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合計 | 90件 |
読み | ほうかごかるて | |
放送局 | 日本テレビ | |
クール | 2024年10月期 | |
期間 | 2024-10-12 ~ 2024-12-21 | |
時間帯 | 土曜日 21:00 |
中々いい。ハマるよ。
医師から養護教諭になるには、児童心理学、県や市の養護教諭採用試験があるはずだが、洸平さんはパスしたのかな。1話見逃し、です。
全体的にはうまくまとまっていた。小6で、今は心臓マッサージの仕方を教えるのか。知らなかった。
保健室は傷病者の為にあるわけではない。心の病や家庭の悩みを抱える子にとっては、心のオアシスになる場でもあると思う。養護教諭が「保健室には来るな!」発言はいかんと思う。寧ろ、お喋りしながら、子ども達から重大ないじめなどを聞ける場でもある。洸平さんはまだまだ医師みたいだね。
保健室にいつでも行ける雰囲気を作って欲しい。教室とは違う場所、心のオアシス、保健室の一つの役割だと思う。
>医師から養護教諭になるには、児童心理学、県や市の養護教諭採用試験があるはず
彼は養護教諭ではありません。単に学校に常駐している医師ですね。
一般企業における産業医みたいなものでしょうか。
牧野先生のキャラは面白く松下洸平さんもハマり役、薄ら生優しい寄り添う連発しておいて全然生徒の赤信号に気づけない篠谷先生と冷たく厳しく突き離す言葉でも確り生徒の赤信号に気づく牧野先生の対比は面白いが、私は牧野先生の言ってることに反発を感じる。
これは、牧野先生ではなく原作者との見解の相違があるのだと気づきました。どれくらいの確立でああいう悲し事故が起こるのでしょう?確かに危ない場所には行ってはいけない、危険なことはしてはいけない、、ちょと待ってよ、それってあれ駄目これ駄目の毒親とか言うのと変わらなくない?こうやって子供の遊び場は冒険は無くなって喧嘩して泣くこともなくなるから、忍耐力や耐久力なくなるんじゃない?公園の遊具が一つ一つ無くなり公園さえなくなり、子供は外へ出さない方が良いってなって、自動的に引きこもりが増えるんじゃない?
そんな子供が、いきなり社会に放り出されりゃあ、たまらないよね、、他人や目上の人間とコミュニケーション取れなくて悩むよね当たり前だわ、そんなことを思いました。
まあ、逆に原作者の意見が興味深いのでもう少し観てみようとは思いましたが(笑)
初回はツツガムシ病とナルコレプシーで、今回は血管の病気ですか(正確な病名は聞き逃した)。
確かに赴任してそんなに経ってないのに、珍しい病気が連発する確率ってどうなんでしょうね。
まるで、コトー先生が着任したあの南の島みたいだ(笑)。
一方的に頭ごなしに叱るのではなく、子供たちの目線に立って、「気持ちは分かるけどこんな事をしては事故につながるからやめようね」「かっこいいところを見せたかったら、スポーツを頑張るとか、楽器が弾けるようになるとか、みんなを笑わせられるようにするとかしようね」と指導するのが現在のやり方。ここの先生方も多分そう考えていたはず。
でも、牧野先生は違うんだよね。大人とか子供とかの区別をせずに、実際に入院した子供の病室に連れて行って、目で見て分からせるやり方。まさに百聞は一見にしかず。
どっちがイイか、賛否が分かれる所。
理解力のありそうな高学年児童だったら効果が期待できるかもしれないけど、低学年児童だとトラウマになりかねないし。
ちょっと違うけど、自転車の正しい乗り方を指導するために、警察がスタントマンを使って事故の再現シーンを演じて見せる事あるよね。たまにテレビのニュース番組で流れるアレ。
あくまでも怖さを体感してもらうだけで、本当に事故で怪我をさせるわけではない(トラウマにはならない)。
そんな指導が出来たらいいね。
牧野先生は医師。
医師である牧野先生と学校の先生との違いは、立場が違う人間が学校にいるということだと思うんですが。
