5 | 164件 | ||
4 | 39件 | ||
3 | 17件 | ||
2 | 14件 | ||
1 | 60件 | ||
合計 | 294件 |
当時は苦手だったけど今見たら面白かったよ。やはりおのまちはいいな。
リアル放送時は尾野真千子が苦手て見ていなかった。
再放送見たらやめられなくなった。確かに人気上がるわけだわ。
(綾野剛の出番を待っている)
ハルおばあちゃんがちっこいのにマメで優しいしテントの布にくるまっている寝てるの可愛かった。別ドラマの伊集院の奥様にあこがれるけどハルおばあちゃんのほうが現実に近そうだ。
朝ドラはゲゲゲから8時開始になってイノッチの朝ドラウケが始まったくらいから視聴率が上がってきたけど、全部が全部高視聴率だったわけでもないし、あまちゃんのときも高齢者はついていけなくて、20%切ってた。
人気作を順に再放送していくんじゃないかな。「まれ」は絶対無いだろう。
糸子はもちろんですが、まわりの人達もそれぞれいいですね!
栗山千明さん、この役にピッタリだと思います。
他の誰でもない奈津が糸子をおぶって連れてくるのもいいし、
「この!ブタ!」には笑いました。
あと、神戸のおじいちゃんおばあちゃんも可愛らしくて大好きです。
これの綾野さんは、どきどきしたねえーすけべ心で、見てた・・・
カーネーションはオンデマンドでも何度も見て最高。
後半も、どきどきするほど感動しますからお楽しみください。
てるてる家族もいいのになあ!!
NHKさんおねがい。
ゲゲゲの女房、芋たこなんきん・もぜひ再放送してほしい。
芋タコが見たいです、小さくてあまり覚えてないけど藤山直美さんが
ヒロインとしては異質で(失礼!)物凄い芝居のうまさにびっくりした
尾野真千子さんも若いだけで選ばれたようなヒロインではなく(失礼)
全方向から演技の出来る素晴らしい方で、『萌えの朱雀』を観ていた
のでヒロイン抜擢が嬉しかったのを覚えております。
毎回15分とは思えないほどのクオリティですよね。
自分としては後半の役も尾野真千子さんで見たかった。
夏木マリさんも好きですけどね。
直子を邪魔にしてる糸子にムカついてたけど、いざ預けてしまうと一時も忘れなくなった親心にほっとした。
毎日再放送が楽しみ。
直子を父ちゃんに任せて、手のかからない優子を他所へ預けたら良かったのでは?と思った。
子供って離れると会いたくなるよね。
問屋の反物全部売れて良かった。マネキン効果かな!糸子も縫い子さんたちも、普段からもっと洋服着てたらいいのに~
あぁ。これから次々と殿方が召集されていくのでしょうか。 二人が直子を迎えに言って直子を取り合って、抱き合うシーン。もう涙涙でした。 さらに家族での初詣、写真撮影が最後の平和なひとときになるのかもと思うともうたまらん。
毎回心を揺さぶられるシーンがあるカーネーションは、朝ドラの教則本みたいなものだ。
昨今の朝ドラ脚本家は、このドラマ見て勉強してほしいな。「人が感動する人の生き方って、こうやって描くものなのだよ。」と教えてもらえると思う。
第55話は濱田マリの真迫の訴えに聴き入ってしまった。人って本来は弱い生き物なんだよね。
不倫万歳ドラマを
懲りずに昼間から、再放送していて
倫理的に大変不愉快
せいぜい再放送するにしても、深夜のBSあたりで放送してもらいたい
あれ?糸子が他の店で働いていた時は、全面的に頑張れと応援できたんだ。
でも自分の店を持って、人を使って仕事しだしたら、何かさめた。
仕事量がオーバー気味な上、料金安くしているからそこまでお給料高くなさそうだし、残業絶対ある、年末ギリギリまで働かせそう……。
自分が出来るから他人も出来るだろうというのはブラック企業のワンマン社長に有りがちというか……。
前々から糸子の親父は嫌いだったけれど、孫も依怙贔屓するんだ。
優子は大きくてそこまで手がかからないなら、下の子預かってやればいいのに。
糸子、余計なことしちゃったね。
ようやく腰を上げた勘助に、
わざわざフラれた相手を連れて来て何がしたかったのか…ちょっと無神経すぎる。
いまの勘助にあんたの図太さは毒なんや!
