2.88
5 6件
4 8件
3 7件
2 2件
1 11件
合計 34
読み あくまがきたりてふえをふく
放送局 NHK BSプレミアム
クール 2018年7月期
期間 2018-07-28 ~ 2018-07-28
時間帯 土曜日 21:00
出演
過去6回も映像化されたこの人気作を、桑名市に残る文化財級の洋館で撮影、原作の持つ重厚なゴシック・ホラー・テイストを再現し、BSプレミアムならではの質の高いドラマをお送りします。
全 40 件中(スター付 34 件)1~40 件が表示されています。
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[1]

2018-07-27 18:17:20
名前無し

ほー。
今さら金田一か。吉岡君か。ゴローちゃんもやったっけ。

2018-07-28 18:34:00
名前無し

今回のは長谷川博己じゃないのね。あの無駄無駄無駄〜はひどかったからね。

2018-07-28 20:08:13
鈴愛が笛を吹いて律が来る

PR動画やインタビュー等
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/tag/index.html?i=14517

2018-07-28 22:50:41
名前無し

横目で見てたらストーリーが追えん。
ネットで相関図探してみてたけど、NHK作ってくれないんだもんな。
中村君、少し若すぎだけど、前作は成宮君だったのか。
http://www.yokomizoworld.sakura.ne.jp/haiyaku/fuewofuku.html

2018-07-29 01:17:54
名前無し

志田未来ちゃんのスカートが短すぎて。
この時代の金田一なら目のやり場に困ったはずなのに、それも無し。
ある程度、現代感覚を盛り込むのも必要かと思うけど、そこは違うんじゃないか?と。

あと、吉岡金田一。
モジャモジャ頭はどうした?
似合ったと思うよ。
なんでわざわざストレート?
ちょっと残念だった。
がっつり金田一になる吉岡君が見たかった。
似合わない俳優さんなら、いっそ違う金田一像にする手もあるけど、勿体なかった気がする。
どんなに定番の金田一を演じても、やっぱり吉岡色はにじみ出たと思う。
それくらいで丁度いい感じになったと思うのになあ。
期待してただけに残念だった。

2018-07-29 01:35:47
たっくパパ

面白かったです。本タイトルはいくつか映像化されているし、各映像作品を何度も見ており、あらすじをわかった上で、作品の完成度、という観点で見ました。率直に個人的な感想としては、一番面白かったです。このストーリーの恐ろしさ、悲しさのポイントは、人の道に反した所業に起因していることで、見る人によっては不快に感じる人がいると想定するので、まともに映像にしにくい面があるかと思います。本作は、このポイントと真正面に向き合い、そして非常に丁寧且つ深く表現されていました。これは他の作品と圧倒的に違っていました。また同じキャスト、スタッフによる金田一映像をお願いしたいです。

2018-07-29 07:59:20
名前無し

とても面白かったですが、映像に昭和感がなくミニスカートや衣装の色使いが平成でした。
次の八つ墓村を待っています。

2018-07-29 13:08:50
名前無し

面白かった。
吉岡金田一も個性があって良かったけど
もう少し華と色気がほしかった。

2018-07-29 15:51:56
名前無し

金田一x吉岡を見たかったけど。

「あの名探偵の」と紹介される部分がある。
とてもそうは見えない金田一が、実はすごい、ということは追々わかっていくはずなのだが、それが今回無かった。
単に謎を解明しただけ。

金田一は、推理が佳境に入ると、他を寄せ付けない集中力をみせる時がある。
それこそ、見る側が金田一に圧倒される時間だし、それを「見たい」のだ。

吉岡君は大好きな俳優さんの一人だし、金田一役と知って「やった!」「似合う!」と楽しみにしていた。
でも、見てみたら「金田一・・・なの?」という感じに仕上がっていた。
吉岡秀隆がまっすぐに演じた、だけであって、金田一ではなかったと思う。
次回作があるのなら、是非この金田一の「迫力」を見せてほしい。

2018-07-29 15:58:49
名前無し

面白かったなー

2018-07-29 20:03:11
名前無し

とても良かったと思う。原作より近親相姦が繰り返され犯人と恋人の悲劇とする事で新しい物になっていた。卑劣な犯人ではなく、悲劇の人物になっていた。悪魔なのは彼ではない。吉岡君の金田一は期待してたが残念に感じた。出演者の中で存在感が薄い。作品は今までで一番良い悪魔が来たり手笛を吹くだった。

2018-07-29 22:00:08
名前無し

見ていた時間かえしてほしい

2018-07-30 09:56:39
名前無し

詳しい内容を知らないまま見たけど
ここまでとは
ドラマとして見なくて、作品として見ると良かったかな
シンメトリーの撮り方、楽曲もロックだった
原作は読んでないけど、他の情報からですが、原作では犯人は自分の出生を事前に知っていた
その方がまだ救いがあった
そして、利彦とあき子は実は兄弟ではなかった
と勝手に思っています

