2.61
5 380件
4 97件
3 104件
2 69件
1 645件
合計 1295
読み らんまん
放送局 NHK総合
クール 2023年4月期
期間 2023-04-03 ~ 2023-09-29
時間帯 月曜日 08:00
出演
好きなもののため、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく! 春らんまんの明治の世を舞台に、植物学者・槙野万太郎の大冒険をお届けします!! 連続テレビ小説108作目『らんまん』は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー...全て表示
全 16362 件中(スター付 1295 件)14451~14500 件が表示されています。

2023-09-23 13:57:54
名前無し

台本を現場で大幅にかえた印象が少なくなかった。
10個くらい気が付いた。
舞台もそうなんです。空気に合わせます。
だから前後の齟齬も有るんですけど。ドラマではいいのだろうかと。
ここでは百円事件から ポツポツ出始めた不満ですね。

2023-09-23 14:08:33
名前無し

よく仕事を辞めた人に理由を聞くと、「バカばっかりだったから」と言います。この場合、だいたいは本人が一番バカです。
牧野博士レベルだと、これは、職場の全員が本当にばかばっかりだったと言えそうでかっこいいです。

2023-09-23 14:11:22
名前無し

来週の予告がないと思っていたらすぐにブギウギの番宣が始まり引きこまれてしまった。
バレエをやってただけに歌も踊りも母親より上手いかも?と期待。ニカっと笑う笠置しず子さんの雰囲気が出てるよ趣里さん。

練馬の大根畑から、さてさてどうするらんまん。
この2人の夫婦には共感出来ずにいたが、最後くらい泣かせてください。スエコ笹のエピを番組が始まる前に聞いた時に、これは深い夫婦愛だテーマなのだろうと凄く期待してましたから、せめて終わりくらいは。

2023-09-23 14:22:06
名前無し

富太郎は、何の権限もないのに女性音楽教師を辞めさせた。
だが、自分が東大を辞めさせられるときは、随分とごねている。
こういうむちゃくちゃなところが牧野イズムで、私はもう大ファンになってしまった。
セミの抜け殻のような万太郎は、あまり魅力を感じない。

2023-09-23 14:28:54
名前無し

らんまんはいつまでも暗い話だ、ハチ公をなぜ出さないと嘆いているより、次作に期待しよう。
もともと、朝ドラは美形のヒロインよりも、元気で明るく愛嬌のある方が人気があった。
ランちゃんの娘さんの躍動感はすごい。

2023-09-23 14:30:19
名前無し

結末に向けてドラマの描こうとしていることが明快になって来ました。万太郎の初志貫徹に貫く植物愛や植物図鑑を完成して広く植物の素晴らしさを広めること、そしてそれは夫婦共に目指した大願であった。
今作は主役やヒロインは子役以外最後まで役者を代えずに描いたことで親しみを覚え心に残る秀作になった。

    いいね!(1)
2023-09-23 14:44:09
名前無し

万太郎は上京して東大にすぐ受け入れられたし、むしろそのあとこじれていく軋轢や人間関係が面白かった。田邊教授の話は彼の万太郎に対する嫉妬、妻に対する愛情と悪い面良い面が垣間見え面白かった。ただの八犬伝オタクだったお寿恵が親としてたくましくなる為に園子の話は必要だったし(それは万太郎にも同様)、園子の話があったから子育てに専念したあと中居の話になり、渋谷に店を買い、今回の震災後土地を売る話につながった構成も上手く、脚本のレベルが低いとは思わない。長屋の面々も住人にかける一言が面白く的確なりん、石版印刷場作りを先頭だってやった倉木や万太郎に「頑張れ!」・お寿恵に「男前!」と2人の転機に関わった丈之助、ヒルムシロのヒントを与えたゆうに「身の丈を合わない望みは不幸に」とお寿恵に常識を教えた福治、落語を通して万太郎の子達に笑いを残した牛久と、みな主人公一家に影響を与え無駄だと思ったキャラクターなど一人もいない。終盤は少し勢いが落ちたが、たいていの朝ドラによくある無駄だ邪魔だと思った話やキャラクターは皆無。本当に物語がつまらなくて各キャラクターに魅力がなかったら視聴率19%、週平均17%台はとれません。レベルが高い低い、面白いつまらないは人それぞれでしょう。

