3.29
5 455件
4 87件
3 75件
2 61件
1 324件
合計 1002
読み とらにつばさ
放送局 NHK総合 NHKBS BSP4K
クール 2024年4月期
期間 2024-04-01 ~ 2024-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性。 彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、 迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく―― 情熱あふれる法曹たちの物語を 極上のリーガルエンターテインメントとして贈ります。 ...全て表示
全 4933 件中(スター付 1002 件)1151~1200 件が表示されています。

2024-05-11 02:12:45
名前無し

香淑や涼子や梅子などそれぞれの事情で受験を断念して道半ばで諦めた友の無念や痛みを背負い努力して日本初の女性弁護士になれて感動しました。試験合格者祝賀会での寅子の演説が心に響きました。同じ試験を受けているのに女性は裁判官にも検事にもなれない今の法律で虐げられた女性たちの代弁者になり、男女のふるいにかけない社会をみんなで作りましょうと訴え、困っている方を男女関係なく救い続ける良き弁護士になりたいと決意表明をした寅子に共感しました。寅子の志しは険しく長年沁みついた習慣や価値観を変えるのは容易ではないが、女子部廃止を救ってくれた穂高教授が語った。水滴石穿、雨垂れ石を穿つ、の心意気で志しを貫き本懐を成し遂げる寅子の活躍に期待したい。

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2024-05-11 08:17:38
名前無し

虎子が死ぬほど勉強した!だと自分で言ったわ〜、まさに、はて?でした、大袈裟なセリフで笑

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2024-05-11 08:35:50
名前無し

「男尊女卑」の社会の中で、抗う女性たち。
そんな社会を描きながらも、虎子の周りの男性たち、教授、父、居候、新聞記者たちはとても優しい。
特に寿司屋の大将の人柄にはたまにしか出ないのに惚れ惚れしますね。
このドラマが扱うテーマが重いのに殺伐としないのは、基本、虎子の住む世界が優しい社会だからなんでしょうね。とても優しい気持ちになれます。

そして、いつも感心するのは、オープニングの虎子の一点を見つめる目と、虎子の持つ六法全書?が腕から瑞々しく弾け飛ぶ場面。
虎子の想いが伝わります。とても素敵なオープニングてすね。

女のためでなく、まして、男のためではなく、両性のための社会を!
序盤ですらとても素敵な物語だったけど、いよいよ寅子の活躍を描く中盤へ。
寅子の想いが、願いが叶うよう応援したくなるドラマです。
頑張れ!

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2024-05-11 09:25:39
名前無し

今週は怒涛の展開で、昨日は見終わってから呆然として、今も続いています。
仲間達3人がこんな形で夢を諦め、違う道を行かなくてはならないとは。
そしてそんな悲壮な思いを受け止めて進もうとする虎子に、大きく心を揺さぶられました。
そのことで気持ちを整理しようと日記を書いていたら涙が止まらなくなりました。
どうか涼子さんと玉さん、香淑ちゃん、梅子さんに時間はかかっても、幸せな形でまた合わせてほしい。
辛かったけれど、またこのドラマをこれからも応援して見ます!

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2024-05-11 09:36:11
名前無し

梅子さん退場となると、ぎすぎすしてくるかも知れませんね

はるさんと同じように母親的視点から一人ひとりを優しく受け止め、心を配ってくれる潤滑油みたいな梅子さん
おにぎり🍙に限らず、精神的に支えてくれていた存在…ホワイトベースのミライさんみたいに

涼子さんに「ちゃんと食べてる?」の声掛けもそう
離婚の件でも助けを求めず、自業自得と強い姿を見せる

男女関係なく困っている人を助ける
平等な社会を願うのではなく、みんなでやりましょうという寅子さん
日本の敗戦と新憲法を待つしかないのか
特高や憲兵などが出てくるのでしょうね

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2024-05-11 11:22:34
名前無し

三淵さんがお歌ですか
わき道に逸れすぎ、、。半年間膨らますとはいえ
伊藤沙莉ちゃんの宣伝かしら。
それもいいけど ガリ勉したご苦労を紹介してもらいたかった。それで数字が落ちたりしないから。