2018-07-30 13:34:34
名前無し

「この家には悪魔が住んでいる」  

悪魔とは、

自分が悪魔である事に気づけない無明、もしくは薄々気づいているのに逃げて向き合わず誤魔化して他者に責任転嫁している状態、

自分こそは正義で、もしくは被害者で、ある日悪魔の棲む家に悪魔退治に出かけ悪魔を成敗していたら、実は自分こそがその悪魔張本人だったという絶望の話、それは私達一人一人の姿そのものだと感じました。

主人公・金田一は作者自身の姿でもあり、毎回小説の中で繰り返される、犯罪を止めることが出来たのに止める事の出来ない金田一の無念さは、何度作品を書き、悪魔の正体を描いても、これは小説の中の話で自分とは無関係な話と自己対峙し内省する事のない(結果何度も同じ事を繰り返す)世の中の人間に対する憤り、もどかしさ、空しさ、絶望でもあり、

そんな人間の弱さ、愚かさ、悲しさ、さらには自分こそは違う、すべて解っているという傲慢さへの戒め、自分を含めたすべての人間の幾重にも重なる業、不条理、理不尽さを描いているのだと思いました。

そしてそれは例えば、ネットで延々と繰り返される誹謗中傷、犯罪を見て止める事のできない私自身の姿でもあり、見て無ぬ振りの世間とも言えます。

なぜ様々な犯罪が止まないか、それは他者の心を踏みにじる事への鈍感さ、無自覚、無明さ、甘え、増上慢、

悪魔とは、

そんな自分の化身、比喩であり、悪魔の正体を己に感じ見る勇気と、謙虚さ、聡明さ、自身を律する事がいかに大切さかを訴えている(笛の音で警鐘している)と感じました。

2018-07-30 21:25:02
名前無し

当時の特権階級は近親相姦が多かったのでしょうかね?筒井真理子演じるアキコが恐ろしくも妖艶で素晴らしかったです。

2018-07-31 03:03:19
名前無し

NHKの作る金田一シリーズは出来がひどすぎ。
新しい金田一像を創出しようとしてるのかもしれないが、長谷川といい吉岡といい、完全にキャスティング自体がずれてる。二人ともいい役者なだけに可哀想になる。
ドラマ自体の展開も悪いし、セリフも脚本家の卵が書いたような印象をうけた。

2018-08-01 10:34:57
名前無し

髪型のせいか、吉岡さんの金田一は最後まで年とった純くんにしか見えなかった。
新しい金田一像を作りたいのかもしれないけど、皆が持っているイメージって大切だと思う。やっぱり、もじゃもじゃヘアーじゃないとね。
近親相姦って今では当たりまえにあるテーマだけど、発表された当時はかなりセンセーショナルだったのかな...
映像と音楽は良かった。

2018-08-01 11:29:50
名前無し

『悪魔が来りて笛を吹く』

思えば宇宙にはブラックホールがあり、人はそれをどうする事も出来きません。聡明な人は、自分を含め、私達の心の中にも同じブラックホールがあり、その深淵をのぞくとき深淵もまたこちらをのぞいていることを知っています。だから賢明な人は深淵を覗き込む事をあえてしません。覗き込んだ経験があるからこそ、吸収されないよう近づかない選択をしているのです。

『悪魔が来りて笛を吹く』この題名も深淵です。作者は自身の中の悪魔の内在も(謙虚に)直視し、悪魔の書く小説=笛で警鐘を鳴らす、としたのだと思います。そしてこの私の感想も、私と異なる価値観の人にとってはまた『悪魔が来りて笛を吹く』状況なのだと思います。と言う事で、邪気退散。

2018-08-01 16:41:26
名前無し

NHKだと思って、家族で見ててびっくり!
BSだとあんなにHな場面放送するんですね・・・・

2018-08-01 21:15:50
名前無し

とうたろうは母に抱かれる形で亡くなったのですね
あきこの幸せそうな死に顔
音楽がよい
石坂金田一の悪魔の手鞠歌を至高と考える私にとっては、以後の金田一は、なるほど、こういう解釈ね位にしか思えなく、それでいて、それはそれで楽しめている、今回もそれなりに楽しめたし、謎解き部分の金田一に迫力を感じる事もできた
好きか嫌いかで言えば、微妙だが

2018-08-02 05:55:27
名前無し

もっと斬新な映像や構成を期待したが普通だった、
ただ新作の金田一は見たいので何本かは作って欲しい、

2018-08-05 08:55:20
やすりん

最高に面白かった。

私も他の方と同様もちろん結末を知っていて過去の作品を何度も見ていた派。おどろおどろしい過去の不幸な悪魔達の所業を上手く丁寧に描き、それがスゴく良かったのである意味ストーリー展開としては、悪魔が来たりて史上ナンバーワンかも知れないと思った。

ひとつだけ残念だったのは主役の人選。どうも私には子役からそのまま大人になった吉岡くんが幼く見えて金田一の風格が感じられなかった。声が合わない違和感が最初から最後まで。

最後の母を殺すシーン。ずっと同じ屋敷で暮らしていたわけのに『あらいい男、する?』に悪魔はお前だ!と犯人の憎しみが頂点へ、思わず共感。刺されてもキャハハ~に初めは違和感も、あらいい男の台詞といいキャハハといいクスリで頭が変になってたのかと気付き納得、最高のラストを作ったなとスタッフに脱帽した。

ところで自殺した小夜子の役の女優さんのスッピンが可愛い過ぎて驚いた、あれ誰?

