3.52
5 275件
4 202件
3 124件
2 117件
1 105件
合計 823
読み ぐんしかんべえ
放送局 NHK
クール 2014年1月期
期間 2014-01-05 ~ 2014-12-21
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国乱世がクライマックスを迎えたそのど真ん中に、乱世を終わらせるために突如現れた稀代の天才軍師の鮮烈な生涯を描いたドラマ。
全 2068 件中(スター付 823 件)1551~1600 件が表示されています。

2014-09-07 12:06:00
名前無し

福山さんも圧倒的に女性ファンが多いですよ。彼はカッコいいのに下ネタを言ったりユーモアがあるので男性にもあまり嫌われていませんね。岡田さんは下ネタは言わないけれど(ジャニーズだからではなく性格ですね。)アクションを極めたり努力家な所が男性にも支持されていると思います。
 とは言え軍師として物足りないと感じる方がここまで多いのなら今回のキャスティングは失敗だったのかもしれません。
 ジャニーズ事務所の方針、ファンの色、これは世間一般の方の強い固定観念があり、綺麗に描かれればジャニーズだから、擁護すればジャニオタこわい、と言われてしまうのが現実です。
 「この事務所にいると色眼鏡で見られることが多いから他の事務所の役者さんの何倍も頑張らないと」と公言している岡田さんが好きです、私は。

2014-09-07 12:30:12
名前無し

事務所を選んだのも自分自身だから、当たり前のことだと思います。
色々と守られているのは確かなので。

2014-09-07 12:51:42
名前無し

ここは、
ジャニーズ自体大河ドラマに出てほしくない!
ジャニーズを主役にするということには意義あり!(脇は許せる)
ジャニーズでも演技がちゃんとしていれば別に良い

大まかに3種類のとらえ方をしている人が居て、それぞれの主張はその個々の中では尤もなことであり、他の人の意見では覆すことは出来ないのでおそらく平行線でしょう。感じ方は人それぞれですので、もはや仕方ないことなんでしょうね。

2014-09-07 13:33:05
名前無し

そうですね。
いろいろな見方があって平行線は仕方ないことだと思います。
自分とは違う見方があるんだ、ということがわかることが感想サイトはおもしろいし、お互いに尊重すべきでしょうね。

2014-09-07 14:13:19
名前無し

そうですね。
ここは冷静に議論が出来るのでいいと思います。
色々と守られているのも確かですが必要以上に叩かれているのも確かです。自分で選んだ(成り行きですが)のだから頑張る、それしかないですね。

2014-09-07 15:01:47
名前無し

岡田さんには甘さがある。俳優としてすごく頑張ってるのは伝わりますけどうーんやっぱりこの役にははまらない。
他の人だったら?とつい考えてしまう。

三成と並べたときのコントラストもあまりないから
もう少し年上の人でもよかったんでは。大森なおとか小澤征悦あたり。

2014-09-07 16:17:53
名前無し

大森さんとか小澤さんとか平岳大さんとか・・ジャニーズさんの前にこういう方々が主役の大河・・・うーーん、見てみたい。
内野聖陽さんなんていう渋い路線の大河だってあったんだからたまにはいいんじゃないの?
NHKさん、少しは世の中に迎合することばかりじゃないことも新しい発想で考えてください、って言いたいんだよねーーわたし。
堺雅人さんはいいなー、期待できるなー、とは思うんだけれど最近主役、見すぎた感があるし、何だか保身に走ったなあ、って感じがしないでもないって言うか・・・

岡田君は、岡田君自身に責任があるのか脚本、演出の責任の方が大きいのかよくはわからないのだけれど、物足りない、ということは感じています。

2014-09-07 20:54:05
名前無し

おねと秀吉のコントじみたシーンはどうしても好きになれない。
女中のふくとのシーンはあんなに丁寧に描く必要があったのか。
黒田長政ら血気に逸る若手と官兵衛との気持ちが離れていく経過はなかなか見応えがあった。
予告を見る限り、来週の城井谷の合戦はきちんと描いてくれそうなので楽しみ。