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2024-05-11 11:34:08
名前無し

フェニズムの批判を恐れず当時の男女差別問題を描き、これまでの朝ドラで触れなかったこの時代のお隣の国の人との関りや、女性の日常の生活に少なからず影響を与え男性には理解できない生理を取り上げるなど、これまでの朝ドラで描いて来なかったタブーに挑戦した製作陣の意気込みを感じた。でもそればかりではない、法律家としての成功譚や人間を重厚に描き見ごたえがあります。特に今週は共に学んだ友人たちが女性に不利な当時の法律に抗えず去ってゆく悲しみを糧にして、口の中はたと血が滲んで空に唾を吐くような努力で晴れて日本初の女性弁護士に至る顛末が怒涛の展開で面白かった。クライマックスの合格祝賀会での寅子の演説や良き弁護士の決意表明の感動に震えました。志しを貫き瞬き羽を広げどこまでも飛べとこれからも寅子を見守り応援したい。

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2024-05-11 12:33:10
名前無し

寅子の友人の女学生達は一体何だったのか。
いきなり退場したりで結局寅子を際立たせるためのだしに使われただけみたい。
よねも弁護士以前にすぐプッツンする性格をなんとかしないとね。

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2024-05-11 14:14:00
名前無し

嫌だあ
戻って来たみたい。

2024-05-11 14:39:42
名前無し

「この場(合格祝賀会)に私が立っているのは私が死ぬほど努力を重ねたから」えぇ~?公の場でよくそんなことが言えるね。
(・・・重ねたからの後、記者の一人が「はて?」と呟くシーンがあると笑えてかも)
一応毎回視聴してますが、寅子が死ぬほども何も努力しているシーンを観た覚えが無い!無かったヨネ。
必死に頑張っていたのは父親を無罪にする為の働きで、しかも多くの仲間に手伝ってもらいながらでしたしね。

会見では如何にも立派そうに聞こえる台詞で語ってますが、私には自己中で我の強いヒロインが偉そうに喋ってるぞ!としか。
都合よくトントン拍子で誰よりも先に合格する描き方も嫌いだし、まだ合格しただけなのにもう既に上からものを言っているヒロインも嫌いだ!
こんなヒロインを応援したくなる訳が無い!

寅子を女性初にする為の都合で、試験直前急に仲間の3人ほどが受験を諦めたりは不自然そのもの。
自己中な寅子の会見、自分の主張は程ほどにし学業や無罪にするため一緒に頑張った女子会仲間たちへの感謝を心をこめて語ってほしかった。
残念な脚本ですね。

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2024-05-11 18:47:23
ハムカツ

ナニより、猪爪寅子役のキャスティングを伊藤沙莉にした事が素晴らしい。最終コーナーを周る頃に失速したブギウギの様にならない様に、このまま疾走して欲しい……今のところ近年の朝ドラでベスト

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2024-05-11 19:31:37
名前無し

朝ドラ関連のレビューを読んでいると、他作品の事を出さずにレビューを書くというのはけっこう難しいのだなと思う。
そうしたレビューにはそっちの他作品のほうが好きだとか、その逆で貶めたいとか、書く人のいろんな思惑が交錯する。何にしろ他作を出したり比較したほうが書くのが楽なのだなと思う。でもそういう人には悪いが僕はそのレビュー欄の該当作品の話や感想が読みたいのだ。僕は感想は上手く書けないほうだがこの「虎に翼」はひと月でこんな怒涛の展開になると思ってなくて、女性主要5人(ここでは同志5人と書くのがしっくり来るのかな)のキャラクター関係のまま物語の半分くらいまでいくのかなと思っていた。だからこんな早い段階で3人もいなくなりビックリしている。これから弁護される人と寅子ちゃんのドラマになるのか、新たな仲間が出てくるのか、小出しにまた1人ずつ戻って来たりするのか、全く読めない。ちょっと攻めてるドラマだなと目が離せない。
なので他作品の事をからめたほうが書きやすい人には申し訳ないけれど、「虎に翼」の事をもっと重点的に書きませんか?。僕はこの該当作品を見てみなさんが思う処や、寅子ちゃん以下の猪爪家やよねや法律関係のキャラクターの話や、このドラマはフェミニズムの話なのか皆が平等と訴えたいのか、あの時代の男性はあんな独善的だったかそれとも描かれ方があれでもまだ優しすぎるか、そんな感想や評価が読みたい。
一番思うのは他作品の悪口は見たくもないし本当に書く必要なんか無いからやめてね、という事だったりする。

