5 | 380件 | ||
4 | 97件 | ||
3 | 104件 | ||
2 | 69件 | ||
1 | 645件 | ||
合計 | 1295件 |
被災地から槇野家全員が渋谷に避難できてよかった。飲まず食わずに渋谷まで長い道中歩いて来た万太郎たちに隣のおじさんからのおにぎりが温かかった。子供たちから被災地の悲惨な状況が話され、息子から植物どころではないと言われても標本や原稿を見に行く万太郎に、寿恵子も行こうとしたが万太郎の説得でやめるも、万太郎に植物図鑑を作る二人の夢といつか園子のところへ行くとき植物図鑑を持って行く約束を確認させた後、万太郎と寿恵子が思いを一つにして抱きしめ合うシーンが心に沁みました。倒壊した長屋で見た焼き尽くされた無残な標本と原稿を見て落胆するも無事に生きていた虎鉄が見守るなか、焼けるのを免れた園子のヒメスミレの絵と焼け跡の隅に咲いた生命力があるムラサキカタバミに希望を見出すシーンに心打たれました。
史実をモチーフにしたオリジナルドラマなので
寿恵子が死ぬ病気は膵臓に変えるかもしれない。
君の膵臓をたべたい!。
富太郎と万太郎、実際との違いはとりあえず置いておくとして。
やっぱり脚本、田邊エピに尺を取り過ぎだったと思う。
今回の震災エピ、もう終わる今頃じゃなくて、せめてあと1ヶ月はある位の時期に入れてほしかった。
寿恵子を最後まで出したかったのかもしれないけど、槇野家のイメージが今まで希薄過ぎた。
子役達の演技を期待してなかったのかと思うほど、子供達が大人になった今になって、もうあと一週で終わる今になって、ようやく槇野家の描写が出てきて家族像のイメージがわくなんて、いくらなんでも遅すぎる。
全体的に、何を描きたかったのかが散漫になってしまっている。
植物学者としての万太郎を描くにしても、描いていたのは大学でのあれこれが主で、どんな時でも植物採集に出かけていた万太郎の描写が殆ど無い為に、『植物学に人生をかけている万太郎』は、ただの物語を進める上での『前提条件』になってしまっていた。
だから主人公としての万太郎の存在感が薄い。
寿恵子と万太郎の夫婦にしても、結婚してからは、時々仲の良い場面が挟まれるばかりで、夫婦を描くのであれば、夫婦間のあれこれ、紆余曲折が必須なのに、そういうエピは全く無くて、大学で何か起きてその話の中の単なる緩衝材みたいな夫婦のシーンばかり。
万太郎寿恵子夫婦を描いていた、とも言い難い。
田邊は視聴者を惹き付けるキャラだったし、田邊キャラがいなければ、自分も「らんまん」を視聴しなかったかもしれなかったから、1つの物語としては、主人公を動かす為の重要な役割を持ったキャラだったとは思う。
でも、それが終わってみれば、物語のトーンダウン感は否めなかったし、何よりも話の展開として、何の障害もなく全てが上手く進み過ぎていて、しかも時間の流れも早いので、田邊エピが終わってからの「らんまん」は、既に物語の収束に向かって進んでいただけの感もある。
徳永が教授に就任し、また一波乱あるのか?と思いきや、大窪の「バーカ」も言っただけに終わってしまったし、野宮と波多野のエピでは、万太郎は単なる脇役。
台湾のオーギョーチ学名問題も「そんなこともありました」止まり。
寿恵子が巳佐登に勤めて岩崎と会い、菊比べや講談で頭角を現したのも、それから直ぐにやまももを開店して待合女将として商売を繁盛させる為の中継ぎエピでしかなかったし、そんな話の中で、どんどん万太郎の影は薄くなり。
今は震災という大きなことが起きているのと、昨日一昨日と、今まではなかったような家族シーンが描かれているので、それなりに興味を持って見られるけれど、このエピも多分明日で終わり。
そして来週はもう最終週。
寿恵子はどうなるのか、牧野図鑑の完成は、という流れはあるものの、これだけ史実の流れを大方の人が知ってしまっている以上、大体の流れは想像がつくし、あと一週しかないとなれば、予測不可能なイベントが起きるとも思えず、消化試合が終盤に入るだけのようにも思えてくる。
連続ドラマは、予測不可能な展開があるから興味を持って見続けられるのだと思う。
その為、予測可能な流れの話であれば、どれだけ描きたいことが心に響くように訴えられているか、にかかってくる。