本当その通り、って思った。
勘助の母ちゃんのセリフに泣けたわ。
勘助の心が病んでしまった・・・心身ともに蝕む戦争、本当に残酷です。勘助だけでなく、お母ちゃんの心沈んでゆく様子もひしひしと伝わってきました。糸子に向けた言葉もグッときた。
>昨今の朝ドラ脚本家は、このドラマ見て勉強してほしいな。
私も「カーネーション」ファンで、おっしゃる趣旨自体には全面賛成ですが、非常に上から目線で他の脚本家を見下している印象です。
あなたは脚本家なのですか。
以前も「このような作品があったことに驚き記憶にとどめて頂きたい」と上からの説教調の感想があり非常に不愉快でした。
自分の価値観が絶対普遍のもので他は間違いと言うのなら、それは傲慢と言うものです。
渡辺あやさんは決してそのような排他的な絶賛を望んでいないと思います。
やはり予想通り今日は中止でしたね・・・。(泣)
「人の親になるちゅうんは、なんや、どっか哀れなことなんやな」
このセリフがとにかくすごい。
カーネーションの凄さのひとつは毎週のタイトルが全部「花言葉」ってことなんだよね。
今日は全chが同じ放送をあーでもないこーでもないと流されて昨日から続きが楽しみだったのに本当に残念! 土砂降りの中を勘助のお母ちゃんはどんな思いで糸子に会いに来てどんなに辛い気持ちで帰って行ったのか・・・本編でも気付けば涙が溢れてました。いつも負けへんで!!って押せ押せ糸子のバイタリティーに励まされたり、ちょっと疲れている時には見てるだけで引いてしまってたので勘助のお母ちゃんの「今の勘助にはあんたの図太さは毒なんや!」が私の本音を見透かされたような気がした。強い人間ばかりではない世の中。糸子も本当は泣いて泣いて繊細で弱い人間やのに家族に見せる訳にはいかない、強がってるだけって玉枝も分かってるはずだけど今は勘助の命が一番なのだから必死になって当たり前。15分➕15分、身体が固まったように見てしまった。
毎日の連続ドラマは終わると同時に直ぐに続きが見たくなるカーネーションのようであってほしいな〜。最近は軽すぎてつまらない。
「歌舞伎見せてくれなきゃ~」と思った記憶がある。
そういえば修業時代までは好印象だったのを思い出した(^_^;)。店を持ってからは儲かって、人を囲えるようになるし……。
仕事していて、通勤時間に重なっていたので、再放送で初視聴していますが、一話一話の中身の濃さに圧倒されています。続きが気になって仕方がない。
主役の方は、すごく気が強そうで、ちょっと苦手だったけど、ご主人がいつの間にか遊び慣れていて、浮気していたことへのリアルな反応や、婦人会みたいな人達の暴言に、カーッとなって押さえつけられる姿、時代は全然違うけど、ストーリー展開、心理描写の丁寧な映像、ものすごく引き込まれて、テレビの前に釘付けになっています。
ここ一年ほど、朝ドラを見るようになりましたが、時代物も現代物も、内容が薄く、カラオケ映像的に流れてはいますが、時計の背景でしかなく、家族、誰も見ていません。朝ドラって、そんなものかと思っていたので、昔はこんな傑作があったんだなーと、心底ビックリしています。
>朝ドラって、そんなものかと思っていたので、
「カーネーション」をはじめ多くの傑作秀作があります。
私個人は主要なテレビドラマの賞を数多く受賞した、最近の作品でも優れたものはあると思います。
最近の回の密度がものすごいですね(最初からですが)。
◯勘助に元気になってほしいという糸子の思いが、おばちゃんの嵐を呼び、木之元の奥さんのありがとうの気持ちが、結果的に善作の大やけどの原因になってしまう。厳しい現実も逃げずに描く。
◯仲睦まじい様子、出征の悲しみから一転しての浮気疑惑。夫婦の話も観ごたえ充分。
◯勝が浮気なら、奈津の夫は芸子(駒ちゃん?)と駆け落ち。更に上手でビックリ!
◯チビ糸子のあこがれ・チビ奈津の恋心、洋服姿の糸子に見惚れる泰蔵、安岡家とのこじれた関係。すれちがいだけで魅せる!魅せる!!魅せる!!!
◯「遺骨になってこそ…」からの糸子の形相のすさまじさ!
◯泣き叫ぶ千代・茫然自失のハル~三女の誕生・善作の火傷芝居。すごすぎる!
歴史的名作ですね、カーネーションは。
「カーネーション」は心あるプロの脚本家にも衝撃を与えたと思います。
「ごちそうさん」の森下佳子さんと「ひよっこ」の岡田惠和さんの対談を聞かれた人はいるでしょうか。
岡田さんは「ごちそうさん」と「カーネーション」を朝ドラ史上に残る傑作だと激賞しました(「ごちそうさん」放送当時)。
話が面白いとか感動したとかなら橋田寿賀子「おしん」のような大作もありますが、岡田さんが挙げたのは「構築的」ということ。「あまちゃん」の宮藤官九郎さんは「壊してくる」のに対して。
一種独特の個性的表現をする方なので私個人なりに解釈すると、国宝級の職人技の精緻な伝統工芸品のような惚れ惚れするドラマの作り方だということと思いました。
岡田さんいわく「一日の15分の中で、一週間の放送の中でそれぞれにきちんと起承転結があり、一つの話の終わりには既に次の話がちゃんと始まっている」。
私個人が思うに確かに秀作とされる作品でも「てるてる家族」は尺が余り主題歌をラストで入れたり一つの話が週の途中の火曜日とかに終わることもありました。「すずらん」も老年編の倍賞千恵子が亡くなった後は尺が余った感が露骨で、取って付けたような孫娘のエピを入れてきましたが別作品かと思うくらいつまらなかった。
「カーネーション」以降、テレビドラマ賞受賞作の朝ドラが増えたことからも「カーネーション」はパイオニアとしてリスペクトされる作品だと私個人は思います。
リアルタイムの朝ドラはここのところ一応始まりは見るのだけどカーネーションの時のような明日への期待感が湧かなくなってつまらない。
再放送であっても4:20頃からなら夕飯の準備前でじっくり見られる主婦には有難い時間帯。1週間が早い。現実でも週刊誌砲で次々と暴かれる不倫騒ぎ。いっつもニコニコ優しくて邪魔にならない糸子の良き理解者、夫として信頼していた勝に裏切られた糸子の心の声とオッチャンらを睨み付けながら歩く糸子の表情だけで悔しさがひしひしと伝わって我慢ならない気持ちが良く分かった。それでも横に寝てるはずの姿のない勝に目をやる糸子。尾野真千子さんの声は時として砲弾になり、勝を想う糸子の声には何とも厭らしくない色気があって本当に上手だと思った。帰らない事が美学のようにミシンの供出を求めて来た婦人会への怒りの糸子の表情。
大火傷を負った善助、放心状態のハルの虚ろな表情、家族の悲劇を救うかのように生まれてきた三女聡子の誕生。このドラマは見てる方にも明日への希望を持たせてくれる。明日からの1週間も毎日が楽しみです。
「カーネーション」が素晴らしいのは分かりますが、他の脚本家や他の朝ドラをわざわざここで批判する必要はないと思います。
そういう人が結構目立ちます。
他に好きな朝ドラもある私は正直、あまりいい気はしません。いや不愉快です。
渡辺あやさんは決して排他的な絶賛を望んではいないはずです。
「カーネーション」の後は多くの方が書かれてる「芋たこなんきん」も見てみたいですね。
「あまちゃん」を見てないという人がいたので朝ドラ史上最も多くの賞を受賞した作品なのでこれはぜひ。
私個人は「ふたりっ子」「すずらん」も待っています。
小原洋装店の玄関先にずらっと並べられたたくさんの野菜が入ったお歳暮の籠を見て、少々複雑な気持ちになった。
戦時下に繁盛しているお店からのお歳暮。感謝と好意からの行いに文句をつけるのはおかしいが、喜ぶ人ばかりなのだろうか?