2024-05-11 20:29:02
名前無し

「生い立ちや信念や格好で切り捨てられたりしない、男か女かでふるいにかけられない社会になることを、私は心から願います。
いや、みんなでしませんか?しましょうよ。私はそんな社会で何かの一番になりたい。その為に良き弁護士になるよう尽力します。困っている方を救い続けます。男女関係なく!」

良いなぁ 寅子みたいな女性達が頑張ってくれたお陰もあって今があるんだと思う。
大好きです、寅子。最後まで応援するからね。

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2024-05-12 00:31:26
名前無し

寅子と関わる登場人物たちが烏合の衆にならず、一人一人個性があり寅子の成長に影響を与え、また周りの登場人物たちも寅子に影響されて何らかの行動を起こし寅子と共に生きて行くなど、よく出来た人間ドラマだ。15分の短い枠でも法律家になるための勉強を大学でも自宅でも頑張っている様子が手際よく描いていた。また見かけは活発で歯に着せぬ物言いだが、優しくて芯がしっかりして、寅子の父が贈賄容疑で捕まった一大事に、日頃から思いやりのある寅子の人柄に惹かれた仲間たちが、寅子に協力した友情が良かった。それぞれの事情で友人たちが志半ばで何人か去って行った厳しい現実を見て、自分だけ合格を喜んでいいのかと悲しみ涙を見せるシーンもあり、寅子の優しくて思いやりのある性格が良く表現されました。記者会見で日本一とおだてられても奢る様子を見せず謙虚だと思いました。そして女性に不利な当時の法律で虐げられた女性たちの代弁者として矢面に立つ覚悟で男女をふるいにかけない平等な社会を一緒に作ってみましょうと訴え、道半ばで去っていった友人たちのために、男女関係なく困っている方を救い続ける弁護士になるよう尽力しますと言い切った寅子が凛々しく共感しました。

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2024-05-12 02:07:42
名前なし

歌のタイトルはあったかどうか分らないが、あの歌酷いですね。
そう!寅子が歌うオリジナルな歌で「うちのパパとうちのママが・・・」ですが、聞いてられません!

確か兄の結婚式で初披露でしたね。その一発目からドン引きでした。
小学生が作詞作曲で作ったような歌をこれまた下手くそに歌ってますからね。
まぁその辺は少し我慢するとしても、ビックリしたのはその歌がまた登場した事です!
結婚式でお祝いだしある意味無礼講でいいかと思っていたら、砂浜のシーンで歌ったり、今回の回想シーンで流れたりと3回ほど登場してますよね。
特に回想シーンで使われた時は「超」が付くほど脚本家のセンスの無さを感じましたね。
この歌バックでの回想シーン。感動する人がいる筈が無い!

前作、スズ子(趣里)の歌やダンスとは180度違い、歌唱力もそうだが感動しない歌声の登場は疑問だ!
まだ1ヶ月半だが3回も歌われている。残り4ヵ月半、もう十分だよ寅子オリジナルソングは聴きたくないので!

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2024-05-12 02:31:09
名前無し

寅子が歌ってるのは「モン・パパ」という楽曲です。
最近、記事があがっていたのを読んで知ったのですが
元はフランスのシャンソンだったそうで、昭和初期に日本では宝塚歌劇団で歌われ、その後に榎本健一さんが独自の歌詞で大流行したそうで、聞きましたが
本当にこれが男尊女卑の時代に歌われていたのかと、びっくりする、寅子より過激?な歌詞でした。
1944年にはポンキッキーズでも歌詞がまたアレンジされて
これもまた凄い歌詞。
寅子の方がまだまだソフトですね。
昔から歌詞をその都度アレンジされて、歌われ続けている歌なんですね。
私は寅子の歌、大好きです。

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2024-05-12 03:05:45
名前無し

全部の作品を見てるわけじゃないないけど、BGMがものすごく場面に合ってて効果的で印象に残る朝ドラは数少なくて、この「虎に翼」はBGMが本当に素敵。
寅子が兄の結婚式で歌った歌をアレンジしてあったり、人物の気持ちを上手に表してたり。
前にここでどなたか書いてらした、BGMに「ハテ…ハテ…」「スン…スン…」が入ってるのは気付かなかったので、土曜録画して確認して大笑いしました。教えてくださってありがとうございました。

