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322件 |
| 合計 | 1471件 |
| 読み | まっさん | |
| 放送局 | NHK | |
| クール | 2014年10月期 | |
| 期間 | 2014-09-29 ～ 2015-03-28 | |
| 時間帯 | 月曜日 08:00 | |
| 出演 |
ウィスキー造りの苦労がほとんどなかったのもそうだけど、苦労したのはむしろ人々に受け入れてもらえず不味いと言われ続けたことだったように思う。
それが海軍から注文が来て戦争中は採算がとれるようになり、戦後は進駐軍がお客になってくれて倒産を免れる。
そうしているうちに人々も洋酒を飲むようになっていて・・・マッサンがウダウダグズグズやってる間に時代が追いついて来たってことなんでしょうか？なんだかなぁ・・・
いよいよラスト2週…政春の理想のウィスキーに向けて始動しましたね。一筋縄にはいかないようですが…(苦笑)
最後までしっかり見届けます！でももう少しで終わると思うととってもさみしい気持ちでいっぱいです(T_T)
マッサンは高等遊民だ。
マッサンはウィスキーの未来を信じて、粛々と原酒を造り続けていたのですよね。とてつもなく地味な作業だったと思います。
冒頭のリラックスエリー。
カウチで寝そべって読書、まではいいんですよ。
そもそも、そういう椅子だからね。
でも、クッキーはないだろう。
ひどすぎる。
モデルになった女性が、いつも行儀が良かったわけではないかもしれないが、
なにも、ドラマであんな姿を写す事はないのに。
なぜ、普通に、読書じゃいけないの？
くだけた姿を見せたかったなら、風刺画の乗った英字新聞とか、カートゥーンじゃいけないのかな。
もの食いながら寝そべるなんて、良い家の婦人はやってはいけない。先週までがなかったことになりそうです。
終戦後、人々を襲った虚脱状態にマッサンは陥らず、皆を先導し食料確保を行い家族や社員の生活を守った。そして３年後の今も行きどころを失った人々に仕事と居場所を提供している。マッサンは、経営者としてだけでなく人として立派だと思います。
家事の合間に読書でくつろぐエリーの様子や英語を活かせる職場で活き活きと働くエマの姿に平和を取り戻せたのだと安心しました。工場で懸命に働く人々の姿に復興に向けるエネルギーを感じ、心地よい布団やたっぷりのカレーに喜ぶ子供たちにこちらまで嬉しくなりました。同時に引き上げて来るまでの間、過酷な暮らしに耐えて来たことが窺われました。出征後、行方不明になっていた悟の復員。彼も樺太から引き上げて来たのでしょうか。終戦から３年。平和を取り戻した人々も居れば、これから終戦が始まる人々もいるのだと感じました。
振り返れば、マッサンのウィスキー造りは常に理想と現実との闘いでした。純粋なウィスキーを安く世に広めたい理想と、さらに安く飲み慣れたイミテーションが求められる現実。戦争が販路を開き、本物のスコッチへのこだわりを辛うじて守り続けることができたマッサンですが、三級品を造れという出資者の命令を受け、今回、どう現実と折り合いをつけるのか楽しみです。悟の登場がどんな化学変化をもたらすのかも楽しみ。残り僅かとなりますますおもしろくなって来ました。マッサンの頑張りに期待しています。
成長したエマが楽しみです。
ところで、最初のエリーのソファーの演技は、その後の立ち居振る舞いのエリーの上品さからして、ミスの演技指導だな。
せっかく、エリーさん役のシャーロットさんが頑張っているのに、脚本家は、非難集中されるのは、当然のことだよ。
エマかっこよく成長してる感じ。
さとるくん。ワンシーンなのにインパクト大。
エリーの中の人は、現代アメリカ女性だから、もしかすると、抵抗なく、リラックスのための演技、だと受け入れたのかもしれないけど、
エリーの育ったスコットランドの家でも、
広島の亀山家でも、
寝てものを食べる、というのは、許されなかったと思う。
せっかくの明るい時代の幕開けの場面なのに、どういう意図があったのか、理解に苦しむ。
先週分で。
あんまり面白くなかった。
いろいろ中途半端な気もした。朝ドラだから仕方ないのかもしれないが。
作者の言いたいことがエピと上手くかみ合ってないように思われる。
