4.03
5 116件
4 29件
3 13件
2 7件
1 28件
合計 193
読み ふてきせつにもほどがある
放送局 TBS
クール 2024年1月期
期間 2024-01-26 ~ 2024-03-29
時間帯 金曜日 22:00
出演
昭和のダメおやじが令和にタイムスリップ。
「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す。
宮藤官九郎脚本。
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名前無し

>第1話の早々で挫折したのに、評価が高くてビックリ

見てないくせに文句言って評価まで付けるおかしな人。
ドラマで指摘されていた厄介者がここにもいるとは。

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名前無し

今回も神回だった。
「ふざけんなよっ!、ウチのオヤジを小馬鹿にしていいのはなぁ、娘のアタシだけなんだよっ!」
純子の昭和なりの父親への愛情表現が良かった。

そしてラストではナポリタンを食べながら、幼い頃に母を失った渚にとっては初めて母との会話だったのだろう、17歳の母と。
ドラマ序盤で離婚して迷走していた自分に母からかけられた言葉は、
「カッコいいね、バリバリ働いて。尊敬しちゃう」
さらに渚が順子に聞いた。
「ねえ純子ちゃん、子供好き?」
「うん、大好き」
今まで母親の愛情を知らずに生きてきた渚にとって、純子から最高の言葉を貰った。
17歳の母親に原宿で服をプレゼントする、2人の会話に涙がとまらなかった。

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名前無し

「俺の愚か者が…ギンギラギンにならない…」
ここ最近のドラマのセリフの中でも選りすぐりのセリフだな!

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名前無し

もしかしたら社会派ドラマかも???
24時間働けますか!で育った世代です。
仕事確かにきっかったけど、還暦を迎えようと
している今、いつリタイアしても贅沢さえしなければ
働く必要はない十分な資産は得ることが出来ました。

今は働き方改革やウェルビーイング経営など
プライベートも充実した生活を送っている若者を
みると否定はしませんが、どちらが最終的に
幸せな人生観を遅れるんでしょうね。
今の働き方に一石投じた作品かも。

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名前有り

第1話の早々で挫折したのに、評価が高くてビックリ。私も昭和生まれ・昭和育ちの人間だが、主人公の人間性には全く共感できなかった。

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名前無し

ヤフコメやSNSのバッシングする民たちを、具現化したキャラを作り上げて、こういうことだぞ、お前らのしていることはって見せつけるクドカン、発想がさすがだな。

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名前無し

ただ面白いだけのドラマではないと思えてきた。初めは阿部サダヲのガチャガチャ系ドラマかと思ったけど、近年のコンプライアンス重視や○○ハラ乱用や人との距離感の在り方を問われているような気がする。今は昭和世代の自分には生きづらい世の中のように思う。もちろん、今の方が良い点もたくさんあるけど、人との関わり方が難しくなった。無関心でいる方が良いような。話したいことも言えないような。時にはお節介やはっきりと言われた方が気持ち良かったり嬉しいこともある。友人関係も最近は触れない踏み込まないで、表面的な会話になってきて物足りなさを感じる。結局は人間はひとりだと強く感じる令和。このドラマを観ているといろいろな意味で時代は変わったのだと思う。分かっていることだけど。

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名前無し

今まで散々昭和のおかしな点をあげてきたのに、ラストシーンで令和の奇妙な点を入れてきた対比の構成が良かった。

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名前無し

なんだか、痛快で心地よかった。
どの視点から見るかにもよるが、少なくとも自分には、昭和の昔の自由奔放さに比べて「ハラハラ環境」の令和の息苦しさの方が、とても異常に思えた。

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名前無し

最終回で渚と純子が話すシーンは思わず涙を誘ったな。
物凄く素敵なシーン。1話の時点では完全にネタドラマと思ったが
それがいつの間にか感情移入し泣かされてる。
クドカンマジックここにあり という感じがする。

「昭和がいい」「令和がいい」と一方的に決めつけず
双方に長所短所両方があるけど
でもどちらの時代も人への寛容さが足りてない
ってのは鋭くて面白い視点だと思ったなあ。

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名前無し

昭和があーだったこーだったドラマでしょ?
だから何?
それをあの頃はみたいなコメントばかり
わざわざ星5つけるのも?
こういうドラマに星5ですか。

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名前無し

何が面白いのか分からない。

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名前無し

サカエさんが過去の自分を見て「変わらないよね、自分も、社会も。」と言ったときに思わず頷いてしまった。ムッチ先輩のバイクの後ろの席でチェッカーズの歌を歌うサカエさんの適応力にも脱帽。

キヨシは佐高くんのためにできることを考えてラジオを利用しようと思いついた。このドラマは思いを伝えるツールが色々出てくるのも注目点だと思う。犬島ゆずるの義父へのメッセージは手紙やハガキなんだなあ…。

そして根幹は、自然災害によって姿が見えなくなった人たちと残された人たちの、その後の思い…なのかな。かけがえのない人との時間が大切に思えてくる。

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名前無し

じゅん子ちゃんは河合優実さんというのですね。はい。覚えました。ところで私はおジイさんではありません。

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名前無し

ロバート秋山の役のように「テレビではだらしのないように見せていて、カメラが止まったら紳士的なふるまい」ってのが昭和のタレントの姿なんでしょうね。それを山本博の役は「テレビではキチンとして見えても裏でだらしない」って対比なんだけど。なかなか痛烈だわ。

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名前無し

「俺にできることあったらなんでも言ってねっていうけど私はお前じゃないから何ができるかわかんないしお前に何ができるかなぁって考える時間が生まれちゃうしだったら一人で抱え込んだほうが楽」
刺さりすぎてやばい、これだ言いたかったこと。