2018-08-05 21:37:08
ねこまんま

ひどすぎ。。。
突然手がかりが出てくる。
なんの脈絡もなく金田一耕助が推理する。
原作の面影もない。
すっごい駄作。

    いいね!(1)
2018-08-06 12:53:26
名前無し

今までのと比べるとイマイチ

2018-08-06 13:27:53
名前無し

アキコ夫人が、上流の婦人には見えないので、変だなあと思ったら、こういう脚本だったのかとがっかり。
女優さんが悪いのでは無い。 
犯人が、おのれの出自に苦しみ続けて、一連の犯行を行い、みずから、幕を下ろしてみせるから、原作はぎりぎりのところで、悪趣味一色には終わっていないのに。
このドラマは、原作の、グロいところばかりを拡大し、犯人が確たる動機もなく犯行に及んでいる。
これなら、椿氏は自殺しなくて良かっただろう。
衣装もだめ。
倍賞美津子は、正しい意味で役不足。

2018-08-08 14:36:04
ひで

40年来の金田一ファンで過去に映像化された作品も見ましたが雰囲気的には今回のものが一番良い出来だと思います。NHKさんが作ると(江戸川乱歩ものも同じで)ちゃんと「湿気のある」作品に仕上げてくれる気がします。
それに比べて西田金田一の「悪魔が来りて-」はひどかったと思います。初見の人が見たら「土曜ワイド劇場」かと勘違いしそうです。
配役、特に金田一=吉岡さんに対する賛否両論がありますが、私的には「事件を未然に防げない」探偵という雰囲気と純君のありようが重なって結構良かったと思いました。
この作品で一つ違和感を持ったのは最後に金田一が生(?)のフルート曲を聴いて後悔する場面です。あれ、原作を読んでなくて音楽に対してあまり造詣が深くない人、観ていてなぜ金田一が後悔したかわかったかな?

2018-08-16 00:00:08
名前無し

吉岡金田一は良かった(髪型はやっぱもじゃもじゃの方がいいのだが(^_^;)

でも演出というか、構成というか…見せ方がどうもイマイチ

でもぜひ吉岡金田一で他のシリーズも見てみたい

2018-08-17 16:20:24
名前無し

つまらん

2018-08-17 16:32:06
うるせーバカ

横溝正史はおもしろい

2018-08-23 09:04:35
名前無し

救われないはなしだなー。

2018-08-25 20:10:11
名前無し

昔に比べるとイマイチ

2018-08-27 07:01:31
名前無し

今、横溝?
時代錯誤⇒途中でリタイア⇒睡眠

2018-08-28 19:00:52
名前無し

吉岡君が、というより構成が悪い。
映画の本作はもっと面白かった。

2018-09-19 01:28:02
名前無し

イマイチ

2018-09-29 14:38:24
名前無し

昔と違う

2019-04-27 23:57:32
名前無し

リメイクはやるべきではない

2019-08-19 07:47:56
ヒロポン

吉岡 金田一今迄で一番いい 又是非観たい

2022-09-28 21:32:33
名前無し

金田一耕助というと、古谷一行や石坂浩二の印象が強く、吉岡秀隆さん…うーん、という違和感が最後まで残った。モジャモジャ頭じゃなかったのが残念。童顔で頼りなさそうに見え、カリスマにも見えなかった。
…と思っていたら、次に見た「悪魔が来りて笛を吹く」の長谷川博己が…。ないわ、あれはない。
なので相対的に吉岡版金田一の株が上がった。

俳優陣はみんな上手くてすごくよかった。なのに、ミニスカート、サイドを切り残した前髪、今風の細身のスーツに細いネクタイ。舞台設定は戦後まもない1947年なのにそぐわない装いにがっかりした。他がよかっただけにもったいない。やるなら徹底的にこだわればいいのに。

原作は未読。wikiを読んで本作の変更点を知った。結局、変えない方がよかったように思う。
東太郎が自身の出生について何も知らなかったとしたことで、連続殺人の動機も凄味も薄れてしまったのではないか。
ラストシーンで、一彦がフルートを持っているのを見て金田一が何かに気づき、後悔の言葉を述べていたが、何のことやらさっぱり分からなかった。wikiを読んで分かった。

2022-09-28 21:34:49
名前無し

長谷川博己さんが金田一耕助を演じたのは「獄門島」でしたね。訂正します。

2023-08-26 14:37:49
名前無し

原作や映画を見てストーリーが分かっている人なら良いかも知れないないが、初見の者としては、ドラマが勝手に進んで、金田一探偵が勝手に謎解きをして終わり、終始置いてきぼりを食った感じになる。推理ものは、まず原作を読むのが王道かな。



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