今週はどうやらサトルがキーパーソンのようですね。
だけどサトルの登場はちょっと唐突じゃないのかな。
正直、昨日「お久しぶりです」と現れたときはえっ？誰？ と思いました。だってピン子さんが亡くなって以来、広島のシーンってありましたっけ? サトルも確かに小学生の頃（？）千加子がエマとエリーに紹介したのは覚えているけれど、それ以外は北大で勉強するからという千加子からの手紙が来てマッサンが後継者候補にどうかと話した場面があっただけですよね。サトルの話はそれきりで戦争に行ったことも知らなかった。だから急に復員してきてもねぇ。
今週サトルのエピソードを取り上げるなら、それに繋がる下地をきちんと作っておいてほしかったですね。原爆の心配をするときに同時に兵役世代のサトルの心配もするとか、何らかの形で触れておいてほしかったです。
それにしても今週もまた戦争のむごさとそれによる心の傷の話なのかな。確かに戦争の話は大事だけど、せっかくウィスキーの話に移って喜んでいたのでちょっと複雑です。
サトルが今日「酒に本物も偽物もあるのか」と顔に不信感を浮かべて口にした言葉が気になりますが、今日の時計泥棒疑惑のようなエピで長々引っ張らずにウィスキー中心の話にしてほしいです。
サトルは登場時、復員し叔父のマッサンに会えた喜びいっぱいな元気キャラかと思っていましたら、どうやら違うよう。シベリアで見て来た地獄がサトルを苦しめているのでしょうか。今週はなにやらサトルと3級ウィスキーが絡む気配。
サトル、マッサンの1級ウィスキーを上手いと言いましたね！亀山家の酒造りDNAがそう言わせたのか、経験値なのか知りたい所です。
新エマちゃんは英語も心配ないレベルで良かった。チビエマちゃんの面影があるかも。元気でやる気満々で良いですね。クリームイエローの洋服が希望や未来を感じさせます。
今日はハイ＆ローといった流れでしたが、サトルの問題が早く解決すると良いですね。
一馬役の役者さんが、大河出演するそうです。マッサンでの頑張りが認められた結果だったら、嬉しい。頑張って欲しいな。
ほんと戦争つながりの話題ばかりでつまんないドラマだね。
うん、ほんと朝から暗いです。
マッサン見てて、さぁ 頑張ろ～とかテンション上がって元気になれたこととかないです。
次の｢まれ｣にはそうゆうの期待してます。
酒に本物も偽物もないというセリフがこれからの展開なんでしょうね。皆に愛される酒を作ることにサトルが気が付かせてくれるのでしょうか？エマが通訳になりエリーは里帰りできそうな伏線が出てきて良かったです。
先が読めてきたけど楽しみに毎日見ています。戦争を暗く引きずっているけど，私の母の世代は懐かしく思い出すようだし，忘れてはならないことだと思います。今の子は精神力が弱いとよく嘆いていたシベリア帰りの父を思い出すシーンでした。
♪どこまで続く泥濘ぞ～・・・
いったいいつまで戦争の爪痕らしき展開を持ってくるんでしょうね？そろそろ新しい時代に持ってこないとヤバくないですか？
まぁ別にいいけど気になったのは今のエマちゃんが一気にオバサンのように見えてしまったのは気のせいでしょうか？何だかもう見るのも疲れてきた。早いとこ問題を片づけてOPの老けこんだマッサンを見てみたいよ。ｗ
アメリカに渡って通訳の仕事がしたいと願うエマ。
エマはもう大人なのだから自分のことは自分で決めていい、というエリーに対し、マッサンは不満顔。女性だからという心配はあるだろうけれど、エマはもう２５歳。英語力もあって立派に仕事もしているし、何よりマッサン自身、あの時代に海外留学したパイオニアでしょう？ 女の子だからと（?）短絡的に反対する姿に違和感を覚え、また残念に思いました。もし大事な一人娘に対する父親の想いの描き方だとしたらあまりにステレオタイプですよね。
元々エマは進歩的な考えの持ち主だし、マッサンはそれなら広い世界を見て来いと、積極的に娘を送り出すくらいの鷹揚さを見せてほしかったですね。
べつに何でもエリーと対比する必要もないと思うし。
悟がシベリア帰りで地獄を見た割には、頬っぺたとか丸々としている件について（笑）
誰かわかる人いますか？
さとる、童顔で普通な感じの役者さんだけど
演技よいですね。
今日は見入ってしまいました。
悟くんは、確か、
北大だかどこだかで、醸造の勉強をしていた学生だから、ぼちぼち、30代に近い方。
