3.60
 |
5 |   |
411件 |
|
4 | |
216件 |
|
3 | |
66件 |
|
2 | |
48件 |
|
1 | |
210件 |
| 合計 | 951件 |
「縄はないが縄のような物があったぞ！」どゆこと？
井戸落ちは吾妻鏡にあるそうです。
顔かたちの印象に残らない俳優たちがごちゃごちゃとうるさい。女が政治に口を出しすぎ、北条政子が霞む。二代目が頭悪すぎ、井戸落ちはあんなにコント仕立てにする必要なし、全然笑えない。そも誰が主役かわからなくなってきている。オリキャラを前に出す大河はろくなことにならないの好例。安達盛長の最期は味わい深くよかったが三浦義澄はなぜコント？三谷の悪いクセ。
縄のようなものはないが縄があったぞ、だったような。あの井戸落ち事件のシーンは史実はどうだったか分からないが、改めて頼家が決して愚鈍ではなかったことや、全成が凡人であっても悪人ではなかったことや、呪詛がバレる原因になってしまったことを描いて面白かった。最後、誰かの手が呪詛人形を掴むところでゾクリとした。
2回見てしまった。
一回見たあとTwitterみてたら見てたはずなのにきちんと情報として整理できてなかった事柄がいくつもあるようだったので。
とにかくシーンごとに史実をコンパクトにわかりやすい台詞２つ３つできれいに表現し、それをさくさくと軽快に積み上げられた脚本だということ。
小学生でも理解できるかみ砕いた表現で高校日本史教科書にも載ってない細かい史実エピソードを紹介してくれていて、その上で二代目鎌倉殿の迷いから目が覚めていく様や夫婦のすれ違いが修正されて笑みが溢れる様まで細やかに織り込まれていて。キノコでほっこりし、人形で凍る。
みんな幸せになってほしい。
りく以外は(笑)。（宮沢りえさん超うま！）
＞あの井戸落ち事件のシーンは史実はどうだったか分からないが、
三谷幸喜さん自身が連載の朝日新聞エッセイに史実だと書いています。
行き当たりばったりの頼家の思考回路にうんざり。
僧侶であり占い師である全成の脇の甘さにがっくり。
これほど源氏の血筋を貶める必要があるのかな。
頼朝が死んでからまた鎌倉殿の13人が一人づついなくなるにつれて
盛り下がり視聴率も下がってきた。このままでいくと一人去るごとに
視聴率が下がり一桁まで落ちていだてん並みの視聴率に至るので
はないかと懸念しています。
史実かどうだったか、ではなく
史実「は」どうだったかです。
吾妻鏡の記述は簡単なものなので。
最後のシーンで「ひえぇぇ」と飛び上がった。
その昔見た「キャリー」という映画を思い出した。
友達と必死で映画館から出る脚がもつれていたようだ。怖かった。
善児に育てられた女の子。
目の前で両親を善児に殺された。もしくは、見てなくても誰が殺ったかは推測できると思う。
彼女の胸中は!？いつかは親の仇を討つつもり？
今までにかなり時間を使ってるらしいから、そんな時間はないかなあ。
善児が架空なら、後継ぎを作らないで欲しい。ましてや、女性を。三谷さんは彼女をどうするつもり!？
頼家が井戸に落ちたという事は呪詛が効いたのだろうな。
回収し忘れた一体が次回のカギのようだ。
さて、どうなる・・・比企と北条の争いと想像するが、これは史実なのだろうか？？？
それから善児に弟子がいたが、あの動きは中国朝鮮のそれで一瞬にして胡散臭くなった。
あんな見掛け倒しの芸を大河に出さないで欲しいね。
キングダム蚩尤一族の羌象こと山本千尋さんの剣さばきが、映画より先に見られて満足。
鎌倉殿では剣技はさほど必要とされないかもしれないけど。
山本千尋さんって中国武術の世界チャンピオンだったそうですね。さすがの迫力でした。
鎌倉時代初期に近世の剣術みたいな動きをするのも違うような。