2014-09-07 22:08:51
名前無し

黒田家による九州平定、ひとつの大きな見どころですよね。
このあたりの話はとても面白いです。
官兵衛と若い長政の対比も今日はとても面白かったと思います。
やっぱり黒田家を中心に描いてくれる部分が一番面白い。
次の週がすごく楽しみ、と言うことがあまりなかったので、珍しく来週は宇都宮との攻防が楽しみです。
秀吉もシリアス秀吉は独特の凄みがあって良いと思います。
でも天下人にもなったのですから、極端にお軽い部分がまだ必要なのでしょうか?
茶々やおねとの場面はコント、と言うのか何と言うのか・・。
光とふくの場面も情感が伝わってきて悪くはありませんでしたが、いつもどおり何だかやり過ぎ感があります。結局ふくも光について国替えで九州について行くのなら、あそこまでやらなくても良いと思います。

過剰な人情描写がこの大河では私はどちらかと言うと苦手です。
なのに官兵衛の高山右近に対して言った「私は弱い人間です。」というのに勘兵衛の深い苦悩のようなものは描かれていないんですよね。右近とのことはふくのことを削ってももう少し丁寧に描いて欲しかった。

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2014-09-08 04:34:27
はる

九州平定のところで、山の頂上にふすまなどで一夜城を作り、敵方をあっと言わせて和議に持ち込んだ戦場の地元の者ですが、どんな風に描かれるのかとっても楽しみにしていました。ところが「快進撃」とばかりに赤い線が地図上をするすると進んだだけで、ものの3秒しか尺を使わず、全く期待はずれでした(笑)。
官兵衛の「気持ち」が描かれず、秀吉のドラマのようになっていて、感情移入出来ずに残念です。「心配ご無用」のアドリブはもう飽きたなあ・・・もっと戦の作戦のおもしろさがみたいです。

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2014-09-08 11:02:44
名前無し

いつも胸に染みるシーンがあって、とても良いと思います。

2014-09-08 11:18:09
名前無し

光とふくの描写は、違和感ありませんでした。
当時としてはとてつもなく遠い所への国替の困難さを女目線から描写したシーンだとすれば、官兵衛ら男達にとっての国替えの困難さを表現した今回のテーマと対を成しており、ドラマとしてのバランスは良と感じました。

2014-09-08 11:48:21
名前無し

官兵衛は精神的に強い人で、光の内助の功などを基本的に必要としていないように見えます。
このままでは光の出る幕がないので、あえて黒田家の使用人たちの話を盛り込んだりしているのでは…。
中谷さん好きだったけど、光が登場するとちょっとウンザリしてしまうようになりました。
主人公の妻なのに、なんだかおいしくない役で気の毒です。

2014-09-08 12:00:14
名前無し

この官兵衛が保証します(キリッ!)
理由の説明もなしに領地替えを言う秀吉
領地が官兵衛のものになり非難したら
関白のご命令ですぞ!と何故か逆ギレする官兵衛

この流れ酷すぎw
これのどこが軍師なのか・・・。
なにが軍師官兵衛じゃ、お前は詐欺師官兵衛じゃ!
とドラマ内で宇都宮に叫ばせたくなるなこれは
長政にも色々と叱ってたが、そもそもの原因はお前だよとツッコミたくなった。

2014-09-08 12:50:59
名前無し

右近もナレーションで退場。ナレーションに頼りすぎだ。
ふくのシーンはよかった。へんな女子トークいれられるよりよっぽど良い。少し泣けた。
あまり触れられないけど三成の田中圭はうまいのかうまくないのかよくわからわん。
秀吉が三成を大事にするほどの魅力がわからん。
あの演技の評価ができない。

