5 | 280件 | ||
4 | 153件 | ||
3 | 23件 | ||
2 | 21件 | ||
1 | 106件 | ||
合計 | 583件 |
まひろは、今をときめく宮中お抱え作家さん。天皇、中宮に認められ、親しく言葉を交わせる間柄。禄を十分得、実家に仕送りしているのだろう。お土産を手に里帰りしたときの高慢な様子がよく描かれていた。「あなたたちを食べさせて上げてるのよ」的な雰囲気が伝わった。もともと母親としての愛の伝え方がわからないまひろだが、少しは堅子のそばに寄り、日頃の様子を聞いて上げなよ、と言いたくなった。堅子は。喜びや怒りを表すことができており、成長の跡が見られた。為時の愛情がそうさせたのであろう。まひろの「罪」「罰」という記述は、自分への戒めと思われた。至らない母親だということをよくわかっているようだった。
途中やはり、物語を草書体で丁寧に執筆している様子が映った。「あれっ?」と思ったのは、これまでとは少し筆跡が違っていたことだ。もしかしたら、これが吉高さんの字かな?とも思った。
ラスト、ききょうの「光る君の物語、読みました。」の次の言葉が気になるところ。これから2人の確執が生まれるのかな?
あれ、若君?とクレジットを見返してしまったわ。
ビジュアルが変わってなくて何より。
まひろの里帰りの態度はないわー。
実家がみすぼらしく見えたって、そりゃ華やかな宮中に比べたら下級貴族の家だろうけど、為時父の人柄で、みんなつつがなく仲良く暮らしてるのをありがたく思わなきゃ。
まひろ、普段からあんなに飲んでたっけ?
働く女性はいろいろあるのよ、って感じで、寅子も飲みすぎて娘に呆れられてたね。
母娘の確執も、朝ドラと同じだね。
母になった中宮さま、見違えるほどしっかりした意思をもつ女性になった。
頼りになるまひろのおかげもあるけど、今のところ定子の皇子ともうまくやれてて、見てて微笑ましい。
でも後継問題が顕在化してきたら、ややこしくなるね。
もう大河ドラマでワクワクする時代は終わったのか
あの綺麗な冊子ができる過程を見ながら
また、出来上がった綺麗な冊子の様子。
気づいたら私、口開けて見てましたー。
美しくて、もう目がうっとりしてしまってました。
見てみたいシーンの一つでしたので感激です。
彰子が、ピンクではなく
彼女が一番好きだと言っていた「青」の衣を身に纏うようになって嬉しいです。
とても綺麗で、少し大人っぽくもなりました。
毎回楽しみに見ています。
最近彰子の成長が著しくなって来た。藤壺に来たばかりは控えめで口数が少なくおとなしかったが、まひろの指南で心開いて積極的になって来た。まひろに漢詩を内緒で学んで帝を驚かせたいとかしたたかさを見せて、周りの者に言いたいことをハッキリ言うようになったり、源氏物語の豪華本を作り帝に贈ろうと発案したのは彰子だった。史実では彰子は二人の天皇の母になり権力を持ち政治にも口を出す大物になってゆくのだが、その片鱗を見たような気がした。更なる彰子の成長が楽しみです。まひろが劇中で書いた源氏物語の33帖は光源氏が栄華の頂点を極める話だが、その後衰えて行く晩年の光源氏を描くに至る。この大河が源氏物語に沿うストーリーなら、光源氏のモデルとされる道長も栄華を極めた後陰りが出てくるのか、史実と合わせてこれからの後半戦が楽しみです。
道長のこと今でも憎からず思っているわけでしょ。
不義の子とはいえ、大事な落とし胤の子を、いくら宮中にやりがいがあるからとはいえ、あんなに捨て置けるもんかねぇ。
よっぽどの自己中じゃないとあの所業はないぞ。
ちょいちょいまひろの言動に、賢さからは遠く隔たった軽はずみすぎるものを感じます。
そこにひいちゃうから、ここぞというところで、見ていて冷めちゃうんだよなぁ。
宮中、大奥乳母など出仕するとは子どもさえも置いて呼ばれたら出向かなければならない。賢子(後の藤原賢子、かたいこ、けんし)はやはりまひろの子と思う時がきっとありますよ。
寂しさゆえに賢子はどうするか、あのまま思春期を過ぎるのかも小さな見どころです。皆様ご存知、彰子に出仕すると思います、そこまで描くかはわかりません。
今の賢子は気の毒そのまま。里帰りをしても物語に没頭するまひろ。今後、賢子を見守りたいです。
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