    いいね!(3)
2023-09-23 14:56:56
名前無し

酷い失速ドラマでした。

2023-09-23 14:57:52
名前無し

19%を出したのは台風が来た時ですから、それは別にして考えてください。離れた視聴者が、らんまんで少し戻って来たのは良かったです。この勢いで次作にも期待しm

2023-09-23 15:04:30
名前無し

今作は流石舞台を手掛けた脚本家だけあって人間が濃厚に描かれた。高知編も東京編もそれぞれ持ち味があり見応えがありました。諸説ある万太郎のモデル牧野氏の常軌を逸した行動もいろいろ書かれていたのを読みましたが、罵るような書き方をせず偉大な植物学者の一面を紹介していただけで、最後は牧野氏をリスペクトしていました。それより地味であった植物学を視聴者に興味をもたせまだ一般には広く知られていなかった万太郎のモデルの日本の植物学者牧野富太郎を知らしめたことは良かったと思いました。

    いいね!(1)
2023-09-23 15:07:37
名前無し

人気と共に視聴率が上がり盛り上がったのは
火を見るより明らか。

2023-09-23 15:19:11
名前無し

>視聴率でスカーレット、おちょやん、カムカムに、
評価点でちむどんどん、舞い上がれに負けないようにがんばれW

2023-09-23 15:21:56
名前無し

他のドラマと比較してそのドラマをどうこう言うのは反則だナ〜と思う。
あまちゃんやカムカムとは時代設定が違うし作品カラーも違うから比べること自体ナンセンスだし。
「あまちゃんがこうなら、らんまんはこう」とそれぞれ思った特徴や特色を書くぐらいなら良いが、こちらが優れているからそちらはダメだ、はないでしょう。
争わせるんじゃなく、平等に見る目を持たないと。
自分もらんまんは失速してきたし、もう少し滑らかに明治から大正へ行ってほしかったと思うが震災は本当に熱をもって描いていたし、ちょっとしたシーンにかける手間やこだわりは好き。
震災前の槙野家の食卓のメザシ、渋谷のおにぎり等は本当にうまそうだった。
あまちゃんの再放送はちょこちょこ挟まるマニアックネタが人で好き嫌い別れる部分があるが、毎回明るさや元気をもらえるパワーはさすが鉄板、と思う。

2023-09-23 15:27:24
名前無し

BSのは面白い。映像も美しい。
脳科学者とほとんど同じ考えで好き。
ドラマはドラマで楽しめば。
主役の人間味を加えた代償が 博士の業績のスケールを小さくしたのだから。ヒロインを映えさせるための工夫も裏目に出たかもしれない。
元々18%くらいが目標だったならよく頑張ったんじゃない?ちっさい競争してるんだ。

2023-09-23 15:32:49
名前無し

ありがとうございました。
わずか1時間が数ヶ月の重みありました。牧野さんってかっこいいオタクだ。人間にはどこまでもズボラでも植物研究が楽しくて楽しくて堪らない様子が伝わりました。ドラマでらんまんさはハテナでしたが 牧野富太郎の生涯はらんまんというタイトル以外には当てはまらないですね。
英雄たちの選択。

2023-09-23 16:00:00
名前無し

反則だなーと書きながら比べている姑息さこ狡さ。
結局あまちゃんが上だと書いてるバカみたい。

2023-09-23 16:01:01
名前無し

神木さんがゲストのあさイチの植物コーナーで、牧野氏が寿衛を想って名付けた実物のスエコザサを紹介していたが、スエコザサは華奢で嫋やかで儚さを感じました。写真でも実物の寿衛も華奢で嫋やかでした。おそらく牧野氏も新種のササを寿衛の面影を感じてスエコザサと名付けたかもしれない。役作りかきつい撮影スケジュールで疲れて痩せたかは定かではないが、演じる最近の浜辺さんは痩せてやつれて華奢で嫋やかで儚さを感じる趣は、スエコザサそのままでした。やはり寿恵子は浜辺美波さんしかいないと思いました。