安岡の家にまで届け、受け取ってくれたことに安堵した様子だが、八重子や泰蔵はどんな思いで口にしたのか、玉枝だけは食べてないかもしれない。
そんなところにも糸子の自己満足と無神経さを感じる。
ヒロインのカリスマ性と作品の見事さに引き込まれながら、再見では其処此処に散りばめられた糸子の毒が隠し味のように苦く効いてくる。
糸子のバイタリティがその時々で共感出来たり出来なかったり、、。
再々放送で本放送時には平凡過ぎる用に感じた 主題歌も糸子の苦悩と
連動していて繊細でいて救いのある曲にこれ以上はないマッチングに
感嘆した。
朝ドラは二度三度と見直すうちに、その都度自分の置かれる状況も変わり新しい感じ方が出来る。
まずはもう一度見直そうと思わせるクオリティが大切だが
カーネーションほどの深い内容と役者の演技が素晴らしい作品は
わかりやすく視聴率を重視する昨今もう製作出来ないのかも知れない。
カーネーションで印象深いシーンのひとつ、
夜中皆が寝静まった頃、取っておいたカステラを
糸子がそっとひとりで食べるシーン。
カステラが蛍光灯の光に黄金色に輝いて、
それはそれは美味しそうなんです。
忙しかった1日のご褒美、明るくて潔い貞子おばあちゃんからヒントを得たおしゃれモンペ製作の充実感、有り難さ、
などがカステラだけに当てられた照明、輝くカステラに表現されていて、子どもの頃と変わらずやっぱり食いしん坊の糸子がそこにいて‥
何気ないワンシーンにもスタッフの皆さんの魂込められたドラマなんだなぁと、改めて感じました。
なんかやたら評判が良いから、最近再放送を録画して見始めたんだけど
とにかく役者さん達がものすごく上手い
再放送を見ているが、何度見ても面白い。やはり、実話やモデルありきの朝ドラだと思う。糸子の亡き父親に対する心情や、当時の戦時中の苦労など、すごい生涯だったのだなあと心揺さぶられる。このドラマをリアルで見ていた頃、コシノブランドでカーネーションの刺繍入りジーンズを買った事を思い出し、懐かしかった。
一話一話、本当に濃くて、見入ってしまいます。すごく昔の話のはずなのに、気持ちがグングン持っていかれます。
いつも強気な糸子が、変な噂を立てられ、落ち込みながらも、「世間を甘く見てはダメだ」と反省して、感謝して食料をもらいに行くことにしたり、近所の人には深く頭を下げたり。少しずつ成長するというか、世の中と折り合っていくところ、糸子はすごいなと思ったり、その時代の生き辛い感じが伝わってきて、思わずため息。
ミシンを取り上げられそうになったところは、ミシンが惜しくて惜しくて、ハラハラしました。もうだめかと思いましたが、それからがすごい。お父さんの写真に手を合わせてからの思わぬ展開!
軍服を婦人なんとか会の人達に見せびらかす縫い子さん達のドヤ顏!サッカーでコロンビアに勝ったぐらい嬉しかったし、本当に明るい気分になれました。
このエピソードを通して、糸子の中に生きているお父さんの存在がすごく感じられて、たった15分なのに、しばらく現実に戻れないほど感動しました。
八重子さんが気落ちしてたので太郎が予科練入るとごねているのかと思ってたら、まさかの勘助が再出征!!!
号泣必死。
勘助がやせ細ってた。
役者さんちゃんと痩せてきたと役作りに感動。
ハキモノ屋のおっちゃんがじゅんいちダビッドソンに、ポーランドのレバンドフスキがお父ちゃんに似て見える……。⚽いよいよ今日ね!
勝が戦死したのに、勝の親兄弟の描写が省略されてたのがなんだかな、だった。
戦争が終わった後の糸子のセリフ。
「さあ、お昼にしようけ。」
この言葉はカーネーションの中でもトップレベルの名言。
あーやっと戦争が終わった、、。再放送なので勿論何が起こるのか承知なのだがこれが又辛いときている。辛すぎて落ち込むので観たくない!と思うほどに。脚本家を恨むほどに(苦笑)
何もそんなに死なせなくても、、って。あー辛かった。というか再々視聴でもグングン引き込まれるこのドラマの凄みはこの戦争時の悲劇を戦地を描かずに伝えきる技なんですよね。
脚本、演出、カメラワーク、音楽そして役者の演技。さ、これから始まるナツの物語がこれ又ココロを震わせます。再々視聴でも私は又泣くのだろうな。
主題歌かわりましたね?2番になったのかな。はりのある声がこころ揺さぶられます。
でも、三人とも戦死だなんて。ショックすぎます。でも史実にそったなら仕方ないてすね。
神戸の工場も邸宅も焼けて祖父母のこれからもきになります。
ドラマも中盤。糸子たちがどうのしあがっていくのか見守り続けます。
再放送で初視聴していますが、戦争の日々、こんなふうだったんだなーと、自分まで体験したような気持ちになって、はぁぁーーと息をつきました。
夜も逃げ、眠れず、食べ物を手に入れ、届けに自転車を走らせ、日に焼かれて暑くて、疲れて、ご主人の死亡通知が来て、周囲でも人が亡くなって、休めずに働きづめで、感情もなくなって。
美しい赤い花びら、亡くなった方々の白黒の思い出、強い日差しの陰に座って仏壇に手を合わせる午後の蝉時雨。
悲惨な映像はこれっぽっちもないのに、戦争の深い悲しみがひたひたと迫って来ます。
そんな時代に心が麻痺して、葬式も何もかも仏頂面でやり過ごしていた糸子が、だんじりを見て号泣したシーンは、胸に刺さりました。
通学、通勤時間で、早く家を出ていたから、ほとんど見たことがなかったけど、再放送で見られて本当に良かった!
