5 | 164件 | ||
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3 | 17件 | ||
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合計 | 294件 |
>夏木マリさんになって、観る気が出てきた。
そりゃ、いいことだ。
うらやましい。
自分は今度こそちゃんと見ようと思っても、どうにもならないほど見る気にならない。
優子と直子と聡子の出てくるところだけじっと見てしまう。
優子は今の髪型の方が似合うし、直子も聡子もカッコいい。
この3人がいなかったら見続けることが不可能だ。
涙と鳥肌がイッキに襲ってきた…初めての感情で観た神回でした。
善作と千代のシーンは本当に泣けた。
でもこの1話全体が、オノマチにこだわった脚本家が意地と才能で見せつけた渾身の神回のように見えた。
特に縁側で男前なセリフを言う糸子は綺麗だった。
夏木マリに変わった時、さっきまで出ていたオノマチにいきなり強烈なカリスマ性を感じた。
脚本家変わったかな?って思うほど聞こえてくるセリフが違って感じたけど、よくよく聞いてたらオノマチがよく言ってた日常会話と同じだったから、演者が違うとこうも違うものなのかな?と思った。
実在のコシノ三姉妹から見た「お母ちゃん」は夏木マリの方が近いのかもしれないけど、見ているこちらは断然オノマチ糸子に惹かれて毎日観ていたのだなぁ…と、改めて思い知らされた。
組合長さんも、近所の人らも、ぎゅうぎゅう詰めになって、いつにもまして楽しく賑やかな宴会。
そんな楽しい祭りの夜の大宴会の直後、次の回では、宴会のみんなが写真になって並んでいる。
どうにも切なくて、録画した前のドラマに戻ると、糸子の「うちは宝、かかえて、生きていくよって」の言葉。思わず宴会のみんなの顔、一人一人、飽きずに眺めてしまう。
お父ちゃんの幻影に寄り添うお母ちゃん。八重子さん、洋裁店で働いてた人、近所のおっちゃん、おばちゃん。一人一人、いろんなこと、あったなあと、愛おしい。
それにしても、なんという対比だろう。人生の果実を楽しむだんじりの秋の夜と、みんな逝ってしまった後の冬の朝。あっと思わせる見事な構成。どちらもこれ以上ないほど際立って、心に刺さる。
俳優さんの交代は正直、痛いけど、写真になったみんなの思い出を抱え、老いて尚、仕事をしている糸子の生き様の力強いこと。
こんな味わい深いドラマが、あったなんて知らなかった。再放送、本当にありがとうと言いたい。
⬆︎の方、キタムラの名台詞、書き起こしありがとうございます!ほんま、すごい最終回です。
私にとって何度見直してもやはりこのこのドラマの最終回はこの回です。
俳優、スタッフ、脚本家全ての命がけが凝縮されて作られたような出来栄えです。
多分この濃密な10分余りのドラマ何回見ても廃れることなく心が震えるのでしょう。
ヘタレが!という糸子のセリフ折々自分の人生でへこたれそうになる自分に言い放ちそうです、笑。
私は善作と千代の美し過ぎる酌を瞼に留めてココで視聴終了します。ありがとう、再放送!
長女の娘、少女A化してる〜。親が離婚→グレる。このパターン大嫌い。ダサっ。
え〜?これ、本当にカーネーション?すごく戸惑っています。初めての視聴なので、こんな展開とは、全く想像もしていませんでした。
あのだんじりの夜のお父ちゃんが現れた夜、みんなが楽しげに語らっている情景から、こんな殺風景な退屈な話になるなんて・・・
不良の孫の登場に、え〜?!という失望感で一杯。もうちょっと、どうにかならなかったのかな。すっかり気持ちが離れてしまった。
思い起こせばカーネーション本放送時の紅白に、おしゃれモンペ姿の尾野真千子がひとりポツンと出場して、確か椎名林檎さんの歌の応援?で何かしゃべったと思う。
その時、審査員にコシノジュンコさんがおられたが、カーネーションについてコメントするどころか一瞬も映らなかったような記憶が残っている。主役の交代が突然発表された後だけにコレは何かあるなと勘ぐってしまった。
考えすぎかもしれませんが、このクオリティーの違い、何が名作の質を落としたのか?と考えると腹立たしくてもったいなくて、もお!!