2023-09-23 16:07:53
名前無し

ほとんどのエピソードが途中でほったらかしにされたようでした。
まともな脚本ではありませんでした。

2023-09-23 16:12:24
名前無し

万太郎が図鑑を作ろうと懸命に頑張っているのは、後世の人たちに手渡そうとしていることもあると思われますが、その頑張りが本当に凄いなと。
なかなか誰にでも出来ることでは無いと思うのですが、見ていると勇気とパワーを貰えています。

好きな登山の番組では珍しい植物が沢山出てくるのですが、時々ドラマにも出て来た花なども見られて、何だか今まで以上に楽しいです。
らんまんを見るまでは知らなかったことを色々知ることが出来て富太郎博士を題材にして下さって感謝です。
最終週、心して見たいなと思います。

2023-09-23 16:22:44
名前無し

※長くなって字数制限に引っ掛かってしまったので、2つに分けます。
頭に浮かぶままに書いた駄文ですので、作品がお好きな方がわざわざ読む必要はありません。

【1】

夫婦愛。よく口にする言葉だけど、夫婦愛って何だろうとあらためて考えてみると、一蓮托生、運命共同体、そんな言葉が頭に浮かんだ。
一蓮托生になるのが嫌になったり、共に同じ運命を背負うことに耐えられなくなったら、夫婦は終わりかもしれない。

史実の寿恵は、富太郎と運命を共にしていたし、一蓮托生の感がある。
でも、富太郎の方はどうだったんだろう。
富太郎は、寿恵を愛していただろうけど、運命共同体とか一蓮托生とかみたいには思ってなかったようにも感じるんだけど。
富太郎の主体は、あくまでも自分。
それを尊重する形での寿恵がいた。

ドラマに戻って「らんまん」の寿恵子。
何だかとっても自立していて、一蓮托生とか運命共同体みたいには見えないんだよね。
万太郎に何かあっても寿恵子は大丈夫、万太郎には左右されない、みたいな感もある。
因みに脚本家は、寿恵子の苦労話にはしたくなかったらしい。

以下、長田氏のインタビュー記事より抜粋。

寿恵子は、一言で言うと「ヒーロー」です。苦難の道を歩む孤高の万太郎を、太陽のようにりりしく導いていく。そんなスケール感があります。それこそ、愛読していた「里見八犬伝」の八犬士のように。
(中略)
仮に、ほんの少しでも悲壮感を漂わせたり、「あなたのために」と恩を着せるような文脈が加わったりすると、「自分が犠牲になっている」という印象を与え、物語が台無しになってしまいます。「らんまん」は、全ての植物がありのまま咲き誇るように、自分で選んだ人生を咲き誇ろうとする人たちの物語です。その点、寿恵子も自己実現のため、自ら万太郎をパートナーに選んだわけですから。


万太郎が富太郎さんと最も異なる点は、愛情深いがゆえに、弱さを持つキャラクターだということです。万太郎には、寿恵子や子どもたちなど、草花以外にも大事なものがたくさんあります。そして、大切なものが増えれば増えるほど、矛盾が生じてくる。
(中略)
ただ、万太郎には寿恵子と結婚するときに掲げた「この国全ての植物を明らかにして、図鑑を完成させる」という途方もない夢があります。それを成し遂げるため、寿恵子も決意をしたわけですから。
(https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1403200より転載)

思ったのは、寿恵子に導かれるように植物学者としての道を切り開いていく万太郎の主体は、果たして自分だったのだろうかということ。
史実とは逆に、寿恵子よりも万太郎の方が、運命共同体、一蓮托生の感さえある。
考えてみれば、ドラマの万太郎は、いつも受け身なんだよね。
東京に出て植物学に生きようとする万太郎を後押ししたのは、タキであり、土佐で出逢った人達。
東京に出てきてからも、万太郎を後押しするのは、寿恵子や大学で出逢った人達。
田邊や徳永ですら、最後には万太郎を後押しする。
万太郎が自分自身だけで自分の気持ちを貫いたのは、オーギョーチの学名ぐらい?
あとは、必ずと言っていいくらい、悩んだり困ったりする万太郎を後押ししたり助ける人が出てきて、万太郎自身が我を通す場面が殆どなかった。