正直、昨日一昨日の回で、一番心に響いたのは、 奥田瑛二さんの「ここで火を食い止める!」の、画面いっぱいの凄まじい表情だった。
主役は誰か、と思うくらい、画面に釘付けになった。
あのまま一気に火消しシーンに尺を割いてほしかったくらい。
そして、火消しシーンのあと、虎鉄と大将が万太郎達は無事だろうかと話したりして、その虎鉄が長屋に行って、廃屋から標本を探し出している万太郎と会う…万太郎は、寿恵子に止められながらもここに来たと話し…としてくれたら、あの奥田瑛二の渾身の表情も生きたのに。
まぁこれは、あの画面いっぱいの凄まじい表情に釘付けになった視聴者の戯言だけど、少なくとも、寿恵子が「私の夢でもあるんです」等を言ってるシーンより、奥田瑛二の演技の続きが見たかったのは確かで。
どうも「らんまん」は、主人公夫婦に興味が持てないまま終わりそう。
何を描きたかったのか、いまだに分からない。
奥田瑛二の演技があまりに良かったので、印刷屋をもっと全面に出して、大将を狂言回しにして話を進めた方が面白かったんじゃないかとすら感じる。
史実でも、寿恵子との間を取り持った訳だし、寿恵子と大将の絡みを増やしても良かったのでは。
質屋情報が何度かあったけど、新聞記事から情報を得るなら印刷屋情報でも良かったと思う。
奥田瑛二をもっと使ってほしかった。
彼なら寿恵子の普段の話し相手としても味のある演技をして、寿恵子の人となりが、そこでもっと見せられたかもしれない。
寿恵子が連れ歩いてる子供からも、たとえ台本に台詞はなくても、何らかの演技が引き出せたんじゃないだろうか。
その位は朝飯前でやってくれそうな役者さんのようにも思うけど。
何せあのシーン、マジに「主役は誰だ!」と思ったんだから。
最近のらんまんは壊滅的につまらんけど酷いな。
最終回までこんな酷い状態が続くのか?
女優、浜辺美波の「踏み台ドラマ」として少しは役に立ててもらいたいですNHKさん。ここまで見てきて内容のポンコツさは拭えませんが、浜辺を朝ドラの主人公にしたことによる功績は消えません。何しろ朝ドラ史上、あんな可愛いヒロイン初めて見ましたから。最初見たときは驚きましたよ。いままで登場した永野や広瀬すず、近作の黒島も福原も可愛いけど今作のヒロインはもっと可愛い。
終盤を迎え植物図鑑を作る目標と夫婦愛に絞られて来て盛り上がって来た。
ほんと盛り上がってます。
視聴率の好調さも分かるというものです。
このままラストまで楽しませて下さいな。
主役は万太郎だ!。
初めから主役は万太郎だが
ここに来てますます万太郎が主役感を増してきました。
万太郎のふけ方が巧くて見事です。
壮年の万太郎に見えました。
さすが万太郎を演じる神木隆之介さんだと
感心しました。
ずっとらんまんを視聴していたけどここまで迷走した朝ドラは初めてです。
もはや収拾がつかないのでは。
一生懸命書いたのに不当にも消されてしまったコメントも私の中にあると思えば、勇気出てきました。
私の敵は私自身の中にあるもかもしれません。
「あきらめ」という敵が。
らんまんは死ぬほどつまらん。
こんな駄作を恥ずかしくもなく放映できるよな。
スタッフはいかれているよ。
明治維新というものの光と影をちゃんと描いてくれましたね。
維新がなければまだ江戸情緒が残っていたかもしれない東京。
震災はあっても空襲は無かったかもしれないとかいろいろ考えると切ないです。
秀吉が朝鮮出兵したようにまだ国としての力がないままに欲望を膨らませて他国へ進出してしまった富国強兵の日本の愚かさを植物学研究の人物を通して見せてくれた「らんまん」攻めてますね。
震災後の大杉栄と伊藤野枝と甥の拷問死の犯人が軍人であることもちゃんと盛り込んでいました。
「維新」と言われるといいことのように刷り込まれてきたけれど、疑って見るのもいいなと思うようになりました。
朝イチ見てま~す。
用事で終わりまで見られないけど、神木さん、素敵です。
衣装の花模様?の刺繍も素敵です😊
スタッフはいかれてないから。削除されないからって、何を書いてもいいわけじゃない。
浜辺美波さんって少し出っ歯ですよね。
だからいつも口は半開きなのかな?