どっちがどうという話ではなく、原作者の見解ということでもなく。
病院を受診した患者さん。
特定の場所でツツガムシ病になったと分かれば、絶対にそこには行かないように言うのは当たり前。
胃を悪くした患者さんに、刺激物やお酒、少しならいいですよ?なんて、医師の立場としてはNG。(それを口にする医師は、医師としてではなく、同じ人間として言ってるだけ)
危険な行為で大怪我をした人がいたら、危険な行為は絶対するなと言うのは医師として当然。
危険な行為をさせない為に、じゃあどう言えばいいかというのは、教師や親の役割で、医師の仕事ではありません。
牧野先生は医師であり、医師として雇われ、医師として仕事をしている。
牧野先生は、養護”教諭”ではない。
そこが、この作品の面白さだと私は思っています。
作品に出てくる教員達は、牧野先生に教員の役割まで求めている。
まぁそれが教員の役割なのか、親の役割なのかまでは分かりませんが。
本来は、牧野先生という医師と教員が其々の立場で連携を取るのが理想的。
保健室に医師を配置するならば、医師と養護教諭を両方配置すべき、配置出来ればいいのにというのが私の考え。
医師は、病気や怪我のリスク・悪化リスクを出来得る限り遠ざけることを考えなければならないのが”仕事”。
その為にどのように生徒に接するかを考えるのが、教員の”仕事”だと思います。
つまり、両者の連携がまだ足りない状態、と思って私は見ていました。
AEDの使い方や救急法。ドラマで見せるのが、一番頭に入るってことが解りました
2024-10-22 10:07:24です。もうちょっと補足させて下さい。
牧野先生の台詞の殆どは、医師ならこう言う、医師なら多分こうする、こう考えるだろう台詞だと感じます。
身体の異常の発見、診断、応急処置等は、医師で無ければ出来ないことで、リスク回避も含めて、指導や教育的見地よりも心身の健康を守るのが、医師として優先すべきことだと思います。
でも、学校という場所では、心身の健康より指導や教育が優先されがち。
だから、体育系の部活等で事故が起きたり、絶対的な影響力を持つ(担任)教師に追い詰められて具合が悪くなる子どもがあとを断たないのではないかとも。
学校の保健室という場所だから、対応も応急処置までと言われてましたが、医師資格があるのだから、緊急時には応急処置以上のことも出来るはずで、牧野先生は校医さんという立場だと私は捉えてます。
健康診断や予防接種の時にだけ来るのではなく、その学校に常駐しているその学校専属の校医さん。
小学校は児童生徒合わせて何百人もいて、教職員も何十人。
病院に行かずとも、毎日通ってる学校で医師の診察が受けられる。(しかもタダ💦親の付き添いも不要。)
子どもは、病気になったとき大人と違って進行が早く、朝は大したことがなかったのに夜には重傷ということも。
うまく自分の状態を話せない子もいて、大人が気付くのが遅れることもあり、早期の発見治療がとても大事。
給食等の食事時間もあるし、休み時間や体育では怪我も付きもの。アレルギー等の緊急対応はそれこそ一刻を争う。
初回、朝礼中の牧野先生の挨拶は、教職員目線だと生徒への指導としてもう少しきちんと…だろうけど、医師目線だと暑い場所に大勢が集まっていつまでも立たせておくより即刻解散と思うだろうし、(ドラマでは牧野先生がぶっきらぼうという描写だったとしても)
牧野先生は、医師としてなら何も間違ってなくて当然のことを言ったりやったりしてるだけに、私には思えるんです。
医師と教師は異業種の仕事で、異業種の仕事にはその仕事なりの常識があって、優先順位も違う。
出来れば、その辺りもきちんと描いてほしいなと思いながら、私はこのドラマを見ています。
前回、あの女の子が黒板に“代理ミュンヒハウゼン“と書くシーンで思い出したのが、病院の医師がよく口にする“ネット情報を信じるな““ネットで調べて素人判断をするな“ということで、専門的な医療知識を持たない者がネット等の聞きかじりの知識で病名を想像することの危険さ。