史実とは違うように人物設定をしている。
それは分かるけど、ドラマ上で起きている出来事は、史実をなぞっている訳で。

多分だけど、実際の富太郎は、自分の意思をしっかり持っていて、周りに迷惑をかけようとも、我儘なくらいに何の迷いもなく自分を貫いて、周りの人の迷惑なんかものともせずに無理を通して、周りがそれに巻き込まれていく形で植物学者になったのだろうと思う。

でも、ドラマの万太郎は、誰かが助け舟を出したり、後押ししたりしてるので、周りの力が、植物大好き万太郎を「植物学者」にまでしていった、みたいな流れになってる気がする。

万太郎自身の努力と信念と行動力で、植物学者にまでのぼりつめたのではなく、寿恵子や周りの力で、万太郎は植物学者にまで“なれた“。
らんまんだけを見ていると、万太郎の人生は、他者ありきの人生。
そんな他者ありきの人生を歩いた者が、主人公として魅力的であろうはずはなく、モデルの富太郎のように、自身の信念と強い思いに突き動かされて植物学の道を切り開いたように見えるはずもなく、全てを周りにお膳立てしてもらって自身の才能が生かせる恵まれた人生を送ったようにしか見えず…

そこに、らんまんの失敗があるのではないだろうか。
周りに助けてもらい、周りにお膳立てしてもらって道を切り開いていく主人公であれば、その周りに万太郎は何を与えているか、その周りが何故万太郎を助けたりお膳立てしてしまうのか、それを描くようなエピが必要だと思うけど、物語上のエピは史実をなぞっている形なので、実際の富太郎にそんなエピがある訳でもなく、だからドラマにも描かれていない。

2023-09-23 16:24:20
名前無し

2023-09-23 16:22:44の続き。

【2】

モデルとなる主人公、その妻の人物像を変えるのであれば、その変えた人物像に合うようなエピを創作して話に加えるべきだった。
そうしないと、話に説得力が出ない。
ただ、影の薄い主人公、キャラ立ちしていない主人公、ご都合主義の話の展開になってしまう。

どなたかが、史実をフィクションにしたのに、史実よりつまらないなんてフィクションにした意味がない、と書かれていたけど、自分もそう思う。
人物像を変え、話をフィクションにするのであれば、フィクションならではの面白さ、創作部分が物語の要になるような展開にしないと。

らんまんは、最初から間違えていたのではないだろうか。
人物像を変えるということは、生きていく上での毎日の選択が変わるということ。
毎日の選択が変われば、人生も変わる。そういうものだ。人生ってのは。
人が違えば、周りに集まる人も変わる。
日々の何に幸福を感じ、何に葛藤するかも変わる。
それが違えば、毎日の暮らしが変わってくる。
らんまんの万太郎のキャラは、他者ありきのキャラ。
他者ありきのキャラなら、他者を一番に考えているような人生を送っているのが普通だと思う。
この人のことを助けたい、後押ししたい、幸せにしたい。
他人がそう思ってしまうような人物は、総じて、何らかの形で他人を幸せにしているもの。
植物以外のことで、万太郎が誰かの為に必死になっているような場面でもあれば、周りが万太郎に次々に援助の手を差しのべたり、後押しする場面があっても、少しもおかしいとは思わない。
でも、万太郎にはそういう部分が殆ど皆無。(モデルの富太郎を踏襲)

万太郎の方が、妻・寿恵子や家族の為に何か必死になって苦労するような描写があっただろうか。
寿恵子の方が万太郎にベタ惚れになってしまうような、何をしても周りから許されて、皆が助けたくなったり後押ししたくなってしまうような、魅力的な万太郎に描いていただろうか。

