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主役はおんじですね。
アゲアゲヒロインでもイケメン山盛りでも過去のヒロイン山盛りでもなく。
柄本さん、以前の朝ドラで静の演技は巧く見えたけど、今回動の演技はパッとしません。
で、今回の朝ドラは何を見せ、感動させたいのでしょう？
イケメン山盛り？豪華な主演者山盛り？
そして農協、演劇の話は要らない。
多少譲歩して農協との関係は少しはあってもいいけど現状として長すぎるしつまらない。
人生は面白い話ばかりではない。ごく普通の日常を描くのも朝ドラならではだと思う。今はヒロインの高校生時代を描いている時期なのだから。
朝ドラだから、ドロドロとかイライラするようなドラマはいらない。朝から気分が爽やかになるこのドラマは丁度いい。
確かに、天陽は身なりが綺麗すぎてリアリティがないかも。信さん役の工藤阿須加が天陽だったら、もうちょっと土臭い感じが出てよかったかも。そして、吉沢亮が信さん役だと、王子様感が出て丁度よかったのでは、と思う。
番長、鈴木亮平みたい。ブレイクしそう。
キレイ過ぎとかイケメンとか。
やたら容姿を叩く人って嫉妬なのかな。
俳優さんが美しいのは普通でしょう。
そんなの関係なく物語が面白いではないですか。
内容に注目してくださいよ。
ここまでで面白みを感じないなら視聴力がないんだから、見るのやめたら？
私は、これこそ「朝ドラ」なのだと思う。
リアリティを上手に消して架空の世界に引き込む、それがドラマだ。
おしんだって、リアリティの追及とはちと違う。あれは「こうした方が視聴者の心をつかめる」という演出の追及だ。
なつぞらは、上手にリアリティを消して、酪農の本当の苦労をおじいちゃんの過去として説明する形にして、酪農家の苦労をメーカーとのいざこざというドラマチックな形にしたて、一方で人の心の動きには緻密にリアリティをもたせ、視聴者にうったえかけている。この方針はすばらしい。
なんでもリアルにすればいいというものではない。でも過度にリアルさを消すと視聴者が感情移入しにくい。なつぞらは各キャラを徹底的に作り上げることで視聴者の心をつかんだ。
先生、あんなに怒んなくてもいいじゃん。プロ劇団の養成所じゃないんだからさ。
演劇の話、おもしろいよ。なんでいらないとかいう意見が出るのかな？おもしろくないとかならわかるけど。いるから入れてるんだと思うよ。まだ始まって間もないけど、私はこの脚本家を信用してる。この演劇の話は必要だと思う。そしておもしろい。番長最高。
山羊乳からつくられたチーズは臭いということでしたが、良い草をたらふく食べた山羊の乳は美味しいですよ。良質の草を食べさせるためにペーターは山の上まで山羊たちを連れて登ってましたよね。アルムおんじも飼っているシロの山羊乳で美味しいチーズをつくってデルフリ村まで売りに行ってたんです。クララもその山羊乳を飲んで元気になったんです。クララが立てたのは、山羊乳が一役買ったからかもしれません。
ちなみに馬乳もありますが、固形物をつくる要素が少なくてチーズには向きません。用途は馬乳石鹸や馬乳酒くらいですかね。
天陽くんはいくら練習しても魂は作れない、と言いました。
なつは天陽くんの絵は上手いのではなくすごいんです、と言いました。
なつよ、女優になれ、です。明日が楽しみです。
夕見子ちゃんは雪次郎君の事が気になっているみたいだけど、雪次郎君の方はどうなのかな？
思うに雪次郎君は、なっちゃんと天陽はお似合いだと思ってはいるけど、その実自分でも意識していないがやっぱりなっちゃんの事が好きなんじゃないかな。
私は密かに最終的にはなっちゃんと雪次郎君が結ばれればいいと思っている。
まだ高校生だから先の先の話ですけどね。
倉田先生は、なつが演劇部に入るとき「高校生演劇は少し下手なぐらいが客にウケる。」って言ってたような気がする。なつは口車に乗せられたのかな。
最初のころはまだ半分青いよりましかなって思ってましたが、ここへきてあの駄作より面白くないかもと思ってきました。
話がつまらな過ぎ。だるい。退屈。
2019-04-24 15:06:35 の
草刈正雄さんがいいんじゃぁ～…
仰るとおりです。でもそれだけでは困ります。
つまらない、退屈と言っておられる方々の幾つかの心理を再び観察していくと
酪農の事に演劇の内容という
あらぬ方向へストーリーが変化するため
ついて行けないというか…。
ドラマとアニメのどちらを見ているのかわからなくなるという気持ちになるのではないかと思う。
特に演劇に於いては作中作の難しさに
少々戸惑ったりする視聴者もいるのではないか。
もしそうならそれも無理はない。
私は特別面白いとまでの気持ちではないが
決してつまらなくはない。
演劇部の発声練習など
経験がない私でもこじんまりした田舎の公立普通科高校卒という事で
校内で演劇部員たち(100パーセント女子)の
発声練習の賑やかな声を聞きながら別の事で青春を謳歌
していた頃が懐かしく思ったくらいだ。