あのシーンは流されてしまいましたが、教師なら“適当な憶測で人を判断したり決め付けてはいけません“等、その子の言動の指導を考えるところでしょうが、医師なら“病気に対する正確な知識“ や “素人が病名を付けることの危険“ を考えるんじゃないかと思ったりして、
この作品は、医師と教師の考え方や対応の違いを描いていることに意味があるような気が、私はするんです。
川に飛び込み死亡する若者が
心配だったので、
このドラマの描写は貴重だったね。
今までのドラマで人間のエグい部分が
描かれてなかったドラマが多くて
このドラマ貴重ですよ。
松下さん、こんな貴重なドラマに
出演して下さりありがとー😭
今の若者の命が少しでも守れる
事を願って視聴しました。
初回は子役さんの芝居以外印象はイマイチでしたが2話はなかなか良かった。AEDレクチャーを交えながら子供が恐怖に震えながらも必死に命に対峙する姿とドクター然り教師然りプロとはなんなのか。を、考える話に見入りました。命に最善を尽くす尽くしたいと願うドクターも神じゃない。この命と私の大切な命何が違うのか?と問われるのは酷だと思うのは純な子供と違い四半世紀過ぎの大人だからでしょうか。それにしても最近の子供には職業戦士が痛い苦しい辛いなど身にかかる火の粉に全てセーフティーネットを張らなければならないのでしょうか。身をもって失敗し親に殴られた昭和世代の自分には?です笑。遊びの中の怪我でも最近は主体が学校になるんですかね?命に替えはない簡単に考えんなよ!という悟りは小さいうちからあっていいけど慎重に慎重にと他者との繋がりに不安を持つのも違うと今のZ世代を見てると思う。さーZの先よどうするどうなる
あまり小、中学生がテーマのドラマは好まないのですが、松下洸平が主演ということで初回お試しで観ました。初回はなかなか面白く、二話も観ましたが、やはり子供のドラマは苦手だと思いました。
なんだか、いじめや病気などそんなことばかりで嫌になる。
配信の視聴回数がかなり多いみたいね。
嬉しいね。
今のZ世代の人、グローバルな人に不親切な
人が多いのが気になります
特に女子、プライドが凄く高くてミスを
きっかけに平気で意地悪している。
家庭も学校も叱らないからか、注意出来ないと
上司に腹立たしさを感じますよ。
こういう正当なドラマを注目させない
マスコミに不安を感じますね。
まあ政治家の公約もお金の絡む公約で
当選しようとしてるのも情けなく感じる、
こんな事なかれ主義な世の中じゃ少子化
進むし、未熟過ぎて結婚出来ない人が
増えるばかりよ。
軍艦島なんかどうでもいい、
そんなドラマを上げてる日本のマスコミは
終わりの始まりにしか思えない。
2話は、見る価値あった。
改めて、AEDの場所把握しとかなきゃなと思った。
AED付けて、電気ショックの音声が流れた後、
AEDのパッドを付けたまま心臓マッサージするんだね。
電気ショックが終わったら、外してから、心臓マッサージをするんだと思ってた。
それで、ピッピッの音の間隔で心臓マッサージを行えばいいのかと再確認できた。
脳内予行演習することって、いざという時動けることに役立つから、
ドラマだといえど、
今一度確認できたことは、とても有意義。
前から思ってたんだけど、
呼吸の有り無しって、素人じゃあ、判断つかないよね?って。
口に手をかざしたところで分かりにくいし。
”胸と腹が動いているか見る”というのは、分かりやすい指標。
今後に活かせるから見て良かった回。
最初は小学校が舞台のドラマなので見るつもりはなかったけど、元医者の保健室の先生が不器用ながら、真面目で生徒の言うことも受け入れるところは受け入れるところもいい。
感じたことは子ども達が芝居が抜群にうまいこと。大人たちより上手ですよね。感心。
しかも台詞が大人っぽい。
病気の子どもを守りたい母、いっぱいいっぱいなんでしょうね。