人物像を変えるのであれば、その人物像に合うエピソードを創作して、随所に入れるべきだった。
人物像は変えたものの、人生の選択や日々の出来事はそのまま、というのは、人間の捉え方が浅い、甘いとしか思えない。
だから、薄っぺらい脚本になるのだと思う。
人が変われば人生も変わる。周りに集まる人も変わるし、周りとの関係性も変わってくる。毎日の生活が変わってくるし、その流れで未来も変わる。
そんな当たり前のことに気付かなかったのであれば、人間というものをもう一度考え直してみた方がいいと思う。

2023-09-23 16:38:05
名前無し

偉そうに
何様のつもり

2023-09-23 16:45:23
名前無し

朝ドラで描かれた東大教授と牧野富太郎のドロドロ確執…教授急死後も続くほど恨みが深かったワケ

2023-09-23 16:48:20
名前無し

タイトルだけ書くのは違反

2023-09-23 16:58:25
名前無し

嘘くさいドラマ槙野万太郎の人生よりリアル牧野富太郎の人生の方がドラマチックで面白い

    いいね!(1)
スポンサーリンク
2023-09-23 17:04:08
名前無し

そのモデルを誹謗中傷しているアンチって意味不明だわ。

2023-09-23 17:09:21
名前無し

批判派にもいろんな人や意見があって、批判するポイントもバラバラで時には真逆の場合もあるってだけのことでしょ

2023-09-23 17:14:04
名前無し

どうかしら。批判する為なら何でもありで書いてるかもしれないしね。

2023-09-23 17:17:35
名前無し

人生いろいろ、会社もいろいろ、批判もいろいろ

2023-09-23 17:47:45
名前無し

>批判する為なら何でもありで書いてるかもしれないしね。

絶賛する為なら何でもありで書いてる人の発想。

2023-09-23 17:53:38
名前無し

「らんまんさ」って変じゃないのかな?
「らんまん爛漫」は「たり活用」の文語でしょ。だから「さ」はつかないのでは?
間違ってたらごめんなさい。

「かも」とか「間違ってたらごめんなさい」って便利な言葉。

2023-09-23 18:25:39
名前無し

今、BSで「牧野富太郎の大冒険〜天空の花園と神秘の森 愛と情熱!植物探求の旅を追体験!」をやってますね。

その後、同局で21:00~0:00までビッシリ「キャンディーズ特集」です。
次作ヒロインの趣里ちゃんのお母様をタップリと堪能出来まっせ。
時期的に、絶対に狙っての放送だね。

2023-09-23 18:43:06
名前無し

思い出したんだけど、昔は、癌と言われたら不治の病で死の宣告を受けるようなものだった。
本人には癌と告知しないのが当たり前で、別な病気を伝えたりして。
癌になったら絶対に助からないものと皆が思ってた時代は、ほんの50年位前の話。
それから、早期発見すれば助かると言われた時代が来て、治療法も手術だけじゃなくて放射線治療が導入されて、治療薬も色々出てきて、手術も内視鏡を使ったりと身体の負担が少ない方向になって。
今では癌サバイバーという言葉も生まれ、癌は治す病、治る病に変わってきている。
死の病というイメージも段々無くなってきてる。

寿恵の時代は、まだ死の病の時代。
X線の発見自体が1895年(明治28年)11月8日だし、
X線の発見を日本に伝えたのは、発表から2ヶ月後の1896年2月。ドイツに留学していた物理学者の長岡半太郎の手紙。(ここでもドイツ!)
それからようやく島津製作所が1909年(明治42年)に国産初の医療用X線装置を製品化。
CT検査は1975年(昭和50年)8月26日に始めて行われ、MRIの実用化は1980年(昭和55年)以降。

当時の寿恵の癌、どれほど為す術のない病だったか。
当時の医療水準では原因不明の病とされたのも無理もない。
今だと、もっと早く見つかっていればとか、治療するお金があれば、の感覚だけど、当時は本当にもうどうしようもなく弱っていくしかなかったんだろうなぁ。
それを思うと胸が詰まる。

2023-09-23 18:45:46
名前無し

BSのフォローで私も大いに納得でした!