今回の大河を見て思うのは、もし脚本を無名の人が書いてこの仕上がりだとしたらNHKは良しとしただろうか？ということ。「三谷幸喜」という看板だけに頼ってドラマ制作してるんだったら国民から受信料を半強制的に頂戴するまでには至らない。表面的な部分で左右される民放と同じ姿勢…いつも思うのはNHK職員って制作内容などは民放の人たちとたいして変わらないんじゃないの？「民放と俺達はここが違う！」つーところを見せてほしい。
北条姉弟の人生相談
姉「素直に気持ちをぶつけてみては」→成功
弟「おなごはキノコが好きなのだ」→大失敗
今回生まれた子があの公暁なのか。
OPで宮沢さんが最後なので鎌倉でのラスボスはりくになるのかな。
最後に人形拾ったのは誰だろう
史実に残されていない空白を想像を膨らませ面白く埋めて史実に結び付ける
脚本が巧い。今回は全成の悲劇の前触れのような回でした、りくと時政に
そそのかされ、また手柄を立てて実衣を喜ばせるために頼家を呪詛
してしまう、成果は得られずりくに責められて呪いの木彫りの人形を
なん十体も彫り頼家の御所の縁の下に隠すが、たまたま頼家の井戸落ち
騒動に巻き込まれて義時と共に頼家を救った後呪詛はやめて実衣に正直に話し
実衣は優しく許して二人はかつてのように仲睦まじくなるが、全部回収したはずの
木彫りの人形が、一体だけ置き忘れて何者かに拾われてしまった、これが全成の悲劇に
至るのはあまりにもつらい。
女はキノコが好き、と義時に言われ、喜色満面の泰時。
くだらない下半身ネタを入れるんじゃない！
いや、キノコは下ネタじゃないですよ。
義時は八重さんにアプローチしていた時も、女はキノコ好きと勘違いしていたエピソードを、ここに持ってきただけです。
全成が回収し忘れた呪詛木彫り人形を拾ったのは誰？
相変わらず、三谷幸喜の脚本が冴えている。
頼の字なくなって泰時になったのも頼家からの事実上の決別宣言か。
善児はこれにて退場なのかな。
義時は実は中身見てたりして。
トウの最初の仕事は一体誰でしょうね
義時の息子太郎が実名を頼時から泰時に変えられた。
真田丸でも信幸から信之に変えられたが、実名は呪詛の対象になったりするので通常は実名ではなく太郎や平六といった仮名、または大炊頭や伊豆守といった官途受領名で呼び合う。
吾妻鏡にはどういう経緯で泰時に変わったか書かれてないが、叔父の五郎時連が平知康から連という文字は縁起が良くないと言われて時房に改名にした話が出て来る。
そういえば義時と比奈の間に次郎(朝時)が産まれてるはずだがキャスティングされてないようだが出て来ないのか。
北条時政が遠江守に任命された頃から奥州の所領争いで頼家が絵図に線を引くエピソードのある五月の間に千葉常胤が亡くなってるけど今後義村が「千葉のじーさんはもう死にました」という場面があるのだろうか
刺客の仕事はトウが引き継いで善児は引退？
善児は穏やかな余生を送っておしまい？
指示でやっていたこととはいえ､あんなに残忍非道な殺人を繰り返していたのだから､こいつもろくな死に方はしないだろうと思っていたのに。
景時から受け取った袋の中身を、義時は本当に見てないのだろうか､知らないふりをしているだけ？
兄を殺害したのは善児だと気付いた義時に､相応の報復をされればせいせいする｡
エバンコール氏の叙情的な音楽が、このハード展開のドラマに一服の安らぎをもたらし、中和作用が働いている。
今回も、終盤、実衣と全成の場面でのハミング曲が沁みた。
エバンコール氏のハミング曲は本当にいい。
井戸落ちのシーンはコントとホラーか合体したようなどう判断して見ればいいのかわからない､不思議なシーンでした｡
貞子を彷彿としてしまう｡
｢縄のような物」の意味不明な台詞も､何か後への伏線になっているのでしょうか？
全成の呪詛人形を拾ったのは､華奢で女性の手に見えた､もしかしてトウかな｡
王様のレストランは三谷幸喜の鎌倉好きから出来た物語。