これまでの朝ドラも最後まで面白くて見ていたが
さんらに今回は面白くて最終話まで楽しめる
朝ドラだと思います。ドラマが佳境を迎え
盛り上げ方が巧いです。
最終週を前に感動させて
最終週どんな感動を与えてくれるのか
楽しみで仕方がない。
私も神宮外苑を丸ごとあの方に買い取ってもらいたいと思いました。
みどり少なくなれば、埼玉がもっと暑くなるとか・・・・
マッチポンプか壁打ちテニスなのは見え見えですから。
もう頑張らないでください。
神木さん、プレミアムトーク登場〜
寿恵子が120円で購入した空家が50000円に!万太郎は寿恵子に支えられて今があるんだね。
万太郎はヒロインで、寿恵子はヒーロー
お金のことだけでなく万太郎を誰よりも理解してくれている。万太郎、寿恵子に出会えて良かったね。
私はらんまんに出会えて良かった。
あさイチの神木隆之介さんのプレミアムトークの
ビデオインタビューで白髪頭の竹雄(志尊淳)が出て来た。
やった~!。最終週竹雄綾夫婦に会える
楽しみです。二人の夢のお酒が出来たのか
近況が聞きたい。
らんまんはある学者の愛の物語 時代を古くした現代風のサクセスstoryでした。
いつも誰かが希望を叶えてくれた・・。
ありがとう! 老タケちゃん出るのなら嬉し!
渋谷は22年後の東京大空襲で焼け野原になったが、練馬区大泉は昭和30年代頃まで田園地帯だったそうだから被害は無かったのだろうと思う。結果論ではあるが、すえ子の判断は正しかったということになる。
屍人荘とおんなじノリで 軽く楽しめたよ! ゾンビはあの火消しのおっちゃんね!
主役ふたりに興味なかったら 面白くないと思うよ
綾のように スエ子の名前変えたらよかったですね。
ぜんぜん全く違うかった。
木村多江imageのようなすえさん でも それなら視聴率とれねから ガマンすっぺ。
ヒゲのおっさん、我々の勝利だって、それは結果論だし、被災者に失礼だろ
焼け跡のムラサキカタバミに勇気をもらい視聴率17・6%を記録。
震災時の万太郎が嫌でした。
彼の標本への思い入れを描くためでしょうけれど、アレは違うと思います。
利己的な人物にしか感じられませんでした。
荷物を捨てるように警官に制止された時の、ドヤ顔で言い返した言い分も含めて。
あんな大きな荷物を背負って非難することが、自分たち家族のみならず他人たちも危険にさらすという感覚が無かったのでしょうか。
研究室追放や台湾出張の際なども、万太郎の言い分は彼にとってしか筋が通っていないことが多いように感じました。
今回は家族を優先して欲しかったです。
標本を持ち出そうとする家族を押しとどめて避難しようと諭す万太郎だったら格好良かったのに。
そして今日の、一度採集した植物のことは忘れていない、また採集すれば良い、に繋がったら感動だったと思います。
万太郎の植物愛を描くやり方としては成功したとは思えません。
今日思ったのは、主役は奥さんだった方が良かったのではないかということです。
ゲゲゲのように。
その方が万太郎という人をもっと自由に描けたように思います
標本も原稿も大半は焼けてしまったみたいだが、また全国旅して標本集めからはじめるのか?また時間も金もすごくかかるだろうに、資産家が全部出してくれるのか?