数億+αの援助は 牧野富太郎への評価ボーナスであり施しではないから堂々とした後妻スエのような(店や家を建てる)潔さがドラマになかったようです。

どうしてもヒロインのお陰様の資金にしなければならない事情あったんだね・・

2023-09-23 19:02:51
名前無し

リアル牧野富太郎をAIで脚本書いてやってほしいですね。
大震災フィルムをカラー化したように、本物の博士を蘇らせてほしいです。

2023-09-23 19:05:19
名前無し

>絶賛する為なら何でもありで書いてる人の発想

意趣返ししてるだけじゃない

2023-09-23 19:14:58
名前無し

>数億+αの援助は 牧野富太郎への評価ボーナスであり施しではない

富太郎はそう思っていたでしょうね。
本人に脚本書いてもらえば、あてがわれたメイドを愛でたり、遊郭で豪遊したのも、「牧野ここにあり!」の、人生最高の大見栄を切るシーンになると思います。
時代の常識が違い過ぎますが、この頃の富太郎は、笠木シズ子さん以上にスイングしていたのではないかと思います。

2023-09-23 19:18:20
名前無し

>批判する為なら何でもありで書いてるかもしれないしね。

普通はそんな発想自体浮かばない。
意趣返しではなく、普通の発想じゃない、おかしい発想だと言っている。
批判感想を書いた投稿者に対する誹謗中傷。作品批判をさせない為の牽制投稿。
ドラマの感想から話を反らそうとする荒らし投稿を連投しているようでもあり、↑の投稿自体が煽りや誹謗中傷の違反、更に方向性誘導違反が疑われる為、既に違反報告してあります。

2023-09-23 19:22:20
名前無し

らんまんを「暗い話」だというなら、暗い話でない朝ドラの方が珍しい。戦争を跨ぐ話なら多くの場合家族の誰かが出征したり死んだりしているし、震災で知人が死んだりした話もあった。主要登場人物が誰も死ななかったのは最近の話では「梅ちゃん先生」「ひよっこ」くらいしか思いつかない。

2023-09-23 19:23:58
名前無し

根拠もなく疑っているのは貴方も同じじゃない。
違反報告します。

2023-09-23 19:33:33
名前無し

このドラマから多くの絶滅危惧種を知る。
ムジナモを守ろうとか、そういうマキノイズムが広く伝わって行って欲しい。

感想で喧嘩しないでね。

2023-09-23 19:39:51
名前無し

史実通りにしたらしたで批判される。
どちらも批判されるなら、今のらんまんの方がずっと良いと思うし、反響や視聴率からみても正解だったと思う。
反発されて批判ばかり殺到した作品のようにならなくて良かったよ。

2023-09-23 19:58:13
名前無し

郷土の偉人で、いつか朝ドラにならないかなあと思ってたので決まった時はとても嬉しかったんだけど、まさかここまで富太郎色が薄くなるとは思わなかったです。
あくまでモデルなのでドラマをどう脚色しても自由なんですが、史実の牧野富太郎物語の方がずっと面白いのに、なんでファンタジーの寿恵子物語をこんなに長く描くのかわかりません。
あっと言う間に渋谷に茶屋を開き、経済界の偉人の方々と繋がりを持ち、お金問題もあっさり解決し、土地まで購入って…この時代にこんなスーパーウーマンいないでしょ。
寿恵子の茶屋や綾の酒造りと脚本家の方は女性の自立を描きたかったんでしょうけど、時代的にそぐわず無理やり感が半端ないです。
田邊教授との確執はしつこく描いてたのに、お金問題は終始フンワリとしか描かず、生活感ゼロで月日だけはあっという間に流れ、家族の事もあまり描かれず誰あんた?状態で今に至るのも、時間配分に疑問を持ちます。
視聴者が嫌がる話は排除し、ストレスの堪らない話やファンタジーのお花畑で最後まで綺麗な夫婦物語で終えるんでしょうねえ。
思ってたのと余りにも違うドラマになってしまってとても残念です。