この作品との共通点を説明してくれている人も居るね。
34歳の三谷青年？もう三谷中年か笑
四半世紀待って待って
念願成就の鎌倉殿の13人
嬉しいだろうねぇ。
鎌倉殿とそして誰もいなくなった。
山本千尋さんの無駄使い❕
彼女が出演するというから、すごい楽しみにしてたら、善次の娘のトウ役かいな。彼女を暗殺者にさせるのか。実にもったいない。もうがっかりしましたわ。
どうせなら後鳥羽上皇の愛妾
亀菊(伊賀局)
をやらせれば良かったのに。
亀菊は遊女出身の白拍子で、後鳥羽上皇に愛され、承久の乱のきっかけにもなった女性。
実はとても面白い人なのだ。
俗説によれば、遊女や白拍子を束ねた親分で、その遊女白拍子ネットワークを利用し、また彼女自身も動いて後鳥羽上皇の諜報活動をしていたとか。かなりの美人で多少の武芸の心得もあり、つまり女スパイみたいな存在だったらしい。
美女の山本さんなら、まさに亀菊にぴったり。もう武芸の達人の女忍者にさせて鎌倉に潜伏させ諜報活動や承久の乱の味方武士の説得をさせたり、遊女や白拍子に庶民に化けたりと様々な活躍をやらせれば面白かっただろう。また後鳥羽上皇のスゴサと大物適役感もアップして、承久の乱がかなり盛り上ったと思う。
そして、最後は亀菊が承久の乱に敗れた後鳥羽上皇の復讐する為に隠岐の島から義時への刺客として鎌倉にやってくる。それを老善児が守る為に戦い死ぬ。義時は暗殺はまぬがれたが、その時に受けた傷が原因で死んでいく。亀菊は愛する上皇のいる島へと帰っていく。
なんか面白そうでしょう。そんな最終回が見たかったなー。
ちなみに亀菊は出るのかな？
出てもチラリの脇役なんだろうな。
人を呪わば穴二つ といわれているけど全成大丈夫か
りくに跳ね帰ればいいのに
甲子園で流れるメインテーマ。ワクワクした。
嬉しかったわ。タイミングも良かった。
やっぱり源氏は嫌いだ。
源氏は嫌いだ。
現実で言えばプーのチンと同じだな。
ドラマも面白くないなぁ。
北条義時と比企能員の駆け引きは、なかなかおもしろかったですよね。ハッキリいって、このような人間ドラマは、凄く見応えがあります。そして、これからの展開で血で血を洗うお話になりそうですが、この大河ドラマは、その人間模様を、とても見事に描き上げていますね!!
＞なかなかおもしろかったですよね。ハッキリいって、このような人間ドラマは、凄く見応えがあります。
陰惨な展開が辛かったですね。あなたはワクワクしたんでしょうが。
なんかさ、、、ずっと見てるんだけど「こいつら阿呆なの？」ってのばっかりなんだよね。三谷さんの性格なんだろうけど、どうしてもコント入れないと満足できないんだろうな。今回の全成騒動なんて時政まで頭悪すぎに見えて、あと妻がここまでしゃしゃり出るのか？と。最近はずっとおもしろくない。ダラダラ。
前回ラストで ぬっと伸びて人形を掴んだ手は、そういうことだったの…(^^;
頼朝の兄弟で残っているのは全成だけ？頼家は唯一の源氏の血筋を殺めることになったのか…。毬を見ても、全成の頭を思い浮かべる。
祈祷も呪詛も今一つの全成だったが、最期の暴風雷雨は凄かった。全成の最後の怨念というより、私には天の意思のようにも思えた。
りくに頼まれ断りきれず、比企に唆され 愛妻の為に呪詛しようとした。人の良ささえ感じる。全成は死に、悪は残る。全成実衣の出会いから変わらぬ仲の良さは、微笑ましかった。
そして、鎌倉殿が臥せってしまわれた。どうなる。
全成、呪詛人形なんて、何故すぐに始末しなかったの。
すぐに見つかるような所に…。
本当のワルならば、呪詛したらすぐに一つ残らず回収して、即刻証拠を隠滅するはず。
本当に甘い。
りくは｢私達は関わりない。全成殿がご自分で考えたこと｣
この女が一番恐ろしい。
政子実衣姉妹が和解したらしいのは、せめてもの救い。