主人公、いくら洋服だからって、パンパン見て目を輝かせるの止めてくれー!!
カーネーションの綾野剛がめちゃくちゃカッコいい!
たったの15分とは思えないほどの内容の濃さ。
戦争も、心を失くしてしまうほどハードな日々の繰り返し。
満足に寝られず食べられず、行動も思考も支配されて蝕まれる、、。
糸子でさえも投げやりになるそんな正直過ぎるような描写がリアルで
年寄りは家に執着して、家で死にたがりますよね。
そんな糸子が子どもたちから渡された花びらに、だんじりによって
感情を取り戻す描写には涙が止まりませんでした。
戦争が終わり直子によって弾かれただんじりに新しい時代の到来を感じ
糸子に戻った笑顔に期待します!
戦争のシーンは重い!それも、大阪で震災があったばかりで、明るい回じゃないのは、このドラマの運のなさかも(笑)
このドラマは別格と、ファンが異常過ぎるが、こういう戦争の時期は暗いし、二本続けて見るのは辛すぎる。結局、一部が騒いでるだけで、普通の朝ドラだ。可もなく不可もなく......
戦争の時期、労働のキツさが印象的でした。食べ物を老人や子供の疎開先に、雨の中届けるとか、ミシンの仕事もあるし。でも、すごくテンポ良くて、意外に明るさもあって、つい時間を忘れて見てしまいました。
おばあちゃんが疎開を嫌がっていたのを強引に手押し車に乗せて、ユーモラスに喧嘩しながら、引っ張って行くところは笑いましたし、婦人会の消化訓練を心の声で罵りながらも、見事に水を命中させたり、糸子の気の強そうな不機嫌な横顔と、怒りまくる婦人会のおばさんがなんだか妙におかしくて。
こんなにキツい性格の人って、普通のドラマでは、あまり見たくないかもしれないけど、こんな苦労の多い時代には、ものすごく頼もしく、糸子の心の声が淡々とブツブツ怒っているのも笑えるし、よく考えられているなーと思います。
人情も厚くて、会話もすごく味があって、戦争が終わった時も、昼ごはんのことをぶっきらぼうに言い出すところは、既にご指摘がありますが、庶民の力強さやバイタリティーを強烈に感じて、ちょっと忘れがたいシーンです。
なんか、昔の人、すごかったんだなーと圧倒されるし、悲しみを跳ね返す強さと明るさに満ちているし、とにかくおもしろいドラマです。
放送当時は苦手だったが、今はまってる。
暗いな…夕方に見るのに向いてるかも。
戦争が終わった後、どうなるのかなと、ドキドキしたけど、糸子が派手な洋服や髪型に目を奪われて、パーマ機買おうって言い出したり、新しいことを始めよう!って、すぐ気持ちが膨らんでいくところ、すごいなーと思った。
ストーリーは、暗い時代も困難も正面から描いているけど、糸子のキャラがすごく立っていて、全然負けていないから、ワクワクする。
途中から見たから名前がわからないけど、メガネの近所の人、姑さんにひどいこと言われ続けて、実家へ帰るって言ってたのを、糸子の説得で東京へパーマ機、買いに行くことになった。
お節介で強引だけど、糸子って、本当にいいヤツだと思う。家族の世話して、縫い子達の世話をして、子供にちょっと無理して色鉛筆買ってあげたり、人のためにいつも走り回っている。
再放送から見たおかげで、2つずつ見られてよかった。続きが早く見たくて、待ち遠しい。
サエが生き生きとした笑顔で「男たちがだんじりを曳きたくてたまらな
いように、女はおしゃれがしたくて堪らんのや!」何と力強い言葉。
婦人服を作りながらも 思考は男と一緒の糸子に、やっと響きました!
「女たちにおしゃれさせたい」糸子に運が味方するのは、自分が儲けて
楽したいからではない。
馬車馬のように走り続けるのは物作りへの意欲もあるが、縫い子たちや
家族を養う為であり、儲けたお金によって人を助けて行くから。
BGMのだんじりのお囃子のような🎵ダダダダン ダダダダンと景気良く
鳴り響く糸子が閃いた時のテーマには元気が貰える。
八重子さんの顔に自分の顔をくっつける用にして「東京行こ 東京」と
言い続ける糸子には思わず笑ってしまった。
太郎くんは良い子に育ちましたね 八重子さんもう一踏ん張り 頑張れ!
闇市の場面で、め以子が何か美味しいもんを売ってないかと
つい思ってしまいますww
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