    いいね!(3)
2023-09-23 20:07:00
名前無し

いろいろいろな場面を描きながら次第に
確信に絞り込み盛り上げる構成が巧い脚本だと思いました。
そのために視聴率が右肩上がりになったのもうなずけます。
まだ終わらないけどらんまんは成功だと思います。

2023-09-23 20:15:39
名前無し

脚本は創造部分が確かに多いけど悪いとは思わないな、見ていて不快さは無かったし。
落ちついて、安定して見れる朝ドラ王道の一代記だったと思う。
カムカムは情報過多過ぎて、中にはちゃんと納得しきれない結末の付け方もあった。安子編の結末なんてひどいもんだった。
あまちゃんは確かにできが良いがその一時代を切り取ったスラップスティックで、朝ドラ全体の中では王道とは違う存在。

見る人で思い入れは違うだろうけど分家の人たちは峰屋没落後の竹雄と綾を見捨てなかったし、印刷所の職人たちが鍛えてくれなかったら万太郎は石版印刷覚えられなかったし、印刷所の娘が寿恵子の高藤家入りをリークしなかったら万太郎と寿恵子の縁談はなかったし、クララ先生に出会わなかったら寿恵子は心のままに万太郎の元へ走らなかったし、早川逸馬に出会わなかったら融資の話も無かったし、タキや竹雄以外にもどうでも良くないキャラクターはたくさんいたと思うけどなあ。

東京大学の万太郎の処遇は最初は田邊教授に受け入れられてから後に出入り禁止、その後は田邊の没後に教室の方針が変わってから再び受け入れられ、時代で状況が変化していく中での出来事だという事がしっかり描かれていた。雑と感じる人は前半からちゃんと見ていないにわかファンじゃないですか?。

失礼、読んでてどうしても違和感があったので。

    いいね!(16)
2023-09-23 20:20:31
名前無し

モデルの方に余り思い入れがなかったので史実をモチーフにしたオリジナル作品として
先入観なしに面白く拝見しました。
でもこの作品で牧野富太郎氏に興味を持たせことだけでも成功だと思いました。

2023-09-23 20:20:44
名前無し

神木隆之介と浜辺美波の演技にしっとりした情感が伴うと書かれているように

若い頃の二人も可愛らしくて好きでしたが、私は今の互いにそっと寄り添う感を醸し出している二人の方が好きかもしれません。

初めての子供の死や、借金、震災とこれまで色んなことがあったけれど乗り越えてきた二人。何だかその絆が見えるようです。

2023-09-23 20:29:47
名前無し

>十徳長屋は火災から免れましたよ。

どっちみち倒壊して原型を留めていないので同じだよ。

2023-09-23 20:30:44
名前無し

さっきニュースで、あまちゃんの何かをしていた。
あまちゃんには全く興味はないのだが、のんて、なんて歌が下手なの!
潮騒なんとかを歌っていたが、まるで昔の浅田美代子並み。
まあどうでもいいんですが、まさか円盤出してないよね?W

失礼、あまちゃん話。

2023-09-23 20:45:07
名前無し

金のことが雑ですよ。商売成功、援助者簡単に現れる。実際は凄く苦労してるのだろうと思って見ています。
よく見てるからこそ雑に感じるってこともあるでしょ。



スポンサーリンク


全 16362 件中(スター付 1295 件)14451~14500 件が表示されています。
名前
評価
感想
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
※議論や雑談は「お茶の間」をご利用ください。
※評価はスターをクリックすると確定します。「評価」の文字列クリックでキャンセルです。
※利用にあたっては利用規約ガイドラインFAQをしっかり読んでおきましょう。
※利用規約違反の書き込みを見つけた場合は「違反報告」機能で通報してください。
※評価を不正に操作する行為は禁止します。
利用規約違反の行為を行った場合、投稿の削除やアクセス規制が行われる場合があります。