ジャージ娘は『積木くずし』みたいで懐かしい。
母親が仕事で忙しく娘がグレるってありきたり過ぎでガッカリした。
セレブの娘は六本木あたりでもっとゴージャスな不良なんじゃないかな。
すごい庶民的な不良でベタ過ぎ。
私の中では127話で終わった
糸子はやっぱりオノマチじゃなきゃ~ねぇ。
この再放送が初視聴なんだけど違和感だらけだぁ・・
オノマチでも70代やれたんじゃない?
なぜ変えちゃったんだろう、残念。
いかにも昭和っぽいヤンキー孫、今後どうなるんだろう。
また明日明後日やらないから次は月曜か。
ここの感想を14ページくらいまで遡って読んできた。やっぱり2012年の本放送時も主役交代はショックだった事がよーく分かった。
交代は企画当時から決まっていた、
いや、それはない、圧力があったせい、
圧力など無かった、単に尾野真千子でも92歳までは無理と思ったから。
などなど、渡辺あやの当時のツイッター発言も読んだけど…
6年経ってまたモヤモヤしちゃってます。
全く別のドラマと思って見てるけど、面白さは半減してる。史実物でモデルの親族が生きていて、しかもその親族達は超有名人で発言権大有りだったりすると、とっても面倒くさいことになるといういい例だね。
小篠綾子が自分の朝ドラを作って欲しいと言い出して、見事にそれが叶って小篠三姉妹は万々歳な筈なのに、
不倫が綺麗事過ぎる、
お母ちゃんはあんなじゃなかった、
70過ぎてからの活躍を書いて、
などなどホントか嘘かは分からないけど、もし本当だったら朝ドラを私物化してる。
視聴者置き去り状態。
渡辺あやは初めから糸子が死ぬまでを描こうと思ってたのか。そこが問題だよね。もし途中で終わらせようとしてたのなら、尾野真千子も渡辺あやも被害者となる。そしてプレッシャーの中演じなければならなくなった夏木マリも被害者。
ところで昌ちゃんと恵さんはどうしたの?気になるわ。
70代は尾野さんでもできそうだけど、80代90代が無理だったんじゃないの?
小篠さんはすごく長生きだったんでしょ?
さすがに90代は生きてない?
麻生さんのおばあちゃん演技は驚嘆するほど上手だったけど、それでもだんじりの日にオハラ洋装店に入ってきた、名前もわからないどこかの本物のお年寄りとはやっぱり違った。
孫は少女Aではなく『不良少女とよばれて』に近いのかな。古いけど内藤やすこの『弟よ』みたい。♪暗い目をしてすねていた〜。でもジャージは運動着だから、めっちゃ保守的〜。短い学ランも長いスカートのセーラー服も元は軍服だから、保守的。どこかで「守られよう」と思っているのだろう。
この問題は何度再放送されても絶対にスルーされないんだな。
この問題を含めてのカーネーションだな。
TBSラジオにコシノジュンコのMASACAという番組があって尾野真千子さんが昨年ゲストで出ていたんですね。
文字おこししたのをネットで読みました。
コシノジュンコさんとオノマチのラジオの会話、一部抜粋。
JK:天才だなーと思って。若いから、まさかと思ってたけど、最期の90歳までできたんじゃないかなと。
尾野:いやぁ、どうでしょうね。50歳、60歳入るぐらいまでやらせてもらった時、やっぱり自分では気持ち悪く思ってしまうんですよ。しわもないし、顔に描くか特殊メイクかってなると、自分の中ですごい気持ち悪い。
だそうで。
結構、老けて見えたけど。
経理の人も、ベテランの縫い子さんも、オノマチさえもいなくなって、ガランとした別世界。クチャクチャ、ガム噛んでる不良娘の登場に、世界観がガラガラと崩れていく感じ。
やがて、ああ、ここは、北村の言っていた、誰もおらんようになった世界に、一人取り残された糸子の末路なんだと気づく。
糸子のお母ちゃんは親しい人に囲まれ、看取られたんだろうけど、糸子は、みんなを見送って、この世界に一人、置き去りにされてしまったのだ。
もう十分頑張ってきたのに、老後、親しい人々を失い、わけのわからん甘ったれの若い子に迷惑かけられながら、孤独を生きないといけない糸子。
人生は、めでたしめでたしで終わらない。生きることへの覚悟が試される気がして、ため息が出た。
2018-10-11 01:09:15様、ありがとうございます。
天才、90代まで演じられたのでは、との発言は数年経った去年だから出た言葉なんだろうか?と深読みしちゃう。
だって1番文句言ってたのは三姉妹の中でもコシノジュンコ本人ですよね?
