3.40
5 501件
4 265件
3 192件
2 208件
1 244件
合計 1410
読み きりんがくる
放送局 NHK総合
クール 2020年1月期
期間 2020-01-19 ~ 2021-02-07
時間帯 日曜日 20:00
出演
8月30日再開。

謎めいた光秀の前半生に光を当て、彼の生涯を中心に、
戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。
https://www.nhk.or.jp/kirin/
BSプレミアムは18時〜
BS 4Kは午前9時〜
全 6707 件中(スター付 1410 件)3501~3550 件が表示されています。

2020-04-28 05:44:15
名前無し

「よいお話ではありませぬか…打ちにお行きになればよろしいかと…碁を…」
と言ってにたりと微笑む帰蝶が怖かった。
川口さんの渾身の演技。
めいっぱい背伸びしている感じが、かえって可愛く魅力的。
きっといい女優さんになられますね。

    いいね!(2)
2020-04-28 07:13:08
名前無し

円筒形の団子に目が点になった。あんな形の団子は見たことが無い。この地域独特のものなのだろうか。

2020-04-28 09:11:39
名前無し

酒こぼしたりタレ垂らしたり、表現がワンパターンだな。
70代の脚本家さんも、自身で粗相することが多くなったのかな。

守山城の織田信光は、尾張国内で敵の多い信秀、信長親子をずっと支えた人物。
帰蝶に足らされるような軽薄な描き方は残念でした。

2020-04-28 09:15:11
名前無し

言いにくいことをはっきり口にして、それをなぜか権力者がちゃんと聞いてくれるという謎キャラ主人公
「直言の十兵衛」と呼びたいw

今は周囲に恵まれうまく言っていますが、思っていることは口に出さないといられない性格がいずれ彼を窮地に追い詰めていくのでしょう


ドライで深謀遠慮の利政最大の失策、は父を面罵するような制御不能な息子に家督を譲ったことだと思います

骨肉の争いは敵を利するだけなのに…


あと、稲葉良通が「馬2匹」と言ったのが気になって調べてみましたが、馬を「頭」と数えるようになったのは明治以後、外国人が「head」と数えていたのを取り入れたらしいです

勉強になりました!

2020-04-28 09:22:43
名前無し

義龍の行動もしょうがないよ。
殺らなきゃこっちが乗っ取られるかもしれないんだし。
信長や政宗なども通った道だ。
にしてもこのドラマ簡単に暗殺されてる武将多すぎ。
もう少し警戒してほしい

2020-04-28 09:51:41
名前無し

いよいよ前半の最大の山場を迎え目が離せなくなってきました。尾張清州では守護の斯波義統が守護代である織田彦五郎の家老坂井大膳によって暗殺された。義統の嫡男義銀は信長のもとに逃れる。帰蝶が叔父の織田信光を唆し清須城で彦五郎を不意打ちし難なく信長は清須城に入場した。一方斎藤家では斎藤高政が斎藤道三が贔屓にする異母兄弟の孫四郎と喜平治を仮病で呼び出し騙し討ちにする。これがきっかけで道三と高政の関係が悪化して戦が始まろうとして緊張感が高まりました。まさに騙しだまされ裏切られ群雄割拠の戦国乱世の大河ドラマらしくなり面白くなってきました。そして忘れてはいけない主役である光秀はこの状況下どう絡むのか興味深いです。

2020-04-28 10:38:15
名前無し

どいつもこいつも一人の女に踊らされる脚本のどこが群雄割拠なのだろう

    いいね!(1)
2020-04-28 11:27:42
名前無し

前半孫四郎が光安、光秀を訪ねて高政がいづれ信長に敵対しそうだから退くよう帰蝶が望んでいると言って、 明智家に先陣に立つよう懇願する。光秀は断るが、これは信長の意向なの。帰蝶の判断?いずれにしても、美濃は内紛、戦になると、思わないの。信長にとっては好都合だが、帰蝶には父道三、兄高政、実の弟孫四郎他親族たちの修羅場になり、民は戦いに飲み込まれる。
それは帰蝶にとって、私はこの上もない哀しみではないかと思ってしまう。
帰蝶の活躍は嬉しいが、
何か理解できない

    いいね!(1)
2020-04-28 12:02:07
名前無し

主の留守中勝手に謀義を進めるなんて越権行為もいいとこだな
失敗したら信長は尾張で孤立するんだぞ

2020-04-28 12:05:40
名前無し

思うに、帰蝶は実家を戦いに陥れた。いわばそうかもしれません。孫四郎が明智家を訪ねてきて、先頭に立ってくれるよう懇願します。光秀はキッパリ断る。その後道三を訪ね、道筋を立ててから家督をなぜ譲らなかったのかと、迫ります。道三はただでは答えられないと言葉をにごす。
光秀は美濃が骨肉の争いになると心痛めます。
帰蝶はもう光秀側の人間ではないと思います。
信長側の思考をする人なのでは。それは道三も同じ。その後帰蝶は躊躇なく叔父信光に暗殺指令をします。信長と帰蝶。光秀とは違う世界かと感じる

    いいね!(1)
2020-04-28 12:41:01
名前無し

私も2つ上の意見に納得。
軍事体制というのは、指揮官が2人勝手にいるのでは絶対に失敗する。
帰蝶のあのささやきは、信長の同意のもとなのか。
そうでないとすれば、とんでもないおせかっいである。
帰蝶は打ち首が相当か離縁すべきである。
もしかして、あまりに出しゃばりすぎるので、帰蝶は追放されるというストーリーか。

    いいね!(2)
2020-04-28 12:51:22
名前無し

織田彦五郎は以前信長と戦っていて、信長より劣勢と聞きます。
もし失敗すれば、信光はそこで殺害される。信長には好都合かと思う。一緒両得かも。直ぐ信長軍が清洲城にきています。その後信光は謎の死を迎えています。
帰蝶の独断ではないでしょう。全て信長の采配と私は思います。

2020-04-28 12:54:09
名前無し

信長叔父さんが単独敵の城内で謀殺に成功した後どうして無事なのかを視聴者に説明出来ないという事は、本能寺の変は光秀にとって如何に好条件が揃っていたかも描く力量が無いという事

いやそれ以前に、光秀が決断に至るまでの心境すら描けないという事

「打(訴)っちゃえば?囲碁を」
「団子うめぇ」

これだけで実行しちゃったんだぜ?

2020-04-28 13:07:04
名前無し

連投失礼
斯波息子を連れて釣りに出かけている最中に叔父さんが訪れ、囲碁に誘われたと切り出したのだから、この件に信長が絡む余地は無い
同時に信長軍が清洲城を包囲した様に見えるのは、単にこの脚本が時間経過を描けないからです
道三といちゃついてた義龍母がすぐ孤独死しちゃいましたからね

2020-04-28 13:38:38
名前無し

外ロケ行くか、コメンテーターしてる。
お笑い芸人とあんま変わらんな光秀

2020-04-28 14:00:05
名前無し

どうせ帰蝶が企めば何でも思惑通り上手くいくんでしょ。というお約束が早くも出来上がってきて、ちょい退屈になってきた。

2020-04-28 15:41:32
名前無し

何でも思惑通りに物事を運べるのならば、話を遡って父親に前夫が毒殺される様に仕向けたのもこいつという事になる
序盤で運命に翻弄される悲劇の姫みたいに描かれていたのは何だったんだ

2020-04-28 17:33:43
名前無し

全体的に薄味。
モックンは坊主にしたら可愛らしくなってしまった。

2020-04-28 18:47:17
名前無し

少し前に、映画『ファンシイダンス』を視聴していたので
思わず同じ姿に受けてしまいましたww

2020-04-28 20:51:23
名前無し

なんだかなぁ、、。

2020-04-28 20:57:26
名前無し

先が読めない人望もない。
道三全然優秀に見えない

2020-04-28 20:58:38
名前無し

道三はとーさんにあらず
岡村は役者をやめるのだ これでいいのだ

2020-04-28 23:51:57
名前無し

道三に人望がないのは歴史通りだから仕方ない

2020-04-29 03:12:51
名前無し

興味深くは見ていますが、ほんと十兵衛はいるかいないかわからない
様な登場の仕方で長谷川博己が気の毒になってくる。

十兵衛の見せ場は苦肉の策で演出してる表情のみって感じがする。
そこいくと道三始め、信長や帰蝶や藤吉郎そして高政に叔父役の西村
さんなど本当に見せどころがあり迫力満点だなと思う。

長谷川十兵衛は嫁・ヒロコにも石川母にも負けてしまっている。
それどころか駒や東庵先生、挙げ句の果て菊丸よりも存在感がない様
に思えてならない。

    いいね!(2)
2020-04-29 08:12:16
名前無し

他所の大河ドラマレビューサイトにあった見解なのですが。
「花燃ゆ」で政治の側面が描かれなかったのは、複数人体制の脚本家のそれぞれが、自分が書きたいものを優先して書き、難しいところ、書きにくいところは他の誰かが書いてくれるだろうと、たらい回しになったせいではないかというものでした。

麒麟は池端氏がメインですが、こちらも複数の脚本家がその下で書いてるそうです。
もしや、光秀は漠としていて書きにくいので、道三や信長、女性陣といった、それぞれが書きたいものを熱心に描き、主人公が申し訳程度になっているんじゃなかろうかと。

前後で繋がらないストーリー(道三と仲良さげなみよしの→飼い殺しにされていた!)とか、急に登場しては消えていく人物たち(道三の息子たち)、いきなりのキャラ変(義龍のブラック化)などは、複数脚本家体制によって生じた齟齬かなと感じてますが…。

スポンサーリンク
2020-04-29 09:14:29
名前無し

川口春奈が顔近くで短くカットしたヘアスタイルがよく似合って可愛らしい・・・ が、裏での企みがあるのでしたたかな不気味な笑顔で演技が上手だなと思う。

上手と言えば、高政の家老役の俳優さんが所作から台詞まわしから表情から何から何まで実に上手くていつも唸ってしまう。

2020-04-29 09:26:36
夏雲

菊丸さん、折角いい芝居をしてて俳優『岡村隆史』を確立しようと
してるのに公共電波に軽々しく載せてしまうとはなんとも浅はか!
本音なのでしょうが、言うべきではなかった。慎むことを知らない
のか・・・・・
なんとも残念です。録画で菊丸の場面は少々気持ち悪かったです。

2020-04-29 09:56:58
名前無し

高政の家老稲葉一鉄役…「独眼竜政宗」でも伊達家の幹部鬼庭綱元を演じた方ですね
そりゃもう、勝新や岩下志麻さんといった怪物俳優陣に揉まれたんですから超一流ですよ

2020-04-29 10:14:17
名前無し

もう光秀には、ミタゾノさんのように
ずいずいと自ら話に入って行くキャラに
変貌して貰うしかないのかも。
既に柱の影からでさえ覗いてない。
用がある時しか呼ばれない、ご用聞きな男。

2020-04-29 10:39:42
名前無し

斉藤カンパニーの社長付き運転手が倒産で失職
織田グループ会長夫人のコネで中途採用されたらいきなり取締役に抜擢
重責に耐えられなくなり本能寺

ってとこかな?

2020-04-29 11:15:22
名前無し

同じです。高政の側近は稲葉良通・俳優名は村田雄浩さんですね。
もう大河では欠かせない存在です。

目配せから相手をしかと見つめる目付きからどっしりと落ち着いた
声色、もう最高です☆☆☆

2020-04-29 11:26:25
名前無し

誰かハセヒロをほめてあげて涙

2020-04-29 11:32:02
名前無し

ああいった立ち振舞い、佇まい、台詞回しを主役級から画面の端っこに映ってるモブまで全員が出来て当然だったのが昔の大河ですよ
立て膝が考証的にどうのこうのよりも、
「はぁ!?」
のような流行り口調を何とかしてくれ
このままでは武将が「超ウケる」と口走る日も近いぞ

2020-04-29 11:46:23
名前無し

尾張守護の息子さんお父さん殺されたのに釣り?信長も周りが敵だらけのはずなのに それともあれは帰蝶が叔父さんに謀り事を仕込む為の方便なの? なんか信光叔父さんが小娘の色仕掛けに掛かったみたいでちょっと嫌な感じ

2020-04-29 13:13:16
名前無し

「実は囲碁に誘われて」と切り出した時に信長が不在なのは、信長の判断ではなく制作陣の都合に過ぎないのだから不自然極まりない

史実で成功するのが決定済みの謀略を当然の様に演出するので、物語中の人物も失敗の可能性や別の選択肢を全く考えていない

2020-04-29 14:55:56
名前無し

パシリとコメンテーターやってただけで
終わりにならなかいか心配です

2020-04-29 18:13:36
名前無し

 確かに、信長以外の城主は天守閣に住んでいませんが、信長は天主に住んでいたと言う説もありますよ。
 ※当時は天守閣を「天主」といったそうです。

 安土天主は3年で消失。謎も多いのですが、安土の天主は、他城の天守閣と相当違うのです。

 有名な国宝 彦根城や姫路城の天守閣。どちらも外観は美しいのですが、内部は柱や壁の木がむき出しで装飾性はありません。人の住めるような所ではないのです。
 天守閣の役割は、力の誇示や、籠城の最後の砦。
 ですので城主は、御殿(奥御殿)を別に建て、そこを居住地としていました。

 ところが『信長公記』では、安土城の御殿は、信長の居住地ではないのです。
 天皇をお迎えする場所で、言葉に出来ないほど素晴らしい場所だったそうです。
 更に安土城天主は、まるで城主が暮らす御殿の様に壮麗、障壁画で飾られ、金具にも装飾が施されていたと書かれており、充分人も住める造りです。
 以上から、信長だけは、天主(天守閣)に住んでいたとの推論があるのです。

 もっとも『信長公記』には、安土城の周辺の項に、信長の邸宅は瑠璃等を磨き並べたように美しく、部下の住居も美しい等の記述があります。
 この邸宅、安土城天主とは思えませんので、前述推論の信憑性は今一つではあるのですが…

    いいね!(1)
2020-04-29 18:34:22
名前無し

近江八幡市に、安土城天守の原寸大復元というのを見に行ったことがあるけど、あそこに一泊ぐらいお泊まりすることはできても、生活はできないと思う。
あそこにはお布団の収納場所もないし、あんな華麗な装飾のある部屋で何か食べて醤油なんかこぼせないし、たらいを持ち込んであそこで行水なんかできないし、とにかく生活感のない空間だった。

その復元された建造物を見て最初に浮かんだ感想は、「信長って、変な人。」だった。
よっぽど変わった人じゃなきゃ、あんなもの造らないだろう。

2020-04-29 19:28:35
名前無し

昔に、何かの歴史番組で安土城を再現するみたいな
企画があり、CGでしたがかなり緻密に構成されて
普通のお城としての造りでは無いと言われてました

醤油こぼすくらいでオタオタする信長じゃないから
住んでたんじゃないかと思います。

2020-04-29 20:10:05
名前無し

主君が寝泊まりするって事は、身の回りの世話をする者や警護係も多数常駐するって事
更に煮炊きをする場所も必要
釜戸を設置するのは土間ですよ
御膳を両手で掲げた体勢で急階段登るの?

中央が吹き抜け構造だったとする説もあり、そうなると床面積は意外と狭い

会議室や応接間、茶室、書斎の類いはあったとしても、住み込むなんてナイナイ

2020-04-29 20:35:02
名前無し

安土城の天主は狭い。

2020-04-29 22:52:36
名前無し

安土城は完成してからたった9カ月で焼失してるから
だいぶ空想膨らんでるっぽい

2020-04-29 23:34:44
名前無し

住むと言うか…泊まる?そんくらいな感じでは。

2020-04-30 00:30:10
名前無し

 尾張守護の息子(後の斯波義銀)は、お父さんが死んだのに釣りをしてた訳じゃないんです。
 ドラマの書き方が良くないんですかね?

 尾張の約半分(下四郡)は、清洲城の『守護 斯波義統』、『守護代 織田信友』が支配していました。名目上の主が斯波義統、実質上の主が織田信友です。
 信長や信光等を従属させる事はできませんでしたが、名分と執行力も持つ、それなりの勢力だったようです。

 『信長公記』では、織田信友は、斯波義統が裏切ろうとした(他の織田勢力への乗替?)為、弑したとあります。
 斯波義統の屋敷には、それなりに警備も居ましたので、若い部下を率い息子の斯波義銀達が川漁に出掛け、守りの薄くなった隙を狙って実行したと言う事です。

 ちなみに、これは信長の謀略ではないかとも言われています。
 義統が襲われる事を全く疑っていない事(そもそも裏切る気がなかった?)。義統の後継者を全て信長が押さえるなど手際が良すぎる事。その後も信長に都合の良い事象が続く事。
 まるで誰かの筋書き通りに進んでいるようだからです。

2020-04-30 00:34:37
名前無し

 連投失礼します。
 清洲にて、織田信友が斯波義統を弑する事で、尾張正統支配権たる斯波義銀を手中にした織田信長。
 早速、斯波の敵討ちで清洲を攻め、斯波義統を弑した織田信友の重臣、河尻・織田三位を討ちます。