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名前無し

面白いとつまらないが共存しているよな
現代パートは個人的にはつまらないと思う

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名前無し

こういうセクハラパワハラ上等のゴミみたいな時代が
松◯とか長◯みたいなのを生んだのか。。。納得

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種田山頭火

リメンバー昭和
続いて行く未来
来年昭和100年ですからね、こんなドラマがあったっていいじゃないか!いいえ、待ってました。
2024年冬 もう、これだけで良いかドラマと思うほどの1話でした。

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名前無し

こんなの共感して笑える奴ら、昭和や平成で加害者だった戦犯だけ。被害者はPTSD発症するだろう。

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名前無し

試みとして、すごく面白い。
昭和が懐かしすぎて、笑いながら泣きました。

一番言いたい部分はミュージカル調にして、尖ったメッセージとして伝わらないように工夫しているのがわかる。

ただ、令和の中学生は「地上波でおっぱいが見れる昭和のほうが良い!」とは言わなさそう。だって、おっぱいなんてテレビで見れなくても個人のスマホで見放題でしょ。いまや、AVも簡単に見れちゃうのに。

それでも、阿部サダヲが昭和のおやじ代表で令和にタンカを切るシーンはスカッとした。
最近、昭和のスターや文化がいろんな意味で危機なので、タイムリーなドラマだと思うし、いい意味で令和の社会に鉄槌を落としてほしいドラマ。

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名前無し

主人公のことを、大笑いしながら、ひどいおやっさんもいたもんだなあと見ていたが、こんな世の名にするために俺たち頑張ったんじゃないというセリフに共感した。
何でもありのクドカンワールド。理屈ぬきに面白いけど、理屈も結構刺さる。

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名前無し

これはイイ! 1986年を知っている人間は懐かしく楽しめる。1986年を知らない世代は不愉快に見えるだろか?

ミュージカル調の所、ここまで振り切ったドラマならアリでよいとおもう。
このクール、面白いドラマが全然ないなと感じていた中で楽しみなドラマができた。今後に大いに期待。

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名前無し

面白さより、不愉快さが勝ってしまう。

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名前無し

阿部サダヲ参上!星🌟♾️でもいいくらい。シュールでノスタルジア!2回見ないと消化しきれないくらいの内容満載、このテンポ、面白い。楽しければいいんじゃない?
これは阿部サダヲにしか演じられないドラマ。

懐かしい、懐かしいもの沢山!
ハイライト170円、ケツバット、やられた野球部員のアザース、公共の乗り物での喫煙(映画館もタクシーも電車も喫煙OK、教室でも先生吸ってたなあ。授業中、保護者面談中はなかったよ)、じゅんこみたいなスケバン風、聖子にキョンキョン、マッチ、娘がちょめちょめ(山城新伍か言うてた)、、。見ていて涙ちょちょぎれてきた。
吉田羊、仲里依紗ら女性陣も充実。見応えある。
最後の方、ミュージカル風は勘弁を!

とっちらかしているようで何故かじーんとくるドラマに仕上がっていくのが楽しみ。

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いいね!投票数 1 票

完全にロスになりました。
始まらないのが寂しい金曜日。
こんなにハマったドラマ久しぶりだなぁと思います。
痛烈メッセージをミュージカルと市郎さんのキャラで笑いながらチクリと風刺するブラックコメディはブリティシュ・ジョークみたいで面白かった。コメディと言うとシリアスよりも下に観る若い人もいらっしゃるけれど、実はチャップリンの昔から皮肉と社会風刺とコメディはつきもので人生は近づいて見れば悲劇だが遠ざかって見れば喜劇なのである、、そんな台詞を思い出すような小気味良いドラマでした。

それぞれのキャラクターも魅力的でした。

純子の純粋さ。そしてキヨシの天然で素直なだけでなく率直な男らしさは、きっと後何年かするとムッチ先輩のようになんかなんか、できていないようで実は、できた男になるのではないかと思わせた。ムッチ先輩はとっても、いい奴でこんな人には幸せになって欲しいと思わせるキャラクターだった。

サカエさんの率直さと逞しさと切れ味の良さと柔軟さと実は乙女なところとか、実は熱い昭和スピリッツの中身が奥田瑛二の井上教授もその二人の子供時代もこうだからこうなるのだろうなという説得力があった。

その他、脇だけど個性が光るSCANDALのマスターや安森先生に校長先生、隅々まで愛着が湧く個性豊かなキャラクターたちでした。

間違いなく2024年冬ドラマ1番、今年のドラマとしてもきっと年末に思い出すドラマになりそうなドラマでした。

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名前無し

卒業式に人気バンド呼んでみんなで踊ってめでたしめでたしなんて、最高にダサすぎる。絶対踊りたくないし、式も台無し。センスなさすぎ。予定調和すぎ。中学生を甘く見すぎ。歌も踊りも冴えないぬるぬるドラマでした!

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面白かったですね(笑)
タイムホール抜けて、何処に行っても勇ましく風に吹かれて笑っているようなドラマでした。
セーラー服(私はブレザーだったが)に、短ランでインナー赤とか懐かし過ぎて萌えました(笑)
私も続編待ってまーす。

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名前無し

いやいや・・悪い方の目が出ちゃったな。
往々にして名作の最終回は平凡以下となる。
「渚のケチャップ」がピークだったのか。
ま、寛容になりましょう。

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2024年冬期最高の傑作でした。

キヨシが最高に可愛くて、いい歳して坂元くんの大ファンになりました。

純子とキヨシの制服姿が愛しくて眩しくて自分にとってのタイムマシーンでした。

続編あると良いと思います。

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