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2024-05-12 04:53:57
名前無し

「モンパパ」は女性の強さを誇る歌のように見えるけれど、男たちを抑圧しようとする強い女を揶揄している歌にも思えるとも言われていて (だからあの時代でも流行った)。そう考えるとあの場面で歌われたのも分かるような気がします。

私も上の方と同様、幾つか別バージョンのモンパパを聴きましたが、寅子が歌うモンパパが1番好きです。伊藤沙莉さんが歌うから独特の良さがあります。

ちなみに過去、伊藤さんは尾崎豊さんの曲を音楽番組で披露して絶賛されています。UPされているので良かったら聴いてみて下さいね。

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2024-05-12 09:01:37
名前無し

↑そうか、それで「男女関係なく!」て寅子が言ったのか( ゚A゚ )
祝賀会で(多分寅子の頭の中に)あの曲が流れてたのは単に思い出だけじゃなかって
あの曲から寅子の宣言に通じてるのか!
すごい指摘。ありがとう。

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2024-05-12 09:10:54
名前無し

誹謗中傷ナンバーワンにどんなに大絶賛されても伊藤サイリは全く嬉しくないんだって。いいこと言うね。
スッキリしました。ますます大好きになりました。オトコマエのヒロイン😊

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2024-05-12 10:38:53
名前無し

始まって一ヶ月でもう弁護士とか早いね。
日本をあまりよく描いてないせいか
保守系メディアからはあんま評価されてないなこのドラマ。

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2024-05-12 10:51:40
名前無し

法律をテーマに法律家の志しを貫き男女関係なく弱い者を救い続ける人間愛を描く方向性を定めて見応えがあります。またヒロイン寅子は活発で歯に衣着せぬもの言いだが根は優しくて思いやりがあり、同期たちがそれぞれの事情で志し半ばで諦めた無念を自分のことのように悲しみ涙を流す優しい一面を見せて魅力的だ。

理想の法律家になるため大学でも自宅でも仲間の集まりでも懸命に勉強している場面を見せて努力する寅子が描かれた。例え勉強している場面を見せなくても、筆記試験を終えて家に帰り梅子から届いた手紙で試験を断念した訳が分かり同情して泣き崩れるも、梅子のためにも頑張ろうと六法全書を出してそこで場面が変わるが、その後一生懸命勉強したことが想像できるしそう思わせる演出が巧かった。

合格祝賀会での寅子の演説が良かった。志し半ばで諦めたもの、学ばせてもらえなかったもの、そもそも学ぶ選択さえさせてもらえなかったもの、当時の法律で虐げられた女性たちの為に使命感を持って男女をふるいにかけないで平等な社会を一緒にやろうと訴えて、女性の地位向上は勿論男女関係なく困っている方を救い続ける良き弁護士になると宣言した寅子は最強ヒロインとして輝いた。有言実行の寅子のこれからの活躍が楽しみだ。

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2024-05-12 11:15:21
名前無し

まだ1ヶ月と少し、
始まって40日位しか経っていないのに、とても長く放送している様に感じるくらい面白い。
弁護士を目指し合格するまでの出会い別れ、見応え有りました。
人の優しさ、冷たさ、色々感じるドラマです。

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2024-05-12 13:35:38
名前無し

寅ちゃんには、「ラッパと娘」も歌ってほしい。

2024-05-12 14:50:53
名前無し

已の信念のもとにハッキリと自分の気持ちを言える、行動出来るヒロインがカッコ良い。
自分の気持ちを大切にしながらも、他人の気持ちを汲み取り思いやれるヒロインがとても素敵だ。

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2024-05-12 15:48:56
名前無し

ドラマとしては面白く観てるんだけど、寅子の考え方も言動も未来から来た未来人にしか見えない。
寅子の家族も同じで、まるで令和の家族のようだ。
仲間達も個々に事情はあれど、この時代に大学に何年も通えてるだけでもかなり恵まれた人達なので、その境遇にも同情できない。
寅子も人間的にも学業的にも優秀過ぎる上、家族にも友達にも恵まれ、男性にもモテモテで女性弁護士1号になれて、なんかすごいんだけどサクセスストーリーが過ぎて共感できない。
実際のモデルの方も優秀だったから仕方ないんだけど、もう少し隙とかダメな部分があればなあ。
それと、「ハテ?」がそろそろ飽きてきた。
「ハテ?」が出てくると、正論だけど時代に合わない寅子の演説が始まると思うとウンザリする。
今の所地獄はまだ出てきてないけど、本当の地獄を描けるのだろうか?
地獄を見せてほしい!