なーんかなー…ま、もう何だかんだ言っても仕方ないしオノマチが納得してるんだし、ドラマも賞取りまくったし、丸く収まってて視聴者だけがモヤモヤしてるんですよね。いや、私がモヤモヤしてるのか!(^^)でも最後まで見ますよー。
コシノジュンコは不倫の綺麗ごとが我慢ならなかったらしく「綺麗ごとじゃなく本当のお母ちゃんを描いて」とNHKに言ったけど「NHKでは無理です」と拒否られたとご立腹でしたね。
夏木マリはコシノジュンコの仲良しだからNHKはご立腹のコシノジュンコのご機嫌を取るために夏木マリを引っ張り込んだのだと想像します。
騒いだおかげで実際のお母ちゃんのことが世間に知れ渡ったので満足したのでしょう。
後になって尾野真千子にとばっちりで悪かったと反省したのかな。
その点についてはコシノジュンコの気持ちがわからないでもない。
周防さんがオハラの店に入ってくるのを後押しした三浦組合長の奇妙奇天烈な不倫擁護が意味不明で、あんなモタモタしたくだらないシーンは要らなかったと今でも思っている。
だが、周防と糸子の恋愛は綺麗で見やすかったし、北村は北村で面白かったので、総合的には結局あれで良かったと思っている。
だからコシノジュンコの気持ちはほんのちょっとわかるだけで、夏木マリに似ていたらしい小篠綾子さんの事実に近い不倫を見ても、嬉しくも可笑しくもなかっただろうなと思う。
だれが夏木マリ演じるおばちゃんの不倫ドラマを見たいだろう?
オノマチは当時のスタッフから「山犬」とか「狂犬」と言われていた、と聞いたことがある。
北村風に言うと、オノマチは奈良の山猿。
夏木マリは東京池袋の猿。
まとっている空気が違う。
なんか糸子の70代からを描くことになったので大阪万博のエピをカットしたんじゃないだろうかと疑うわ。(ーё一)
時間が一気に飛んで、俳優さんも別人で、心底驚きました。尾野真千子さんが続けていたら、連続性が感じられたのに、残念過ぎる。
店の真っ赤な看板も消えて、冷ややかなレンガみたいな壁。以前の世界が失われたロスに、これまでの糸子がいなくなったロス。ダブルでロスになって、娘達の活躍を眺めていても、ポッカリと穴が空いたよう。なかなか衝撃が払拭できずにいます。
ただ、戦中も、戦闘機が飛んでいく夜の空に「負けへんでー!」と叫んでいた糸子は、いまだ健在だという感じは伝わってきます。
みんながいなくなった世界でも、娘のショーを楽しそうに眺めているし、孫娘をしっかり躾けているし、仕事も続けていて、採寸が嫌なら目算で服を作ろうと提案したり、相変わらず貫禄があります。
そういえば、糸子は、何度もいろんなものを失い、その都度、負けずに、今を貪欲に生きようとしてきたんですね。戦中、戦後、そして今、世界がどんなに変わっても。
脚本家さんは実は糸子の老後をじっくり描く予定ではなかったのでは?と私も感じました。邪推かもしれませんが。
赤いカーネーションの花言葉は母への愛。糸子の成功物語ではなく、戦前から戦後を逞しく生き抜いた母への讃歌がテーマなのでは?と個人的に思ってます。糸子を中心にして千代さん、玉枝さん、八重子さん、ハルさん、貞子おばあちゃん。。老後の活躍はチラッと描いてラストまで尾野真千子で、と初めは決まっていたんじゃあ。。後に脚本家さんが老後を描きたかったと言われてますが、なんとなく納得できずにいるんです。
もう過ぎたことですが、また思い出してしまいます。
録画したのを見てたら、ショーの後、直子が「ジャージって決めたんやったら、ジャージって、中途半端に脱いだらあかんで。」と不良娘にアドバイスしていたのが、なんだかカッコよかった。
以前は聡子のデザイン画だったか、ミニスカートだったか、じっくり眺めて、ちょっと心のこもった言葉をかけてあげてた。
以前は、直子のこと、無愛想で奇抜な服着て、苦手だったけど、こうして忘れた頃にまた、寂しそうに落ち込んでる子に声かけてあげる姿を見たら、なんかいい人だなと思って、直子のことを見直した。
連続ドラマって、こういう時間差で、人間の魅力をだんだん熟成させて見せてくれる感じがいいなと思った。なかなか他のドラマでは感じられないことだけど。
グレてんけ。
というダイレクトな質問は面白かった。
はじめての視聴でした。
星5は127話までで、その後はせいぜい星2です。
折角毎日楽しみに観てたのに~。脚本秀逸。主役をはじめ他の俳優さんたち全て役になりきって素晴らしかった! ……のに、主役交代して、糸子が夏木マリになったとたんに違うドラマになってしまった。夏木マリって、実は演技が下手だったんですね。
っていうか、尾野真千子の演技が断然上手だったから余計にそう感じるのか? 更にさらに、夏木マリのナレーション、あれはない。下手クソすぎ。脚本まで色褪せた❗
皆さんおっしゃるように、このドラマの最終回は、尾野マチ最後のあの秀逸の127話でしたね~。
もう観ない。観たくない。残念!!
私は、「このドラマには最終回が3回ある」説の賛同者。
最初の最終回は同時発生した静子の嫁入りとハルばーちゃん退場の回。
2度目の最終回は尾野真千子最後の日。
3度目の最終回がドラマ放送最後の日。
で、2度目の最終回のインパクトが一番デカい。
静子がお嫁に行くのと、おばあちゃんが亡くなった話が同じ日だったのは、今思うと、本格的な三姉妹編に入る前の登場人物の整理だったのかな。
夏木マリ登場に合わせて登場人物が整理されたほどには、大々的じゃなかったけど。
私は今の三姉妹もわりと好きな方だけど、前髪を切られて騒いでた優子と、だんじりを曳くと言っていた小さな直子が一番好きだったな。
静子やおばあちゃんを思い出したら、ついでに思い出してしまった。
不良の孫娘に、窓を磨かせてる糸子を見ていたら、そういえば、糸子も、パッチ屋さんへ奉公に行った時、窓を拭かされていたなと。ちらちらと、昔のことを思い出すシーンがそっと忍ばしてあるのかな。
窓ふきは修行時代を思い出したなあ
けど、全然別のドラマな気がする、そう思って見たらそれはそれで面白い
カーネーション、うっかり見てしまったばっかりに、これが一つの基準になってしまって、他のドラマが面白くない。
もともと戦争の話も苦手、立派な人の一代記も説教くさいと思っていたのに。いつの間にか、引き摺り込まれてしまった。
かっこいい俳優さんが入れ替わり立ち替わり出ずっぱりというわけでもないし、それどころか、よく知らない俳優さんばっかり。それなのに、生き生きと迫ってきて、やがて一人一人、大切な人になって心に残る。
やっぱり尾野真千子のインパクトが強くて
どうも美しいラストへの静かな幕引きに見えて
つまらないと呟いてしまう。
クリスマスケーキに糸子がお父ちゃんにグチャグチャに
されたケーキが重なったとしても、何かが違う。
直子にバカにされる彼女は彼女じゃない。
本放送では仕方ないと思ってたけど
再放送でここまで尾野真千子すり込みされるとは