でも、少年兵上がりみたいな若々しさだから、あれくれ男に混ざっていると、復員兵に見えないですね。衣装とか、メイクのほうで、もう少し気を遣ってあげてほしい。
あのさわやかな童顔で、酒で苦しみを紛らせているというのは、合わなすぎます。
いっそ、戦前からマッサン宅に出入りして、エマと一馬（彼は、エマや悟から見たら、ちょっと年長の遊び仲間になってしまうが）の青春トリオで、小さなエピを作っておけば、
こんな違和感もないのかな。
わりと重い役どころの人が、突然、画面に登場してドラマの流れを変えていくというのは、芸がないように思います。
サトルはたぶんマッサンの後継者になる人だろうから登場させるのはかまわないけど、戦死の一馬に続きシベリア抑留経験者なんてキャラ設定は必要あるの？
これでまた悲惨な戦争の話でしょ？
もう放送も残り２週間を切ったというのに、ここにきてまたまた脇役エピ挿入というのには疑問を感じます。
モデルの竹鶴さんはあくまで日本の本格ウィスキーの父。
その面の描写がおろそかになるような時間配分はしてほしくない。
まだ火曜日
サトルの是非は
もう少し待ってからでもいいのでは？
私は必要あるから登場させているんだと思いますし
シベリア抑留の過酷でつらい体験も大事なのだと思いますが。
確か後見者の話の時に悟さんの話も出ていたような気がしますし。
北海道の大学に行った親戚が、一度も挨拶にも遊びにも来てないのは不自然過ぎますよね？
マッサンに会うなと早苗さんの遺言でしょうか（笑）
マッサン！ 大阪の時と同じ事になってるよ『 一級一級素晴らしい 三級はまがい物』って鴨居の大将と話すと良いかも
庶民の事も考えてね 三級のウィスキーがなぜ必要とされてるのかな
ウィスキーは『命の水』じゃないの？
悟君、若いけど演技上手いですね。特に何か心にひっかかるものを抱えたときの表情などうまいなぁーと感心させられました。
しかし、今日の懐中時計の泥棒騒動は、いくら無くなって混乱してたかも知れないが、社長の甥っ子に泥棒呼ばわりはストーリー的に無理を感じた。〔それほどせっぱ詰まってたかも知れないが〕
サトル役の方、なかなか良い演技してますよね。今日は、どなたかが書いているようにサトルに引き込まれました。若いのかな、とも思いますが(童顔？)、しっかりした演技が頼もしいです。流石、マッサンですね、みんな上手い。
まだ戦争を引きずっていますが、ウィスキー造りも一緒に動きそうだから見守ります。
マッサンの活躍が早く見たい！
悟が加わったことで、マッサンにまた違った風が吹き込んできたようです。無難に終わらせることなく最後まで攻め続けるマッサンはやはり面白い。
若いながら（若く見えるが）陰のある演技を見せる悟はマッサンの中では異色。おかげで残りの二週間も期待感がハンパないです。
シベリアでは6万人の日本人捕虜が餓死や強制労働でなくなりました。
その厳しさをきちんと伝えてほしいです。
悟の大学のことが出ていましたが
マッサンのところに広島から手紙が来たすぐ後
一馬の出征でしたよね。
戦争が激しくなった時期です。
大学どころではなかったと思えます。
もし大学に進んだという設定なら
姉からお世話になるという手紙があったのですから
戦争中も出演していると思います。
このドラマで戦争のことを深く伝えることなどできないでしょう。
マッサンは好きですけど
戦争描写は、ごちそうさんに勝る番組は
そうそう出てこないと思うな。
ドラマの中での戦争の扱いは、とにかく、しょうがないから、
というやっつけシナリオだと感じました。
こまれば、海軍降臨、金持ちだし、北海道住みだから危機感も薄い。
強いて言うと、エリーが特高に監視されて軟禁状態、というあたりが山だろうが、
このドラマの何が悪いと言って、エリーは戦前から家にばかりいる。
余市の地元の人との交流も、ほとんど同居状態の森熊家くらい。
エマやエマの友達とピクニックに行くとか、マッサンと小樽や札幌に出かけるとか、
余市周辺の教会に行くとか、何かありそうなのに、とにかく、家の場面しかない。
これで、軟禁状態が堪えて倒れると言われても、おかしいと思うのですよ。
いろいろ放送上の制約はあろうが、戦争について、何かを考えているようにも見えなかった。