嘘くさい話
入れ替わり立ち代わりご苦労さんだこと。
違う意味でおもろいおもろい🍵
不謹慎ですが、と前置きする前島さん
震災から1ヶ月、人々に笑顔が見られ、また、立ち上がっていく
木々や草花の生命力と同じですね
賭けに勝った…現実的で抜け目なく、次の金儲けを考える
寿恵子さんは、さらに前を向いて、万太郎や標本のことを考え、広い土地に移住する
渋谷が火事になれば山桃も焼け出される
おりんさんが言う、目を閉じて想像すると
渋谷は最初は荒野しか見えてこなかったが、観察すれば良い街になる未来が見えた
練馬も、万太郎が思い描けば最高の場所になるはずですよね
練馬大根は、箱根駅伝で東京農大の応援団が両手に握っていたシーンを思い出します
山桃の五万円は、評価額プラス御礼と功労賞ですね、様々な出会いの場を用意してくれたと
寿恵子さんの決断と行動の早さ・的確さは素晴らしい!
勝負師の目ですね
史実では、渋谷がある程度発展した後に店を開いただけみたいだが、無理やりの寿恵子アゲ
このころの万ちゃんは有名な植物学者だから
新聞社に勤める息子に頼んで新聞で呼びかければ
全国の万太郎の支持者で植物愛好から
植物がホイホイ集まってくると思われる。
どう立て直してゆくのかお手並み拝見。
どうせまた過程はすっ飛ばしだろう
嘘くさい作り話ばかり
史実の通り渋谷の土地を売ったのは事実で
もっとモデルの寿衛は苦労をしたので
もっと寿恵子の苦労を描けばよかった
寿恵子のアゲ方が足らなかった。
それでも寿恵子の思いは伝わった。
最後はほぼうまく史実通りにまとめて来て
嘘がない展開になって来た。最終回が楽しみ。
いかがわしい店と噂されたり、景気が悪くなったから閉店したらしいが
富太郎の奇行が原因で資産家との関係が悪化して、援助を減らされたり、打ち切られたりしたらしいが
すっかり老け込んでしまった寿恵子さん
植物どころじゃない!と子どもらに言われた万太郎
惨状を前に生きていくのも大変だ
万事休すかと寿恵子さんは考えたことでしょう
万太郎は、一から始めようと言う
どうしてですか、どうしてできるんですか?
馬琴先生も万太郎も、伝えたい広めたいという点では同じかと
「好きです、あなたが、心から」
寿恵子さんが選んだ万太郎は、明るく優しく力強い人でしたね
クジラ🐳の文鎮、無事だった!
二人の夢、大願を果たすのは来週!
リアリティのないお花畑ファンタジー
あさイチ、プレミアムトーク。
志尊淳が神木隆之介のこと話してるとき、自分が口煩い?お母さんみたいだと言っていた。
自分でも自覚があったんだ。
ドラマの方でも、万太郎のお母さんみたいな目してるよ。笑
資産家がつけたメイドに手をつけたらしい
ヤマモモの古民家を買った時が120円だったかな。 大正時代とでは物価も違うだろうけど約400倍。賭けに勝ったのは寿恵子かな。
いずれにしても練馬大泉に移転を決めた寿恵子もモデル寿衛も凄い。空襲からも守られた。その土地は今は発展して土地も上がっている。更に今は記念公園として多くの方が訪れている。寿恵子は凄いヒモの万太郎を偉大な植物学者にさせた。万太郎も寿恵子の思いを受け止めてヒモから日本の植物学の父になったのも更に凄い。
よく考えればお花畑ファンタジーだが
そうは思わせない緻密で繊細な描き方が
リアルなドラマに仕上げた。
これぞドラマだと思いました。
嘘なのがバレバンのドラマでした
↑バレバレ
元々ドラマは嘘だが
嘘を感じさせない抜け目ない脚本が
リアルさを出して盛り上げた。
今朝のプレミアムトークで本物のスエコザサが見られて嬉しかったなぁ。
植物園の富太郎さんの銅像の周りを取り巻くように沢山のスエコザサが。来週はいよいよそのスエコザサのタイトルで描かれるんだね。
ハァ らんまんもいよいよ終わってしまう。寂し過ぎる。。。
スポンサーリンク