医師の懐の深さに導かれて病気に向き合い人生を生きていく。精一杯生きて欲しい。
何か見ていて涙が出てくる回だった。
直明くんとか、最近子ども見てると涙腺がゆるくて。
学校行きたかったんだよね。周りの大人の気持ちも伝わるし、自分の気持ちもあるしで、子どももいっぱいいっぱい。
あの女の子の気持ちも分かるし、お母さんの気持ちも分かる。
私も直明くんのお母さんの立場だったら、直明くんの身体のことしか考えられないかもしれない。
ラスト、そういうとこなんじゃないですか、と言ったのは本当にそうだと思う。
直明くんが牧野先生を慕う気持ちがよく分かる。直明くんのお姉さんも。
牧野先生って一緒にいると凄く楽な人だと思う。
色々気がついたり気が回る人にとっては、牧野先生みたいな人が一番の救いになる。人によっては違うのかもしれないけど。
グッグッと心をつかまれるな。
初回見逃したが、二話からTVerで追いかけてる。派手さはないがなかなか良いドラマだと思う。
小児科医は内科、外科、皮膚科、眼科など大半の診療を担う。そして必要ならば心も診る。
牧野先生は確かにぶっきらぼうで偉そうでぞんざいだが、実は児童の健康を常に気を付けてて、そして子供達は彼の優しさをよく分かっている。子育ての勉強になりそうなドラマだ。
それにしても、今の子役はみんな上手で驚かされる。役者さんたちもプレッシャーだろうな。
子供が子供に優しい場面は何故か泣ける。
昭和時代を思い出す。
そういう描写大事ですからね。
出演されている方が少ないのに、
内容の濃いストーリーなのが👌
松下さんの役柄良いよ。
松下氏の演技は悪くはないと思ったが内容は自分の好みのものではなかった。
面白いと思います
牧野先生って、
人との接し方(というか患者への言葉の掛け方)がホントに分からない
という設定なのでしょうね
ときどき出てくるフラッシュバックで元の病院の同僚からそういう趣旨のことを言われてますよね
で、そうであるから、小学校の児童に対しても
「子供に接するには言葉に細心の注意を」
ということが全くできない
ところが、それが子供達には
「自分たちを子ども扱いせず、本音で話しかけてくれる先生」
に見えてしまう
「自分たちが子供だからとオブラートに包んで話し掛ける先生たち」
を心の底からは信頼できない子供たちにとっては、他の先生とは違って見える
牧野先生の人柄、子供たちの思いはまったく噛み合ってないのですが
にも拘らずこのような事情で化学反応のように子供たちの心に入り込めてしまう
面白い設定です
そして、そういう人柄、事情持った人そのものにしか見えない松下洸平さんの演技、
セリフの抑揚、ハマリ役だなーと思います
主題歌最高ですよ。
歌詞が😉👍
合唱コンクールの曲として相応しい。
是非とも紅白歌合戦で聴きたいけど、
きっと無理なんでしょうね。
FNS歌謡祭は🆗かな。
けしからんけしからんの昨今、命を守るという誰が聞いてもほぼ最強の信念に則った無愛想な大人が主役の物語。
面白くないわけ無いよね。
どこに繊細さんやら人の落ち度を逆手に取って賠償根性で攻め入ってくる輩が潜んでいるか分からない世の中で、多方面ビクビクしながら失礼が無いように神経擦り減らす時代に、誠に面白いドラマだと思って見ています。
ましてや対象が子供。
書かれている方もいますが、無愛想な男にその子供こそが心を開いていくのが面白い。
より守られるようになって良くなった所もあるけど、同時に守られ過ぎて生きにくい時代にもなった気がする昨今。
何を見て自分の生き方を決めて行くのか、そんな時にこんな保健室の先生がいたらラッキーかも知れませんね。愛想は皆無だけど、本当の事は体裁関係なくちゃんと教えてくれる。ここを無愛想であれ、と解釈するならそれ以前の問題でしょうが。
あっちの化学部の先生とはちょっとアプローチが違うけど、ゴールは一緒な気もします。舞台は学校ですが、教えているのは決して学問だけではなくて、実は古き良きドラマだなと思って見ています。