モデルになった女性が軟禁されたから軟禁状態だけ作ってみました、という印象でした。
ほっぺがぷくぷくしてて、全然やつれた感じがないのが残念だけど、悟役の泉澤君は演技が上手くて感心しました。
脚本的には他の方も書かれているようにいろいろひっかかるものが多いのですが、演技達者な俳優さんばかりなので観られるものになってる感じ。
やっとマッサン主体でドラマが進むのかと思ったら、いきなり現れた悟の存在感に持って行かれそうな雰囲気。
玉山さんがちょっと気の毒な気がします・・・
満洲国からシベリアへ連れて行かれて強制労働なんて、当人（たち）の辛さは如何ばかりだったろう。終戦だのに酷い仕打ちだ。
心的外傷も負うよ。せめて一級ウイスキーで癒されてほしい。
お茶飲みながらだらだらＴＶ見てられる幸せと当時の方々へ何となく申し訳ないと思う気持ち。ウイスキーを軸にどんな大団円を迎えるのかな？
番組終わりに紹介される写真に、日本人も色んな外国の人と結婚しているんだなあと思わされる。平和はいいね。
最後のほうでこんなに興味湧かないなような話もってくる朝ドラも久しぶりだよ。何考えているのかね、制作側の自己満足しているだけの朝ドラ、視聴者からしたら置いてけぼりにされたような気分になるくらいに憂鬱な朝ドラ、こんなの終って数年後BSで再放送になっても見たいと思わない、再放送などせず永久に闇に葬られろ。
時計を盗まれた騒動って、ありきたり感が凄くて
あんなの必要だったの？
何か、最近くだらないエピのオンパレードだけど
どうなっちゃってるの？
ほんとにここに来てつまらないドラマになっちゃった感が凄いです。
自動録画になっていたので、延々と見続けました。
ウィスキーづくりに一生懸命になっている時代は
どうなるのかなあと思ってみていましたが
明日からはもう見ません。面白くないです。
明日からは、甥っ子のシベリア抑留の話しなんでしょうね。
「あの時代は皆そうだったんだから」と言う方は多く居られることと思いますが
朝ドラを見る度に重い窮屈な気分を味わって、一日を始めたくありません。
「ごちそうさん」も「花子とアン」も「カーネーション」も、戦争は描いていたけど、主人公の視点から、きれい事ではすまされない気持ちを描いていたと思います。
だから最後まで見ることが出来ました。
マッサンにはそれがない。というか、戦争中マッサンはどんな過ごし方をしていたのかよく分からない。せめてどんなことも、マッサンとエリーの視点から描いて欲しかった。
マッサンやエリーは北海道にいて戦争でどん底を味わったというわけじゃないからね。前作ふたつと比べて食べるのが困難だった苦労したという感じがないから戦争が終わってなんも感動なんてない。マッサンエリー以外の人間の戦争苦労話では説得力がないんだよ。エリーが軟禁で憔悴しようがごちそうさんのめ以子に比べたら対したことないよ。
悟君、本当にうまい。今日の悟の言葉は心の奥が揺さぶられました。シベリアでどんな思いをしてきたか。また人間とは思えない扱いを受けて、自分の心にうそをついて、やっと日本に帰ってきて飲んだ３級酒の酒。どれだけおいしかったことだろうと思う。苦労の経験の無いものはそれをまがい物、偽者という。それは自分が幸福だからだ。人間はそんな人ばかりでない。影で苦労をたくさんしている人もいっぱいいる。表ばかり見る人は陰の部分が見落してしまう。悟は自分の宝物を否定されたわけだからあれだけ怒るのは当然だ。しかし悟役の泉澤君本当に上手い。
マッサン 良かったよ〜そうそう『命の水』なんだよ！
多くの方はマッサンがパイオニアとして、バリバリやって行く姿を求めていらっしゃる？
熊を撃ち殺して側で写真撮ってるマッサン的な？
この朝ドラでは、悩み苦しみ時には従業員や甥からも学び、、スーパースターじゃない 普通の人。
どちらかと言えば、ドーンと構えたエリーに励まされながら前に進む少年のような感性のマッサン。
すぐ泣いてるし、ひたすらに前を向こうとしてる感じでしょうか まぁウィスキーばかですよね（笑）
これは脚本云々で既に設定されていると思うので、いきなりバリバリマッサンには変身しないかなと？
大阪編で解って貰えましたかという演出だと思います。
悟くんの目の光が、菅田将暉くんを思い出されてワクワクしますね〜。
これからの希望に溢れた甥が俊兄もマッサンも可愛くてならない感じが伝わります。
厳しいブレンダーへの道 頑張って欲しいですね。
朝から大便を食う話はよしてほしかったなぁ。
わが家は食事中だったので家族全員顔をしかめました。
戦争中のしつこい苦労話、悲惨話はもういいです。
でもようやく話がウィスキーに繋がった。
死にたくなるほどの地獄を味わったサトルは安物の３級酒を否定するマッサンに怒りをぶつけたけど、そのウィスキー造りに打ち込む真摯な姿に感銘して自らも製造に参加しそう。
遂に後継者誕生か。
でもこれ、英一郎と同じパターンですね。
最初は反発していたけどウィスキーへの情熱に感動して慕うようになる。
そこがちょっとね。工夫がないというか。この脚本家さんはほんとコントにしろエピの筋立てにしろ、最後までワンパターンの繰り返しなんだな、とつくづく感じます。
エリーもまたまた覗き見、立ち聞きしてたしね。
だからイマイチ作品に感情移入できないんだと思う。
悟も加わり、俊兄も〔おぼっちゃん〕が２人になり、呼び名に忙しくなりそうだ。〔笑〕
さとるくんの話は聞いてるだけでもきつかった～
マッサンも目覚めた
もう少しで終わると思うと寂しいなあ
一瞬、マッサンが悟の演技に負けた、と思える位、ディープな演技をしますね。泉澤祐希さん？君？という芸歴10年を越す俳優さんでした。五月人形のよう。ドラマを見ないので全然知りませんでしたが、良い味を出していますし笑顔も良いです。最後のシーン、少し笑えてホッとしました。
シベリアから帰還できたのは日本を裏切ったから、という負い目が悟を追い込んでいた。しかし、生きていることの方が大切だと割りきれたのが3級ウィスキーのおかげだった。
嫌なことは酒で洗い流そう、そうすることで一歩を踏み出せる。今も昔も変わらない人間が生きていくために発見した術ですね。過ぎると身体を壊しますが。
今日の3級ウィスキーを嗅ぎ分けるシーンは面白かった。経験を積んだ熟練のブレンダーには、ウィスキーの合成要素が分かるものなんですね。大将のウィスキーは出ないのかな？
最後の俊兄の、マッサンよりスジが良い、みたいなセリフが微かに聞こえましたね。酒蔵の血筋でしょう、きっと。悟はマッサンの後継者の確率大とみました。
明日から楽しくなりそうで、ワクワクします。
なんか残りわずかで物語も佳境だというのに、マッサンのここもお茶の間も寂しいですね。
やっぱりドラマ自体に内容がないからそうなるんでしょうね。
だって見てて全然盛り上がらないもの。
ここにきても主役以外のエピが中心でちっとも主役が目立たない。
昨日の時計泥棒騒動なんてあんなに長々描く必要あったのかな。
今日も悟の地獄体験を聴いてマッサンが３級酒製造の決意を固めたけど、いちいち人から何か言われないと決断できないのね。
もっと自分で時流を見極めて判断できないの？
見ててマッサンが情けなくてつまらないです。
今日の放送はよかったです。
悟の演技もよかった。
本物のウイスキ-にこだわるマッサンが
出資者に押されただけでは今までのが
台無しになると思いましたが
命の水でうまくつなげたなあと思いました。
悟が朝になって冷静になって
前夜の行動のことを心配しながら
部屋を覗くシーンは気持ちがよく伝わってきたし
ウイスキーに魅かれはじめて、
目をキラキラさせる様子は
見ていてあたたかい気持ちになりました。
戦争の悲惨さを朝からこれでもかと語るのは辞めてほしい。今日は、「自分の便を食べたことがありますか」でもう、あとの話が頭に入らなくなりました。ああいう話のあとに匂いをがどうこうとかやられても。
エマ変わりすぎやろ！
つい最近まで存命されていた方を演じるということは、すごくプレッシャーがあったと思います。偉大な方であればなおさら。でも悟は気を衒うことなくごく真っ直ぐに演じていると思います。辛い経験をしてきた中にも、良い育てられ方をした素直さも表れていて、マッサンや俊兄と一緒の場面の笑顔にはこちらが嬉しくなってしまいました。残り僅かな出演、楽しみにしています。
悟くん役の彼は何者だ！
朝から心にびしびし伝わる演技です。
マッサンが考えを改めて三級酒を作るの流れが
すごく説得力のあるセリフと演技でした。
泉澤くん、検索してみます。
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