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2024-05-12 16:33:44
名前無し

わたしは自他ともに認める保守寄りの人間だが、寅子の憤りはよくわかる。
わたしがいま、日々の暮らしの中でさほど憤っていないのは、寅子のような先人たちの努力の結果なのかもしれない。
今もなお、見逃してはいけない差別や不平等はあるのに、わたしの感覚が鈍いのかなとも思う。
このドラマを見ながら、いろいろと考えさせられることが多い。

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2024-05-12 18:58:40
名前無し

リアリティのない作り話に興味ないのでリタイア

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2024-05-12 23:36:28
名前無し

今週も怒涛の展開だった。朝ドラとしては濃すぎるくらいの虎に翼。
寅子の仲間たちが各々抱える痛みや辛さに寄り添いながら、皆の夢でもある法曹の世界へと突き進んでいく寅子が大好き。
今は離れ離れになってしまったとしても、寅子たちの絆はこの先も続いていくと思う。
明日が楽しみな朝ドラって最高!

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2024-05-13 00:18:26
名前無し

始まって一ヶ月余りなのに展開が速くて引き込まれた。
でも寅子が弁護士になるのが早くは感じなかった。
内容に無駄がなく要所を抑えた脚本演出により
寅子が無理なく弁護士に至る過程が良く描かれた。
その間名律大学女子部で友人たちと出会い共に学んで
法学部へ進学して男子たちとの葛藤を経て性別を超えた
信頼関係を結び、寅子の父が贈賄で逮捕され
家族や友人たちの尽力で無罪を勝ち取り、
高等試験を前に友人たちがそれぞれの事情で志し半ばで
断念した友の無念を無駄にせず、それを糧に頑張り
日本初女性弁護士に至る過程が時間の経つのも忘れるくらい
怒涛の展開で面白かった。

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2024-05-13 00:43:23
名前無し

寅子の都合のいいように何でもトントン拍子でうまくいきすぎてつまらない

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2024-05-13 05:13:45
名前無し

まだまだ序章。
だって、これからがこの朝ドラの見せ場でしょうが。
女性弁護士になってからの活躍。寅子の恋愛と結婚と子育て。女性裁判官になり、家庭裁判所の設立に尽力する等の活動。
恐らく最大のクライマックスは、不良少年や不良少女達や社会的弱者達を助ける名女性裁判官としての活躍ぶりになると思う。これ等の女性ならではの大岡裁きのような泣きの人情裁判話がドラマの一番の見せ場になるはずだ。
なにせ、モデルの三淵さんの生涯がそうなんだから。
もう、最後まで見せ場盛り沢山が約束されて事は間違い無し。

ちなみに女学生仲間のあの5人はこれからも登場するはずだ。戦士同士の絆と友情は鋼の強さなのだ。
またそれこそ彼女達が物語の壮大な伏線にもなっているからなのである。
これから彼女達がどのように登場するかとても楽しみであります!

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2024-05-13 06:20:45

ヒロインである寅子ちゃんの “ はて!? ” という言葉の連発は、余りにもわざとらしくて、かなり辟易するモノを感じますよね。それに、このドラマのお話の展開は、まるで子供騙しのような安直さが垣間見えて、とても大人の観賞に堪えられないと思います。大体、あのように簡単な描き方で寅子ちゃんが高等試験に合格して弁護士になるとは、ちょっと呆気に取られてしまうんですね!!

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2024-05-13 07:13:37
名前無し

相も変わらず、朝ドラのスレは批判のための批判が多くてうんざり。
それと、絶賛側の超長文のコメに“いいね”が多く集まってるけど、内容はむしろ、本質を見落としていてレベルが低い。これも朝ドラ独特の組織票なのだろう。