なるほどー初回から感じるイライラは人間の傲慢さと愛おしさが混在してるからなのかもなー子供と医療に真摯な医者で誤魔化しちゃわない大人も子供も1人1人欠落した部分がありその欠落が安易に「間違い」ではないところに不思議な魅力があるね。子供教育ヒューマンに医療という鉄板飛び道具でグッとしちゃってくださいよってノリじゃないのがいい。元ネタを知らないし作家のコメント知らないけどドラマ視聴者的には日テレにしちゃ真摯に作られてるんじゃないかな?とりあえず自分はここまで見て見限らなくて良かったと思ってます。子役ちゃん達子供特有のイライラ感をそれぞれの年齢と尊さを上手く演じてますね。拍手。
前後編?の前編。
一応、今の段階では星5にしておくけれど、次回の展開によっては評価を下げる可能性を今の段階で既に感じている。
難しいテーマを持ってきたと思う。牧野先生が医師でなければ難しくないテーマなんだろうけど。
牧野先生が医師という専門知識を持っている人前提で書くと、最後の行動は、先のことを考えて行動してるのなら良いけれど、ということに尽きる。
あの女の子の心は、今、危機的状況にある訳で、訪ねてきた牧野先生にすがりたくなっているはず。
で、すがっても良い相手なのかを必死に考えてる。迷ってる。
そういう時に起こりやすいことは、牧野先生への転移感情。
陽性転移というのだけど、相手に対する好意。
それも、普通の好意じゃなくて、絶対的な信頼を相手に期待する好意感情。
その好意感情を向けられた相手(牧野先生)は、その信頼をこの先ずっと抱えなければならなくなる。
相手に信頼を失わせたら最後、陽性転移は陰性転移(好意の反対)となり、かえって精神状態を悪化させてしまい、相手(女の子)の心は更にボロボロになっていくことになる。
相手をこの先もずっと良い状態に導ける関係を築き続けることが難しければ、最初から与えない方がまだまし、ということは、精神的な治療にあたってはとても大切なことで、そこまで牧野先生が考えて行動してるか、若しくは、自分以外の誰か専門家に繋げるところまで考えているのであれば良いけれど。というのが、前編の感想。
その時限りでは済まない関わりを今後も続けていかなければならなくなることを分かっている覚悟を牧野先生は持っているのか、みたいなこと。
あの女の子は、牧野先生が普段接する人ではないから本当のことが打ち明けられたという面があると思う。
つまり、今までは第3者だったから良かったとも言える。
いつも接する人、自分にとって大切な人になればなるほど、今までの様子からみて、あの女の子はその人の前で、自分を繕い、良い子でいようとしてしまう。
それが自分を追い詰めていて、外に出せないものを抱えることになり、感情のセーブ出来なさや自傷、突発的な行動にも繋がっていくのだけど、相手に嫌われないように、相手に良く思ってもらう為に自分を繕い、良い子でいようとすることは、そう簡単に止められるものじゃない。
まず、自分の感情が出せるようになること、それが出せるようになるまでも大変だけど、出せるようになったらなったで自分でコントロールする術を身につけなければならず、その中で折り合いを付けたり、耐性を付けたりと、治療は本当に年単位。先々ずっと続いていく。
牧野先生の立場で、それが可能だとは思わない。
物語として、何を狙ってどう描こうとしているエピなのかが、現時点では分からないけれど、女の子の治療という医師目線の観点の話が安易に流され、牧野先生が生徒との関係を自ら持とうとするきっかけとして、今回の “感情のセーブが出来ずに自傷をする女の子のエピ“ を使用してるのだとしたら、私は次回で評価を下げると思う。
何故ならそれは、心身の治療を第一に考えなければならない医師の立場としては、一番やってはいけない危険行為を、感動話?として安易に用いたドラマになりかねないと思うから。
取り敢えず、次回待ち。
難しい問題だと思うし、どこにでも誰にでも起こりうる問題だと感じる。
メンタルは外傷と違って何週間すれば治るということでもないし、家庭内のことを学校関係者が入っていっていいのかためらいもでてくる。
自分の中にある苛立ちの衝動を精神的に限界がきているからこそ突発的にでてしまう。
親の心の傷を治さないと、それか親ともども辛さを分けあって乗り越えていく覚悟がないと
子どもは意外と強くて特に親が萎れていれば、頑張って生きてくれることもある。
すぐには解決できないことも保健室に行けば、話を聞いてくれわかってくれる大人がいると思うだけでも乗り越えていく勇気を持てるのかもしれない。
このドラマ意外と真髄を突く。親子で考えさせられる問題定義を出している。
牧野先生頑張れ。
胸に心に響く。
何かぴんとこない
こういうドラマを待ってました。
教師から見たら問題ない生徒や児童ほど
闇が多いのかも知れない気がします。
言葉で言い尽くせないメッセージ性が
多いね。
昔の道徳のテレビに似ている部分も有り、
今の子供は可哀想と思う。
社会に出てから病む人が多い現代、
こういうドラマが有るから、健全な人が
育まれると信じたいです。
何かごはん食べるシーンで時間稼ぎしてる
ドラマがちやほやされているのも
現代の事なかれ主義が痛いね。
こんなドラマが増えないと
学校の闇は解消されないと思います。
少子化問題を経済で解消しようとする
政治家に怒りです。
命って素晴らしいと思う。
「今はまだ小さくて力もないけど、それなりに踏ん張ることもできるよ。
もっと頼ってよ。」…そんな声が聞こえてきそうだった。
あと5〜6年もすれば、きっと恩は返してくれる。
今度は立場逆転して世話をしてくれるようになると思う。だから子ども達に愛情を与えてほしい。
見ていて涙が出ました。子どもはすぐ大きくなる、かけがえのない時間を思い出沢山作ってほしい。
お父さん、気がついて良かったですね。お母さんの『ごめんね』は聞きたくなかったんでしょう。『ありがとう』と言いたかったのね。
前を向いて『ただいま』がとても力強かった。
「お前が傷つく位なら、こいつを傷つける方がいい」
5話のサブタイトルにもなってるけど、あの場合、適切な声がけだと思った。
牧野先生が余計なことを言わず、あの女の子を自分で抱え込まなくて本当にホッとした。
父親にとっては辛い現実だけど、牧野先生はあの女の子を助けようとしてるんだから仕方がない。
その後の牧野先生への丁寧な御礼の言葉や、母親との電話でのやり取りなど、やっぱりいい子になってしまうんだなぁと、あの子のこれからに不安は残り続けるけど、御礼を言われた牧野先生がそれを特に支持してない表情をしたり、電話のやり取りの時の演出が淡々としていたことにも好感が持てた。
感動話として、めでたしめでたしの納め方をしてないところが、今回のエピの落としどころとしては適切だったと私は思ってる。
苔を描いてくれたあの男の子が、女の子が気持ちを吐き出せる相手になってくれたらと思うけど、教室での“帰りたくねーな“は、女の子を気遣ってのグッジョブな言葉だったのか、あの男の子こそ、実は何か抱えてるんじゃないかという気もして、私はあの男の子のことがちょっと気になっている。
担任の先生は何も気にしてる様子がなかったから、余計に。
「牧野先生はお医者さんで私達は教師だから、見えてるものが違う」も良い台詞。
立場によって見ようとするものが違うから、見えるものが違ってくる。
接し方も違ってくる。
牧野先生は牧野先生で、田辺誠一医師に言われたような問題があって、牧野先生と田辺誠一医師との会話も興味深い。
塚本高史と牧野先生との会話も考えさせられる。
この作品は、見る人に色々な問題提起をしてくれる台詞があって、その答えは用意していない描き方。
そこがこのドラマの良さでもあるし、誠実なところ。
答えは1つじゃないし、正解も不正解もない。
視聴者が自分なりに考えていくことが出来る作品。
そういう意味で良いドラマだと思う。
原作が良いのかもしれないけど。
つまらなくはないけど、面白いわけでもない。
見てて少し辛くなるので、録画を五月雨的に見ています。
個人的に評価が難しいドラマです。
松下洸平がいい。子供達もうまいと言うかうますぎるくらいだ。
しかし最近の子役って大きいのも小さいのもお上手ですなぁ、心に少し響きましたよ。
この手のドラマは、どうしても「女王の教室」と比較したくなる。結果として、全体的なストーリーの流れは弱く、主人公以外の多くの役者さん達は演じている感が強い(セリフの影響もある)。ただ、結構涙する(←私が)部分もあり、星4つレベル。
AEDのシーンは、AEDの使用方法や心臓マッサージの方法が分かり易く描かれていて大いに参考になった。
若草物語と放課後カルテは本物涙😢が流れます
2つのドラマが涙なしでは見られないのは
ドラマスタッフの努力の賜物と思ってます。
誰が犯人?誰が悪い?ドラマは最近嫌な気持ちになりますよ。
ここの口コミもつまらないです。
いや回を増すごとに良いですねー初回なんだかいい知れない嫌悪感があったのは医師教師親それぞれに未熟さがあったからなんだなぁそこはかとないイライラで初回切りしなくて良かった。そしてとにかく毎話子役さんが凄い素晴らしいです。親も人間私が大事でも不思議じゃない子を持つことで親になれるんじゃない子供の字の如く人と共にあれその恥を恥と思うな我が身の未熟を知るのが大人というものなのかも知れませんね。去った母との通話はドラマ的でしたがその後父娘のシーンは泣けました未熟者同士傷を癒しながら修正していって欲しい未来のバージンロードとか想像してしまいました。
テンポが良くて見やすい。
松下さん目当てで見てるけど、子供たちの演技もかなり良い。
他の方も書いてるけど、AEDのシーンはよくできてた。
電話しながら、松下さんも探してくれてたのが良かった。
いつの間にか大人気みたいね。
1話が神ってたし、注目されて欲しいドラマの
一つだったから嬉しいです。
若草物語も優しい描写がとても心地が良いです。
注目されて欲しいなぁ。
小学生にこういうドラマを学校で見せて欲しいよ
今は勉強さえ出来れば🆗みたいな御時世ですから
今の子供は本当に可哀想です。
学校教育を変えてかないと子供が生きずらいよね
このドラマで給食完食強要を取り扱って欲しい
ですが無理かな?
原作コミックが有るので難しいよね。
日テレがこんなドラマ作っちゃいかんなぁ。
家庭の事情に感情移入してしまう、羽菜ちゃんやお父さんの熱演、脚本のセリフが素晴らしかった。
保健室に赴任前後の牧野先生の患者との向き合い方の変化や、羽菜の父の改心劇に心動かされました。
日テレがこんなドラマ作ってはいけない?
チャンネルレビューステマ工作員多いね。
立場を変えただけでありきたりではあるけどまあ面白い。しかしドラマの主役の男ってなんでどいつもこいつもぶっきらぼうで失礼な奴ばかりなんだろう。今期でも藤原竜也、玉森、反町に松下洸平。はっきりいって社会人でこんな失礼な連中を見たことないのでそこに魅力的な主人公を求めるのはなんか安易すぎないか?今期失礼な奴でないのは嘘解きレトリックの鈴鹿と天狗の台所の兄ちゃんだけ。逆に失礼でないドラマの方が魅力的。
道徳の教育テレビがなくなったのは
悲しいね。
今の子供は人格形成がちゃんと出来てない
から心配です。
叱れないんだもん。
こういう子供が大人になると心配ですよ。
日テレの目の付け所に拍手👏👏👏
文科省って本当ダメだわ。
嘘解きレトリックよりは上の作品
原作の水本さんの話、めっちゃいいんだけどな…。
このドラマとても面白いです。
毎回楽しみに観ています。
牧野先生の父親の本音を引き出すところ、羽菜さんの母親への決意表明がとてもも良かったです。
上級生達が病気で学校に来れない子供との
学校探検も感動したなあ。
何か分からないけど上級生の下級生の思いやりに
涙😢でした。
3話だったかな?
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