倉田先生に一方的に演劇部に引っ張り込まれながら戸惑いを感じつつも
なつは自分が出来ることならと台本を見ながら
寸暇を惜しんでまで物語の登場人物の人物像、衣装の絵を描いているところも
一生懸命さが伝わって来ていいシーンだった。
柴田家の家庭の中では夕見子は少しずつではあるが
なつの気持ちに理解を示すようになって来たのではないか。
今日のストーリーの流れの中
演技の練習で倉田先生に何度もダメ出しを喰らい
精神的に降参しながら帰宅しても夕食に気が向かずに
部屋に閉じ籠ろうとしたなつの様子がいつもと違う事をすぐ感知して、
さくっとした一言で元気付けるあたりは
やろうとする気持ちになれば何だって出来るんだから、と
なつに前向きな気持ちを持たせてあげているように思える。
照男にしても
ついこの前のストーリーの中で
暖房の燃料にする薪を割ろうとしたなつに
泰樹翁はいずれなつに牧場を継がせたい思いを
持っているのだがお前としては将来どうしたいのか？的な事も含めて
これから先の自分の人生のライフプランも
少しずつ考える必要性を説くあたりは
もう第一子長男の自覚がひしひしと見て取れる。
ストーリーの中の流れ…言わば線を辿るような
なだらかさという感覚で見て行くと
色々な内容が散りばめられている中で
自分なりにポイントが見つかると思う。
長文失礼しました。
白蛇伝はアイヌの話しから来てるのでしょう。北海道の開拓の話しを入れるなら、なぜ先住民のアイヌのことに触れないのか？と思う。演劇で間接的に触れているのかもしれないし、朝ドラは歴史ドラマではないからと割り切ってはいるが。
「ごちそうさん」の最初の１か月の東京編はゆったりしていた。嫁いで大阪に来て和枝らと対面し一気に物語が進む。
今は「なつぞら」は牧歌的な雰囲気を楽しめばいいと個人的には思っている。上京して兄探しやアニメーション会社就職で登場人物が一新されて一気に物語が進むと思う。
最初から猛スピードで飛ばしに飛ばして終盤にネタが無くなってしまった「べっぴんさん」の例がある。あれだって、明美の母親のマツさんが苦労して溜めた小銭を娘に内緒で貯金していて、小学校卒業後に女工になると思っていた明美に「このお金で女学校に行きなさい」とかの泣けるエピを入れてたらなかなかの名作になっていたかもしれない。
2019ｰ04ｰ24 15:15:25の方と
2019ｰ04ｰ24 17:08:12の方を始め
面白く見ているコメントの方に同感です。
何で演劇部はあれだけ厳しいの？何か伏線あった？
倉田先生が演劇部になつを誘い込んだ理由は「女優」が欲しかったから。それ以外に無い。そのためには手段を択ばなかったのだろう。渋谷駅前のスカウトに似ている。
なつが演劇部で練習中の様子も面白いんですが、思ってもみなかった番長さんとよっちゃんの恋の行方が俄然楽しみになって来ました(笑)
脇でもこんなに存在感があって可愛いと、凄く気になるし応援したくなりますね。
なつはまだ天陽君のことは好きとかじゃないのかしら？ 東京編になってから、なつの恋バナは始まる感じなんでしょうか。照男君や夕美子ちゃんの事も気になるし、恋バナ好きな私としてはまだまだ楽しみがいっぱいです。
あまちゃん以来のヒット作
明日も楽しみ
なつが相談を持ちかけた時に倉田先生は「お前はどうしたいんだ？」というような事を聞いた。
この事は天陽君によって明らかにされている。
つまり倉田先生は、あくまでもなつ本人がどうしたいと思っているかをなつに自覚させる為に演劇に参加させているわけで、決して農協問題を解決しようとか思っているわけではない。
だからなつに対して上っ面でセリフを言うのではなく、お前の本心をこめろ、と言っているんだと思う。
そしてそんななつを観た泰樹の心の中で、どんな方向に行くにしろなにかしらの化学反応が起こせればいいと倉田先生は思っているのではないだろうか。
イイ気分はしないな
ド素人に正解のないダメ出しを繰り返す顧問
早く終わってよ演劇ごっこ
演劇部話、つまらないなぁ。
脚本が下手とかのレベルの次元ではなくなってきた。
本当にプロの仕事してるの？
こんなのに受信料は払いたくない。
天陽くんは、高校の演劇部につき合っている場合ではないですよね。家の仕事は、いったい、どのようになっているのでしょうか!？ そのような暇があるのであれば、天陽くん自身が、高校に通えたと思うんですけどね!!
農場の仕事というのは毎日だが、一日中切れ目なく続くわけではない。
つまらな過ぎ。
演劇どうでもいいや。剛毛番長うざい。
倉田先生は最初から、なつがどうして演劇をやりたいかの理由を知っている。
じいちゃんを傷つけたくない、という言葉に、なつの性格が良く出ていた。
なつが自分を押し殺している、とまでいかなくても、なつが自分を解放できないでいるのは、なんとなくわかっているのだろう。
演劇によってそれを解放させたい、んじゃないかな。
レビュー読んでて、久しぶりに "ヒステリー"" という言葉を思い出した。小・中学校の女の化石・軍国担任の物言い思い出した。なぜだろう？……!!
朝ドラ『なつぞら』出演の草刈正雄「台本できるたび涙」
https://www.sanspo.com/geino/news/20190425/geo19042505010015-n1.html
2019ｰ04ｰ23 21:27:32様
地元民として
これははっきり覚えている。
今回のなつぞらを含んで北海道が舞台となった朝ドラは
覚えているものだけで５作品はある。
なつと同じ昭和12年生まれの身内は、子供の時に川沿いの母親の実家でヤギを飼っていて、ヤギミルクが甘くてとても美味しかったそうです。ドラマの中では「臭い」ではなく「クセがある」と言ってたような。
馬乳というとシルクロード方面の作品を思い出します(^_^)。
山羊の乳は私の幼い頃に農村部でよく飲まれていました。牛乳よりクセがあることは確かに思います。好みの問題かもしれませんが。
辛い過去をもつとは言え、なつは美人で器量好し。ヤンキーに楯突いても許される。クラスでも2人だけの女生徒でもう1人はどう見ても引き立て役。牛の役を強要し笑い者にしても、なつは許される。先生から女優にスカウト。もう1人は裏方。家の中でも実子よりもチヤホヤ。祖父は特別贔屓。どこにいても人気者。北海道の雄大な自然だけが救い。なつよ、いい気になるな。
番長が面白い。
私のために争わないでと、なつが感情を入れる。
劇の話しは隣村と仲が悪いとか、争いごとになるなどを考えると、やはりアイヌの話しなのかと自分は考えてしまう。
なっちゃんには亡くなった小出監督の様に褒めて育ててよ(^^)
星1つが抜いたね
良くも悪くも長文コメが本当の意見･批評だと思う
一言のコメントに内容なし
今日は富士子さんのなつへの想いを知って、ちょっと切なくなりました。なつは幸せ者ですね。でもなつも甘えているばかりでは無く色々と頑張っていると思うので素敵な家族に囲まれて、家族の一員として育てて貰えて本当に良かったなと思います。
なつ達の演劇を見て、爺ちゃんの気持ちが少しでも柔らかくなればいいなと思います、なつ頑張れ!
なつ(広瀬すず)は確かに可愛い。アップにも耐えられる。
でもね、幼い頃の生きにくそうに生きていた浮浪児なつとはあまりにも別人の、向かうところ敵無し欠点無しのスーパー女子校生になってしまったことが残念なのよ。
チョロっと障害物だった顧問の先生はあっさり退場。イケメンが庇ってくれる。番長も自分が好き。血の繋がらない家族も頭の中はいつもなつなつ。周りの同年代女子は完全な引き立て役。
今まで見てきた素敵なヒロインは、欠点も障害物もたくさんあった。だから人間的で心揺さぶられた。可愛い顔を見せるだけじゃなく、そんなところも描いて欲しいな。
星5つ付ける人は1週間ちゃんとしっかり見て、
土曜日に集中的に書き込むケースが多いのではないかと。
だから星1つだけの低評価の人は今のうちに離しておかないとすぐに追いつかれる。
先生役の柄本佑より年上の役者が演じているらしい番長は確かに威厳があるように見える。
白ヘビは、指導まるなげ、草の中。
魂は、それぞれ人の、胸にある。
泣けてくる、母の思いと、優しさも。
なつは立ち、真心こめて、演じきる。
８年前の震災で身近な家族を全て失った女性が震災遺児の経済的支援を受け、猛勉強して希望の大学に合格。本人曰わく
「(経済的支援されてるので)落ちるわけにはいかなかった」。この方を「優等生～」だなんて半分揶揄みたいには言わない。
両親を亡くして後ろ盾の無いなつも同じだと思う。演劇部の練習で疲れてても朝も相変わらず働いてるし。なつは別に美人設定ではないと思う。
家族愛と直向きに素直に演技に向き合うなつに視聴者は共感して22.5％を記録した。
「わろてんか」よりはるかに面白い。
結局倉田先生は何が言いたいのか良く分からなかった。
この朝ドラもどこがいいのかさっぱり分からない。
先生の指導より
番長の指導のほうが的確で
演技もうまかった。
戦争孤児で両親も亡くし、兄妹と離れ離れのなつに障害が描かれていない？
ドラマの根底にはちゃんと心理描写も見えているのに、よくわかんないわ。
家族愛や友情などが奇をてらわずにリアルに描いているので
素直にドラマに吸い込まれます。登場人物がみなさん愛情に
満ちた方々なので心和まされます。
今回も淡白な内容に見えてその実深い内容でした。
倉田顧問の演劇への情熱が伝わり、周りの生徒たちも
青春の輝きを感じます。
そしてなつは上手く演じることが出来ない自分にいらだちを
感じるも、
倉田顧問や友人のアドバイスや母代わりの富士子さんや、
周りの支えてくれる人たちの優しさに感謝するように真心を
こめて劇中劇の役を演じるなつの思いが伝わり共感しました。
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