    いいね!(3)
2024-05-13 07:30:21
名前無し

※本サイトはドラマのレビューサイトです。ドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。

2024-05-13 09:02:31
名前無し

批判側の短文の同一人物の何件ものコメに“いいね”が異常に入れられているけれど、これこそ組織票じゃないかしら。

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2024-05-13 09:08:56
名前無し

季節は過ぎて法律の専門家として成長していきますね

桜の花🌸から蝉の声、紅葉🍁にオーバー、入学者が増え後輩達も高等試験か

「はて?」とやや文語調の響きは心に引っ掛かること、立ち止まって考えたい気持ちの表れですね
以前、寛太寛大の漫才で、「ちょっと待ってね」が笑いを誘っていましたが、自身の疑問や相手への問い掛けという面では似てますね
Wヤングの「ちょっと聞いたあ?」は別ですけど…

寅子さんが調べていた発行履歴、多くの人が読むほど関心のあるテーマを扱っているんだなと思ったら、時効を持ち出すヒントになったのですね
半分は寅子さんの手柄でしょう

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2024-05-13 09:50:38
名前無し

当時は司法試験に合格した後、司法研修所に入らなかったのかな。依頼人のことをペラペラ家族に喋るのは今だったら確実にアウトだ。

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2024-05-13 10:00:55
名前無し

花岡が轟に「法廷で会おう!」と言ったので、お?法廷で対決か?と一瞬思ったけど
花岡は裁判官になったのだな。
よねに金を渡した男が弁護士なら、晴れて弁護士になったよねと法廷で対決か?
とか勝手に思ってたので。

この先の地獄いつどこで誰とどんな再会するかわかったもんじゃない、と考えてたら
なんと今日は特高が法廷にいた。なぜ非公開なのに特高は入れるのだ、が
この事件の本質過ぎる。その時の寅子の表情がものすごく上手。
こないだNHKスペシャルでやってた「下山事件」は、戦後だけど傍聴席にGHQが
どーんといた。
そういうシーンがいちいち面白い。

先週「桂場判事が民事の担当になった」と花岡が言ってた。
「共亜事件」の判決で貴族院の誰やらに目をつけられて、刑事事件から外されたのか
とも思う。これも今でもある話。

学校のドラマは教師にしたら嘘ばかり、病院のドラマは医師看護師に評判悪い、
刑事ドラマも警察官からしたらありえない、ドラマは往々にしてそんなもんだろうが
この「虎に翼」は弁護士に高評価というので、信頼できる。

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2024-05-13 10:06:41
名前無し

※コメントに対するコメントは控えましょう。ちゃんねるレビューに「組織票」はありません。個人で楽しんでください。

2024-05-13 10:20:02
M橘つまりみかん橘

当時は正義だった特高警察。なんか目つきとかが悪くて、演じている俳優さんの風情がVシネマっぽい感じ。
そして気づいてしまった。
環境のために結構前から始まったクールビズ。
議員さんたちが率先してクールビズルックになっていたけれど、権力背負った人間のノーネクタイと人を疑い批判に明け暮れる感じが、戦前を描いたドラマに登場する特高警察の人間の風情に似ているからクールビズルックには違和感があったと今の今まで気づかなかった。
特高警察のノーネクタイはどうしてなんだかわからないが・・・

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2024-05-13 10:35:02
名前無し

朝から公共放送の情報番組の司会者の芸人さんが語っていたとおり、「はて、」は疑問がある以外は使わず別に気にしない、個人的にはナレは好感を持っており気にしなかったが、最近のナレは状況を補足して無駄がなく聴きやすくなってきました。寅子の弁護士誕生も諸問題の解決も要所要所抑えた脚本演出が巧みなので、とんとん拍子などは感じなかった。むしろ朝ドラの短い時間枠で手際よくまとめて盛り上がりました。たまには和ませる息抜きの場面がありますが、ほぼ重厚感があり大人向けの朝ドラとして見ごたえがあります。今週も初めから新米弁護士寅子の働きぶりや大学時代の友人たちの交流や忍び寄る戦争の気配などテンポよく描き次の展開に繋げて見逃せなくなりました。

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2024-05-13 10:45:40
名前無し

先週は見られなかったけど 関東の視聴率よくて安心した・・
よねが面白くて大好きです。モデルのひとは誰 人生を探ってほしいですね。大物になってそうですね。

    いいね!(1)
2024-05-13 15:21:46
すごい作品

寅子は成長している。

最初の頃はまだ女学生、卒業前に結婚するのが良の風潮も結婚が女性の幸せと言われるのも
“なにか違う…”とモヤモヤ。でも何故そう感じるのかはわからない。
親友と兄の結婚で、結婚式での女性たちの振る舞いにますます “何でなんだ?” と腹が立つけど
まだモヤモヤのまま。

そんな中、法学部に弁当を届けに行って耳にした「女は無能力者」に思わず「はぁ?!」
教授が「続けて」と促してくれ、疑問を口にする事ができ、授業を見学したことで
「すっきりはしなくてもはっきりした」

法を学び始めて傍聴に行った民事裁判で、結婚した女性の権利の無さに怒り、
女性の立場や財産を守りたいと決意、母や親友に「私が守ってあげる!」と宣言する。
この時父が「俺は守ってくれないのかぁ」と言ったことが、後にあんなに意味を持つとは。

父が巻き込まれた事件を経て、必死で立ち向かう中 “不条理は女性だけではない” と知り
大きな政治的社会的問題に直面する。この時点で “女性を救いたい” からさらに成長する。

そして高等試験合格を共に目指してきた学友たちのあまりにも残念な離脱。
最後に思い出をと海に訪れた時、友に請われて歌った歌は、
親友と兄の結婚式での捨て鉢な歌い方とはまったく違う、友を励まし元気づける明るい
歌い方だった。

この数年間で大きく成長した寅子は、最初の頃と話し方もまったく違う。
思ったことを捲し立ててしまうことも無くなり、場の状況や相手の思いもしっかり考えて
発言を控えたり、より適切な言葉を選ぶようになっていった。
「スン」と黙ってしまうのではなく、慎重に自分の発言に責任を持つようになっていった。

それに伴い、モヤモヤした心の声を表していたナレーションも落ち着いてきた。
寅子の知識や理解が深まるにつれ、知る世界が広がるにつれ、寅子の頭の混乱が減り
信念が定まってきていることがわかる。
祝賀会での演説に、この間の寅子の成長が本当によく表されていた。

昭和14年、これからますます困難な事態や社会情勢が訪れることは予測できる。
その度にまた悩み苦しみ悔しがるのだろう。そして、必死に努力しさらに成長していくのだろう。

    いいね!(20)
2024-05-13 16:58:17
名前無し

なんだか塚地武雅さんが弁護士さんだと凄く安心感があります。きっと誠心誠意やって下さる気がして。
寅子が塚地さんの元で働くことになって嬉しい。また楽しみが増えました。

    いいね!(2)
2024-05-13 22:29:19
名前無し

塚地弁護士が時効に気付くきっかけを作った寅子スゲー


とはならんでしょ。
革手錠の時も思ったけど、ヒロインを引き立てるために周りを無能にするのはやめてほしい。

    いいね!(2)
2024-05-13 22:45:38
名前無し

家を栄えさせるという、座敷わらしのような優三さんを、早く戻してほしいです。
もうしばらく浪人をさせてあげたい。

    いいね!(3)
2024-05-14 00:28:02
名前無し

いよいよ寅子は弁護士として雲野法律事務所で修習生としてお世話になる、着物からスーツにビシッと決めて凛々しかった。雲野弁護士が担当した裁判が寅子の調べたノートの資料が生かされ裁判に勝って良かった。裁判で役に立とうと深夜まで努力して集めて残したノートの資料が役に立った。かつて無罪を証明した父直言の裁判で監獄法違反のヒントを閃いたときも、日頃懸命に法律を学んだ努力の結果だった。寅子は賢いが凄い天才でもない、ひた向きな向上心と努力で生きて来た。自分の資料のおかげで裁判に勝ったと奢らず、母はるに雲野弁護士を褒め讃えた寅子の謙虚さが良かった。その謙虚さで同じ事務所の経験豊かな諸先輩の指南を素直に受けてこれから弁護士として人間として成長して行く寅子が楽しみです。

    いいね!(8)
2024-05-14 02:44:08
名前無し

塚地は芸人さんだということを忘れてしまうくらい、演技が自然で上手いなあと関心してしまった。
ほんと、人の良さがにじみ出てるし、頼りがいがある弁護士さんだ。

男社会で奮闘する寅子、現代からは想像できないほどの苦労があったのだろう。
パワフルな寅子に朝から元気がもらえる。

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2024-05-14 05:11:53
名前無し

今や塚地武雅は芸人としての活動はほとんどやっていないんじゃないかな。ドラマの記憶がほとんどで特に「裸の大将」山下清役が記憶に残っている。



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