そして北村のおっちゃんもええキャラやったなと
気が付いた。
ずらりと並んだ写真とこれからもこれまでと同じく
面倒みている男衆に糸子の底力を感じる。
尾野真千子のような吸引力がない
夏木マリさんが悪いわけでないがやっぱりおまけ感が強い
偶然民放でコシノ三姉妹の今をやってたけど、すごいインパクトで芦屋に住んでるんだ。コシノ洋装店もまだあるのがすごい。次女のジュンコさんに川崎さんがそっくりでした。
毎日予約録画してる。録画だと2回のうち前回が、14分46秒くらいのところで後回の録画準備に入るので切れてしまう。妻に先立たれた男衆を集めての宴会で糸子は誰を思い起こしてたの?ちょうどその場面で切れてしまってた。で、次の回は坊々2人がやって来てたから謎のまんま。もしかしたら北村?まさか死んだ夫ではないし、周防さんでもないし、やっぱり北村かしら?
それにしても夏木マリにはまだ慣れない。全く違うドラマとして見ていても、やっぱり尾野真千子の糸子が見たい。夏木マリの関西弁は取ってつけたようだし、元々尾野真千子の関西人独特の間の取り方が絶妙だったのでどうしても演技力全般で劣ってしまう。それだけ尾野真千子が化け物女優ってことだけど。
でも今日車椅子に乗った介護されてるおばあちゃんが店に来た。あのおばあちゃんが客だと、もしかしたら老けメイクした尾野真千子でも無理があったのかなぁと思った。どれ着てもババアや、と言う客に、「そりゃババアが乙女にはならんけどもやなぁ」と言い返した糸子。その糸子が60の夏木マリと30の尾野真千子では、言われた方の気持ちが違うのかも、とふと思った。
んー、でもなぁ…夏木マリじゃなくて関西のおばちゃん女優で他に誰かいなかったのかなー。ぴったりの女優さんが引き継いでくれてたら名作中の名作になってたのに。どうしても取ってつけ感満載だわ。
最初から女優を変えるつもりだったとは到底信じられないんだけど。(まーだグダグタ言う私はホントに未練がましくってごめんなさい!)もう6年前のドラマなのにね。(^◇^;)
わかるよ。
やっぱり本物のおばーちゃん相手では、いくら演技がうまくてもオノマチではキツイ。
でも夏木さんは違う。
同じ気持ちだよ。
参考までに。
私のブルーレイ録画機ではですが、前回と後回の録画モードを違うモードにすると、尻切れになりません。片方はDR(標準)モード、もう一方はAE(5.5倍)、その他のモード。
孫のヤンキー場面の描写がイヤで、本日は途中で観るの辞めた。あまちゃんでの「海 死ね」思い出した。
2018-10-15 23:33:53さま!
ありがとうございます!
私はテレビで録画してるんですが、その辺よくわかってなくて…(^^;)
録画設定とかよく見てみますね。
2018-10-15 23:18:46さま。
同じ気持ち、ありがとうございます。
(ToT)
初見でカーネーション見てるものですが、やはり夏木マリになってからストーリーからつまらなくなった。せめてまだ、北村のおっちゃんも生きてればマシなんかもやけど、訳の分からん孫が、グレたとか言われても急に何や?しか思わん。ラストやし仕方ないのかな。
上で録画方法を書き込んだ者ですが、尻切れにはなりませんが、字幕は設定によっては録画されない場合があります。あくまで私の録画機の場合です! あしからず。
奈津はどうなった? はっきり憶えてないけど確か……。
いくらなんでも、あのスーツに18万は高すぎないか?