 その結果、重臣の多くを亡くし領土を纏められなくなった 織田信友は、織田信光を頼ります。
 尾張下四郡 守護代の地位を半分渡すから、信友領の統治にも力を貸して欲しいと言う事です。

 ところが、織田信光は、既に織田信長に籠絡されていました。
 自分達より格上の守護代 織田信友を弑し、尾張下四郡自体を自分達で等分する事で合意していたのです。

 信光は信友を助けるとの口実で清洲城に入ると、信友を切腹に追い込み、清洲城を入手します。 そして尾張下四郡の半分の支配権も手に入れますが、その約半年後には横死するのです。
 『甫庵信長記』によると、信光夫人と密通していた坂井孫八郎に殺害されたとの事です。
 ちなみに、坂井孫八郎は信長の追手に殺されています。

 こうして、信長は『幸運にも』尾張下四郡の支配権を手にいれたと『信長公記』にも書かれています。
 本当に幸運なんでしょうか?
 斯波義統の死から、信長の謀略ではと言われる所以です。
 『甲陽軍鑑』書かれている信長の謀略はかなりの物です。

2020-04-30 02:35:52
名前無し

ドラマは回を追うごとに事件や戦争が次々起こるのだが、それが互いにつながっておらず、
単発的で盛り上がらないと前から感じていたが、原因がわかった。
このドラマには主役がいないのだ。
言い方を変えれば、主役が道三になったり信長になったり、その都度移り変わるのである。
明智光秀という、ほぼ単なる傍観者に過ぎない人物を主役にしたことのツケだろう。
大河ドラマというものは、一年間の展開をぐいぐい引っ張っていく、ダイナミックな河のうねりのような思想というか情念を必要とする。
それがまるで現代ドラマのように、平和な世界を希求することが主人公の目的…では、
スケールが小さくなって当然だろう。
もういまの局には昔のような大河は作れなくなってしまったのか。
辛口だが、正直、「太平記」と同じ作者のものとは思えない。
それと失礼だが長谷川さんは思っていたほど演技力がないし、
まるで戦国時代というより現代人だ。

    いいね!(3)
2020-04-30 04:45:32
名前無し

当時はもちろん水洗トイレなど存在しない。天主の上層階に常に住んでいたとしたらもよおした時に大変なことになる。再建した模造天守と違ってエレベータなど無論無い。

2020-04-30 07:12:59
名前無し

もよおしたら、おまるだよ。
信長は戦場にもおまるを携帯したから、抵抗感はなかっただろう。

信長は戦場用に金蒔絵の華麗なおまるを持っていたそうだ。
家康はそういうものに興味がなくて、戦場では地面に穴を掘って用を足していたが、見かねた人が信長風の豪華おまるを家康に贈呈したらしい。
家康は「アホな贅沢だ。ウンコが金蒔絵を喜ぶのか」と怒って、そのおまるを叩き壊してしまったということだ。

話が逸れたが、天主でも、もよおしたときの心配だけはない。
ただ、信長が天主で暮らしたとは思えない。
何かあるたびにいちいち高いところから下に降りる面倒を、信長は嫌うと思う。
おまるを持って戦場に行ったのも、部下が具合のいい場所を探して穴を掘って便所を作り、周りに幕を張り終わるのを待っているのが面倒だったからかもしれない。
おまるなら好きなところで用を足して、出たものを「捨てておけ」で済む。

2020-04-30 09:00:32
名前無し

私も「太平記」との差を考えていたが、あちらは吉川英治の原作があっての脚本で、今回は原作がない。
同じ脚本家の仕事でも、ストーリーの背骨があるかないかの違いかなと思ったりする。

この時期の小説はあっても、やはり信長、秀吉が主人公だから、光秀が映えるような題材はないのでは。
ちなみに「卍曼陀羅」はこの時期の、光秀と蜂須賀小六を描いていて面白い。

    いいね!(2)
2020-04-30 09:17:31
名前無し

トイレの話題ひとつを取っても、信長らしい(と思われる)合理主義、家康らしい(と思われる)現実感覚などを感じることができるが、じゃあ光秀はトイレのことをどう思っていたんだろうとかいうことは何もわからない。
後世に残されているエピソードの少ない人を主人公にして一年近いドラマを作るのは、やはり大変だね。



スポンサーリンク


全 6707 件中(スター付 1410 件)3501~3550 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。