお前だ」と言った時、ああ、この時代の父からの最大の贈り物だと、私は感動した。
裕一が帰ってきた日にあれだけの人を集められる三郎だ。その葬儀は店がなくなっているとはいえ多くの弔問客が訪れるだろう。その一人一人に喪主は挨拶する。喪主が息子なら言われる言葉は「あんたみたいな立派な息子さんがいて、お父さんは安心して逝きなさったろう」である。その栄誉を、三郎は浩二に与えたのだ。その後ろで他の子供達は無言でペコペコするだけだが、我らが裕一はもちろん全然気にしないはず。
生前は裕一に音楽の道を与え、死後は浩二に自分の全てを与える。自分に尽くしてくれた妻、二人の息子の最愛の母を託すことは最大の愛情表現。不器用な父の、不器用な息子への最後の贈り物は、たしかに浩二の心に届いた。

兄弟の苦い思い出となったスノードームのごとくはらはらと舞う雪の中、浩二ははにかんで笑い「兄ちゃん」と呼ぶ。彼の不器用な誠実さは、かつて早稲田応援団団長の不器用な誠実さが裕一の心に届いたように、あの養蚕家の心に届いていた。浩二は彼の賢さと誠実さをもって、家業が傾く人々を一生懸命助けていくだろう。福島のリンゴが新しい兄弟の絆を作ってくれることを願わずにいられない。

今週は唐沢寿明退場週ということでかなりシリアスな展開の中で、浩二役の佐久本宝が大熱演。まだ粗削りかもしれないが、それが浩二の未熟さをも表し、彼の演じる浩二を私はとても身近に感じた。この一週間で彼が成長したのは間違いなく、今作では数少ない若手の中で確実に爪痕を残したと言えるだろう。また、三郎の最期の言葉の聞き手を浩二に譲ったように、唐沢寿明との別れのシーンを佐久本に譲った形の窪田正孝だが(もちろんロケのシーンは最高だった)、彼の赤くなった目の周りを見るだけで父子の別れの悲しさがひしひしと伝わってきた。父の望みのハーモニカを吹く姿は、福島を飛び出す直前に感情を放ちながらハーモニカを吹いたときとは別人のようで、裕一の成長と窪田の成長も見られる、朝ドラ主演にふさわしい演技だった。

ラストは権藤の伯父のところへ。これで裕一の福島を捨てた一連の騒動は一応の決着を見た。茂兵衛の三郎への憎まれ口は昔とかわらず、三郎もそうだったが、二人の関係が裕一のせいで悪くならなかったことがわかる。茂兵衛の作った夫婦茶碗は色も形も全く一緒で、というより湯飲みもおちょこも茶碗もどれもほぼ同じで、もう信楽に行くしかないという朝ドラファンのつっこみも聞こえてきそうな、今作らしいラストだった。

前半を牽引してくれた唐沢寿明、風間杜夫や菊池桃子ら福島メンバー、ありがとう!!窪田正孝裕一も、二階堂ふみ音も、そしてほかのみんなも、立派に育っている。彼らがしっかり後半も盛り上げてくれるだろう。

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