第134回を6回見ました。面白くて、じゃなくて、どう頑張っても途中で寝てしまったからです。坊々3人が糸子に商売話しを持ちかけに来てましたが、気づくと途中で意識が遠のき、ハッと起きるとなぜかうなぎ食べてる。先程ちゃんと見てようやく分かりました。でも見たところで別に興味が沸かないんですよねぇ。困った。やっぱりつまらなくなってる。
奈津役はヨーソーローのママさんでしたっけ?江波杏子さん。なんか夏木マリより迫力あるんでちょっとイメージが違うような…
奈津が夏木マリで、糸子は秋野暢子とかどうでしょうね?
ダメかな。
老後って、物悲しいなと思ってしまいました。体が弱って思わぬ怪我をしてしまうし。当たり前のことができなくなるし。
祖母や両親を看取って、生涯、大家族のために尽くしてきた糸子が、今はみんなで住んでいた家に一人暮らし。
アホぼんが来たり、孫はジャージやめたり、明るいドタバタもあって、そんなに暗い感じにはならないけど、でも回想シーンの、若い頃の糸子の世界があんまり明るかったから、なんだか切なくなりました。
新ブランド立ち上げ話、年をとっても、糸子らしさがあるのは元気が出ていいなと思いました。ただ、夏木さんの演技というか、話し方なのか、関西弁が、いかにも頑張って演じてる感じが出て、ああ、この人は糸子じゃないと、ふと思ってしまって。糸子がもうそこにいないという、喪失感が募って、やっぱり、寂しくなってしまいました。
そうなんですよねぇ…見れば見るほど慣れるどころか、日々夏木マリに違和感を感じてしまう。
今日は回想シーンがあったから尚更でした。
オノマチ糸子を見た後、夏木マリ糸子に「あんた誰?」状態でした。夏木さん、ごめんなさい。
彼女が悪いわけじゃないけど不自然過ぎるんですよね、力入り過ぎてて。
わかります。
夏木マリのことを「糸子」と呼ぶことに何か違和感があります。
ちょっと頑張り屋のうるさいお婆さんの実話を見ているようで、小原糸子のカリスマ性はどこかへ行ってしまいました。
頑張ってる関西弁も力み過ぎて、ずっと聞いてると頭が痛くなってくるので、初見にもかかわらず録画を早送りして見ています。
オノマチ糸子時代ではあり得なかったことです。
孫のジャージ問題も、アホぼん二人のやり取りも、糸子の新ブランドも、何にも興味が持てません。
優子や直子もなんだか人が変わってしまって、ただの冷たい親不孝娘のようです。
大切ないくつかの神回は宝物のように保存して
あとは消化試合で、最終回を見届けることだけを目標に観ます。
昌ちゃんのことは「昌ちゃん」としか思わなかったのに、都子さんのことは都子さんとしか思わない。
都子さん自体は好きな方だけど、晩年編になってから見方が雑なので、都子さんの役名をまだ覚えていない。
観てて良かったこと……若い時に文化式を習った母親がミシンをせっせと動かし出し、服とかのリフォームに精を出し始めた(笑)。スーツも作れる人なんだけど、しばらく停滞していたので、刺激になって良かったな(^^)。ドラマの細かい所は観てないし(^_^;)。
OPに出てくる糸巻きは木製……ウチにも何個か有る。
私も巾着袋やビーズ手芸を……!!
糸子が88歳になり、江波杏子の奈津登場。
でも感動は薄かった…
半青の時は北川さんに呆れ果ててたので、朝ドラはカーネーション頼みだったけど、今度のまんぷくは中々面白い。それだけは救われた思い。
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