全成を討ち取った八田知家は比企家の殺し屋になったのか
殺し屋善児化した知家は次はだれを殺すか見ものです。
できれば善児と知家殺し屋同士の対決も見たい。
義経の壇ノ浦がピークだったかな。あとはずっと下降中。壇ノ浦が十数分くらいで終わってびっくりしたけど、全成の最期にあれだけ時間使ったのにもびっくりだった。義時ってなにもしないのね。
北条家は残った。
義時は見た。
たしか全成の息子の三男も京都で殺されたはずなんだけど？
描かないのかな？
それもやれば、夫と息子まで殺された実衣の哀しみと悲劇が強調されて良かったのにね。
ちなみにその内、畠山重忠の婦人の実衣の妹も夫と息子を殺されて彼女と同じ悲劇を味わう事になってくる。
なんと、北条家の女達の悲劇的な事か！
女性脚本家なら絶対にそこに着目して「北条の女の悲劇」と「りくVS北条の女達」を強調して、横糸で権力闘争に捲き込まれ翻弄される女達も描いた事だろう。女性脚本家ならまずそこみんな書きたいと思うから。
まぁー、それも考えるとたしかにこの鎌倉時代前期はおもしろい時代ではありますな！
史上名高い源平合戦前後以降にはあまり興味のない層と、今まで描かれることが少なかったからこそ頼朝亡き後の権力闘争に興味津々な層と今２つに分かれてる感じかな。自分は後者で、範頼や全成といった義経以外の弟たちの行く末にもスポットライトを当て、その上で御家人全体の人間関係もちゃんと描くという、さすが群像劇の名手の脚本だなと思って見ている。頼朝の「これは何ですか」も夫婦の出会いと別れが対になってると話題になったが、全成の呪文で風を起こすもそうでしたね。しかし傍迷惑な時政りく夫妻がこの時点で失脚しといてくれれば。史実だから仕方ないけれど。
実衣役の宮澤エマさんはおちょやんの栗子役以来注目している女優さんだ。
全成を最期を聞くシーンでは号泣するでもなくさめざめと泣くでもなく、ボロボロと涙をこぼしながら笑ってた。
気合のこもった良い演技だった。
前作の「青天を衝け」は、観ながら寝落ちもしばしばだったが、今作は寝ている暇なんてない。一瞬も見逃せない。密度が濃く、45分がアッという間。
脚本は勿論、演出や音楽、美術・映像音響技術など全てが素晴らしい。
もちろん、キャストの皆さんも。
坂口さん目当てで見ていますが、ドラマの方はあまり。。
時政 りくに頼まれ断りきれず、比企に唆され 愛妻の為に再び呪詛しようとした全成。
北条と比企に利用された。
兄は北条も比企も利用して、上に立った。その弟だというのに。
源氏の血筋は絶える寸前。義経、範頼、他にも。謀反を企てる身内はいなかった。頼朝がもう少し弟達を信じられれば、一族はもっと隆盛できたのではと思う。
頼家に心を開いて話せる相手はいるのか。
せつは比企の出。母も叔父も北条。安達の女に心を移して以来 源氏の姫は出て来ないけど。
北条や比企を見ていると、一族が多いだけでも安心感がある気がする。
頼家が倒れたのは、今さら呪詛が効いたのか。それでは比企が優位になるのか。でも、史実は…。
あと４ヵ月。どんな展開が待ち受けるのかビクビクしながら最後まで見たい。
最低視聴率更新…細かすぎて「いだてん」化してきたような気がする。ネットだけ盛り上がって往年の大河ファンは脱落。うちのじいちゃんばあちゃんは佐藤Ｂ作がいつ死んだかもわかってなかった。知らない役者ばかりになっていくのもきつそう。
初回から見てるけど、正直わたしも全成にそこまで時間かけなくてもよかった気が…景時とかはわかるけど。実衣さんより泰時くんをもっとセリフ増やしてほしいかな。頼家がパッとしないままなのも残念。
それにしても、今回のラストで全成に能力があったと判明したので、頼家は実の叔父に呪い殺されることになるのかな。哀れ。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク