5 | 84件 | ||
4 | 8件 | ||
3 | 5件 | ||
2 | 8件 | ||
1 | 23件 | ||
合計 | 128件 |
読み | ちゅらさん | |
放送局 | NHK総合 | |
クール | 2001年4月期 | |
期間 | 2001-04-02 ~ 2001-09-29 | |
時間帯 | 月曜日 08:15 |
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好きな人ごめんなさい。
やっぱりニーニーと、おばあが苦手で出てくるとイライラしてしまいます。
ニーニーは胡散臭いし、おばあは説教臭くて無理です。
後お金がいつも曖昧で、借金とかどうなったんだろうとか、貧乏なのに家族全員上京とかも?です。
そんな事は考えてはいけないドラマなんでしょうけど、どうしてもそのへんがだらしなく感じてしまいダメです。
ずっと見逃していたんで、連続視聴し始めた。1週目まで観たが、やはり虎やブギなぞに比べて丁寧な作りになっている。笑いを無理にとろうとするわけでもなく、華やかでもない。若者の死から始まるにも関わらず、暗くなくまったく嫌な気がしない。キャラクターに人間性が備わっていて、人を思いやる気持ちが感じられるというのが良い。次も観たいという気にさせる朝ドラである。
ちゅらさん、当たり散らす患者さん担当になりシリアス展開になって重苦しいと思ったら、文也くんのお母さんが、結婚はいつになるか留袖を注文したいから(冬と夏ではちがう)知りたいと病院に探りを入れにきて(コートとスカーフとサングラスがイングリットバークマン?みたいで綺麗)、そこにえりぃの両親がサーターアンダギー配りながらやってきて、急に楽しい展開になった!両家の親が似ていて面白すぎた!文也くんのお母さん元気になって良かったな。
朝ドラはこれで良い。朝から重苦しいドラマはしんどいし次の日まで重い気分を引きずりたくない。
最後に楽しい展開に持っていってくれるのは嬉しい。ちゅらさんは見たあと笑顔になれます。
お互いの存在を大切にしておきたい事にだんだん気づいていくえりぃと文也。家族にも他人にも優しい、古波蔵家や一風館や病院の人々。
ときどき中を覗いてみるたび(コンスタントに再放送されているのを見るたび)…時にはおせっかいな、でも確実に誰かに影響を与えるえりぃのひたむきさ…その存在によって、次第に心が洗われるように輝いていく各キャラクター達の個性……そのピュアな心がいいな、人間の善意っていいなって再認識させられる。いつまでも大事にしたい宝石箱のような作品。
朝ドラは今期ちゅらさん最高
首里城があった時代の古い作品ですね。沖縄人の特徴を実にうまく表してます。楽天的で時間に疎いところ・・
この頃朝にテレビの習慣なんてなかったからねーナイスチョイスです。出演者 今をときめく俳優だらけ やっぱり個性派が生き残ってますね。
エリィにどうしてもイライラしてしまう。
可愛いけど好きにはなれないヒロイン。
マリアさんの突っ込みは試聴者の代弁をしてくれてる感じなのかなあ。
変わり者だけど、マリアさんの言う言葉のほうが納得できる。
少し前だけど、時々えりぃのゆがふでの沖縄の民族舞踊のシーンがありますが、、、、
国仲涼子が地元沖縄出身であの踊りは本っ当に美しい ✨💃
きっと沖縄の人なければあそこまで表現出来ないんじゃないでしょうか。
彼女のエイサーは最高です ⭐
最近の朝ドラはネットでネガティブな意見がすぐスタッフの目に入ってしまい、かえってやれ余計なシーンやらやれクレームへの配慮やら増え過ぎている気がします。
その中にためになる意見が全く無いとは言いませんが、あまりに賛成・反対が一極寄りに集中するとかつての新聞の投書欄やTV局へ苦情の電話or手紙が届いたぐらいが丁度良い塩梅だったのではないかと思う時があります。
ちゅらさんを見るとえりぃ初め子供たちは結構言いたい放題言ってますが、愛情ゆえに反対の立ち場をとる恵文さんや子供の東京行きにちゃんと自分の意見で苦言を呈する勝子さん、そうじゃないと注意してくれる沖縄料理のご主人や一刻館の住人たちがいる。そういう未熟な若輩者が本音や不満を言い、経験ある大人たちが忠告や戒めをしてくれる環境って見ていて安心するし、地味に大事なものだと思うのです。スマホが無く人と人との直接のやり取りが普通に成立するギリギリの時代なのと、今のSNSの情報過多やLGBTの性的志向などに作り手も出演者もそして視聴者も縛られていない、その大らかさにいいなぁ・・と憧れます。
今より荒削りで、二度と取り戻せない空気が確かにそこに有ります。
えりぃ役.国仲涼子はあっんな別嬪なのに、全く可愛ぶらないし 媚を売る様な態度でも話し方でもないし、
本当に嫌味がない。
時々えりぃはため息をつきながら自分のやりたいことを暗中摸索しながらも、なんとかゆがふのランチタイムに精を出して頑張ってはいるが 前途多難な展開に、、、。
ヒロインの生活をとても丁寧に描いていて、今回初視聴なので毎日録画を楽しみに観ています ✌
文也君となかなか出会わないので少しじれったい気持ちにもなるが、兎に角 国仲涼子の少しぶっきらぼう風な台詞回しが耳に心地良いです。
ヒロイン恵理が夫文也と息子和也を慈しみながら暖かい家族を営み一風館の人々との人情を描いた朝ドラとして秀逸です。ここにきて息子和也に異変が起こり終盤を迎え波乱の展開になり見逃がせなくなって来た。残り僅かちゅらさんを悔いなく楽しみたいと思います。
今、見ると、恵里が結婚して子持ちになってからこんなにグダグタ過ぎる展開になっていて、何だかなーと思う。
なんか松竹新喜劇みたいな話を毎回見せられているような感じがして、昔の名作イメージだった感じが完全に崩壊した。
恵里は子持ちになってから、ますますウザイバカ女になった気がする。
また再見はないかな。もう、今回でいいや。
最終回も近いと思いますが、先週末の金曜日の回は島田さんがみずえさんの元に戻ってきてプロポーズ。
恵達が祥子ちゃんにプロポーズ。
皆の前ででしたが、特に不自然さも無く島田さんの手紙や、恵達が一風館に入る(帰る)前に皆の声を聞き家族みたいだったと語ったりも絡め心温まる回でしたね。
島田さんの件は木曜日の回から少し話は始まっていましたが、ほんと金曜日の回はたった15分で視聴者も幸せにしてくれる素晴らしい回でした。
曲名は、Lascia ch'io pianga (ラッシャ キオ ピアンガ)です。
和題は「わたしを泣かせてください」。
凄く大好きな曲で、ドラマで流れてきたとき思わず目がハート😍
ヘンデル作曲のアリアで、歌うのにそんなに難しい曲ではなく、初心者向けの声楽の教本「イタリア歌曲」の中にも収録されています。
昔、声楽を習い始めたとき、私も習いましたが、歌いやすいのもあって、歌っていると物凄く気持ちがいい曲。
歌詞も同じ歌詞の繰り返し部分があるので、素人の方でもカタカナをふれば歌えると思います。
聴くのもうっとりしますが、自分で歌ってみるのも気持ち良い歌です。
今日は、恵達もプロポーズして、ホントに素敵な回でした。
毎日録画して楽しみに観ています。登場人物のみんながそれぞれの個性ありで、人を思う気持ちがとても心地よくて、明るい気持ちになり元気が出てくる。ドラマだからあり得ないことは沢山あるけど、同じドラマの世界でも共感できないつまらないドラマが多い昨今、これはずーと観ていたいドラマかも。
男の子、無事誕生。
沖縄の家族で名前を考えている時の会話に大笑いしました。
男の子なので「恵文と文也の名前を取って~」と恵文。
すかさずおばぁが「ぶんぶんねぇ」(笑い)
それに突っこむ男性陣「ハチじゃないんだから」(笑い)
いやぁ~やっぱり面白いですね~。ちゅらさん。
終盤にこのオチを最初から考えていて役名だったんですね。きっと。
つくづく脚本家の上手さを感じますね。
ヒロインの成長物語であり家族愛であり泣き笑いできる肩の凝らないハートフルコメディーとして楽しめた。恵理と文也との子供が生まれる喜びに恵理の家族たちや文也の母や一風館の面々や職場の同僚たちや友人たちが祝福する人情に心温まりました。親バカの父恵文が勝手に子供の名前を付けようとした逸話が面白かったし、恵理と文也との運命の出会いを導いてくれた文也の亡き兄と同じ和也の名前を付けるくだりに泣けました。きっと恵理と文也は生まれた子供と共に幸せな家族を作ると思います。
恵理の妊娠を巡って実家の古波蔵家の家族たちや
夫文也の母や恵理の職場や一風館の住人たちを巻き込み
大騒ぎする話をコミカルに描きながら人情や家族愛を見せて
最後は心が温まり笑顔になれた。恵理と文也の赤ちゃんが楽しみです。
恵理と文也くんの結婚式を東京で盛大に行われたが、恵理は母勝子さんに結婚式前日感謝をするのを忘れて後悔していた。また母勝子さんも本音は娘恵理の結婚式は地元沖縄で見たいと思っていた。それらを叶えるため恵理たちは身内だけの結婚式を母勝子さんには内緒でサプライズで行い母勝子さんを驚かせた。
東京の結婚式のウエディングドレスの恵理は勿論美しかったが、沖縄民族衣装の花嫁恵理も雅だった。恵理に合わせた沖縄民族衣装の花婿文也くんも凛々しかった。恵理から今までお世話になりましたと三つ指ついて感謝され嬉しくて涙を流す母勝子さんに感動しました。
あの告白後、ドラマ中にさわやかな空気が流れ、まばゆい光が当たってますよね。どのシーンもえりぃと文也を祝福する古波蔵家と病院と一風館の皆んなのあたたかい陽光に照らされ、やさしい風薫るよう。重大シーンを終え、手応えを掴んだスタッフの充実ぶりまで伝わって来ます。
それでいて皆んな調子に乗り過ぎず、祝福の描写がほどほどなのも良い。沖縄で恵文と古酒で祝っていた真理亜さんは執筆に腰を上げ、それを残念がる恵尚も深情けで絡む間もなく撃沈、婚約を知る祥子も言いふらしたりなんかせず成り行きを見守り、「結婚して上村が幸せなら素直におめでとうと言うわ」と納得出来ないながら包み隠さずオープンな本音を伝える遥、変に自慢せずサムズアップで喜ぶえりぃと文也まで… 皆んな皆んなすがすがしい。この〝引っ張らずあっさり、でも幸せ〟が『ちゅらさん』の良いところ、まさにOP歌詞通り「いつでも輝いてる」「いつでも皆んな側にいる(二番)」。
より一層、元気印がもらえる朝ドラになりました。怒鳴る患者や問題が出ても1人より2人なら安心!、相談できる家族や仲間たちもいる!。
婦長が言う通り、人から言われる物でなく自身がもう大丈夫と思えた時が一人前。自分たちの手で掴んでほしいです。
時代を超えても色褪せず新たなファンが増えて好評につき、
ちゅらさん、スクリーンコンサート放送決定
8月12日(月.祝)午後9時30分より、NHK地上波全国放送
全話の名場面やトークもあるそうです。
ゲスト、堺正章(古波蔵恵文役)、古謝美佐子、夏川りみ、琉球交響楽団ほか、
司会ガレッジセール、大谷奈央アナウンサー
お楽しみに。
朝ドラ「ちゅらさん」、一番の見せ場の回でしたね。
大きく育った木(一也君の木)の下で一也君との約束を果たす為に恵理ーに会いに来た文也君。
恵理ーに気持ちを伝え、二人抱き合う。一也君の木の前で。
メルヘン作家のマリアさんがその場にいた所がまた良い!恵理ーと文也君のハッピーエンドを目の前で見れた訳ですからね。
菅野さんだからの表情や仕草もナイスでした。
脚本の素晴らしさも同時に感じる回でした。
小西真奈美さんこと西宮遥のファンなので(本放送時、小西さんの美しさと村田雄浩さんこと柴田の「似ている・・」観たさでちゃらさん観だしました)、彼女がらみの何回かの録画を観ました。
そこで感心したのが同じ回の中で各キャラクターの見せ場が無駄なくうまく入れ替わりながら、各人の気持ちもちゃんと描かれている飽きさせない作り。
遥初登場と思われる58回は戸田恵子さんこと婦長の聡子さんの「夜勤明けのレストランでの長台詞」が一番の見せ場ですが、とてもこれが朝ドラ初出演に見えない戸田さんのマシンガントークをもってしても、結局めげない国仲涼子さんことえりぃのペースに乗せられてしまうという「私、これだけ喋ったのに・・ま、いいか」ばりな聡子さんの表情が楽しい、嗚呼やっぱりなオチ。で、終わるかと思いきや献立を読むえりぃの後ろにさりげな〜く勘定を払う小橋賢児さんこと文也と遥、一気に三角関係の恋バナどうなる?に切り変わり「つづく」の引き。
69回は文也が兄・和也と同じ病気の少年を励ます感動回ですが〝遥と話す文也を隣の建物から患者の車椅子を押しながら見るえりぃの気が気じゃない様子〟も挿入する。文也くんの中で、新米看護婦の自分はやはり成績優秀な遥に叶わないのか・・、えりぃの少し淋しい顔がそう物語る。
続く70回、えりぃへの接し方がわからず「友達になりたい」までが長い山口あゆみさんこと祥子の見せ場回ですが(同時に鼻の下を伸ばす柴田と藤木勇人さんことゆがふの店長、2人の親交具合が深まり具合が楽しい一幕でもある)、それを上回る少年の死による文也の叫び。間髪入れずラスト、〝文也と沖縄の頃の話をするえりぃを後ろで立ち聞きする遥〟と前回の逆パターンを挿入。私の知らない上村(苗字で呼ぶところが実に印象的)がいる、私はあの2人の領域には立ち入れないのか…と遥のジェラシーを暗示させ「つづく」の引き。
こんなもの観せられて、続きが気にならない訳がないでしょ!。
あらためて観ても遥がいるからと一歩引き、文也と慰められたり慰めたりのえりぃ。恋人宣言しながら内心、徐々に焦りだし、でもクールビューティに受けて立つ遥。いやぁ実にすがすがしい。
いま忙しく通して観れませんが、柴田の「似ている・・」が出た辺りでまた何回か観ようかな(笑)。
ますます「ちゅらさん」の魅力にハマッてます。
主題歌から聴き逃したくないくらい癒やし効果あると思う
初めは、おばあが目立つから出過ぎかな~と、ここまで観てたら、おばあがいいアジ出してまとまってるんだねぇ
自然な沖縄言葉もいい。
おばあが苦手。
こはぐら家はお母さんと弟以外は、みんな無神経でイライラしてしまう。
えりぃがあっと言う間に看護婦になったのもビックリしたけど、色々都合展開が多いなあ。
この先面白くなるのかなあ?
この頃の恵理を演じる国仲涼子さんは輝いて演技が抜群に上手かった。演技ではなく国仲さん自身が本当に文也くんを好きになってしまったと思わせるくらいに胸に迫りました。これから文也くんへの台本にして数ページの長いセリフで告白するシーンが見られるし、その先子供の頃文也の亡き兄和也と二人が約束した思い出の小浜島のガジュマルの樹の下で、文也くんが恵理にプロポーズして恵理を抱きしめるシーンもあり、その他見どころ沢山で最後まで楽しめる。
医者の卵の文也が、小学生の頃に亡くなった兄の一也と同じ病気で入院している少年との会話が素敵でした。
「僕は死んじゃう」と落ち込んできる少年をどう励ますかと思ったら自分の「兄貴と同じ病気」と少年に!
えっ?それじゃ励ますどころか「やっぱり死んじゃうんだ」と諦めてしまうじゃん!
えぇ~?と思ったけど文也が「兄貴は生きてるよ」と「小浜島」でと話した後、えりーと一緒に植えた樹木(一也君が亡くなった時に植えた)の映像が出た時には感動しました。
嘘ではない!ちゃんと生きているから文也君の笑顔も自然だ!
少年も希望を持ち明るい笑顔になった素敵な演出脚本だと思いましたね。
恵理の厚かまし過ぎる優しさの思いやりが、隣人に関心がなかった一風館のそれぞれが互いに心開いて仲良くなり、恵理は人気者になった。合格した看護大学の寮に入るために一風館を出て行くが、別れを惜しみながら背中を押す一風館の人たちの優しさが温かかった。恵理の優しさが人を変えて、その優しさが恵理に還って来る。恵理を通して互いに思いやる人情が描かれて共感しました。文也への一途な思いが生きる糧になり看護師の天職を見つけて恋や夢にまい進するこれからの恵理が楽しみです。
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