2014-09-08 12:53:52
popo

またてるが泣いてる……

2014-09-08 12:58:24
名前無し

片や信義を大切にしたいという官兵衛の理想があり、一方では黒田家のサバイバルという現実的な問題がある。官兵衛なりに折り合いをつけようとしているのが、宇都宮と当面は戦わないという方針なんでしょう。
しかし、他を削ってでもそこの葛藤を掘り下げて描いてくれないと。宇都宮を懐柔するために手を尽くす場面を見せてくれないと。次回でやってくれるのかもしれませんが、だとしても遅いですね。

2時間ものサスペンスドラマだって、詐欺師にも一抹の同情すべき点があったみたいなことを描いてくれることは、よくあるんですが。

2014-09-08 15:54:59
名前無し

光にうんざり・・・ちょっと同感。
なんで光はこういう場面ばっかりなんだろうねえ。
もっと多面的にキャラを作ってあげれば中谷さんは元々じょうずなんだから良い光像ができると思うんだけど。
たまには、官兵衛をはらはらさせるような女性として可愛い部分も作ってあげて欲しい。
あれじゃ知にも情にも長け過ぎていて隙がなさ過ぎていくらいっぱい泣かれてもこちらも愛着が湧きません。

官兵衛が今は戦う時ではない、と主張するのはいい。
若気の至りで血気にはやる長政をいさめる軍師の父になっている。
でもそれなら、それがなぜか、なぜそう言うのか、という所まで視聴者には見せてよ!!

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2014-09-08 21:14:36
名前無し

秀吉一流の統治政策を勘兵衛が見抜いていることをどこかでみせなくては・・・。

地侍の抵抗の多い地は、すかんやつ(佐々成政)やあやしいやつ(黒田勘兵衛)に大封を与えて統治させ、反乱が起きれば、根こそぎ地侍をたたき、その責任を統治者にきせて粛正する。そして、安定した後に子飼いの加藤清正等を配置して、豊臣の権力構造に組み込み強化していくという手法・・・。

この時点で、動員兵力20万を越える秀吉にとって、軍師より、兵糧等の用意を確実に実行できる三成の存在の方が貴重・・。

やっかいな者は、やっかいな存在になる前に、粛正するか弱めておく・・。

もし、その天下人の意図を見抜いているのなら、若い長政に教えなくては・・・。

この時点での最大の敵は、宇都宮ではなく、蜘蛛の糸をはり、かかるのをまつ、秀吉だということを・・。

2014-09-09 00:03:17
名前無し

これまで何度も書かれてきましたが、怒鳴られて納得するする人っていんるんでしょうか? 私は一度もそんな経験がない。むしろ反感を覚えるだけ。

「関白殿下の命ですぞ!」って別に怒鳴らなくても、馬鹿じゃないんだから宇都宮さんも分かってますよ、そんなことは。
それでも承服できない相手を説き伏せてこその知恵者だと思うんだけど、脚本の前川洋一さんは怒鳴られて納得できるマゾ気質の人なのか。

それから佐々成政は越中攻めで降伏したとき頭を丸めて、それから秀吉の御伽衆になっていて九州征伐に駆り出されたんだけど、立派なマゲを結っていて、あれはいいのかな?
御伽衆の間は必ずしも剃髪じゃなくても良かったのかな?

それから蜂須賀小六が病床のとき、見舞いの官兵衛が「小六殿がいなくては豊臣の~」みたいなことを言ったけど、小六の病死は天正14年5月。もう数年前から腹痛で寝込んだりしていて、この年は年明けから具合が悪かった。
そして朝廷から豊臣の姓を賜るのは、同年9月。
ということは賜わる前から豊臣を名乗っていたということでいいのかな?

小和田さんが考証してるから間違いじゃないんだろうけど、こんなことばかり気になってしまう。質問コーナーとか番組の最後にあるといいんだけど。

あと官兵衛や右近や又兵衛のように通称で呼ばれる人と、隆景とか村重とか長政とか諱(いみな)で呼ばれる人が分かれるのも不自然。
まあ現代人によく知られる名前でやってるんでしょうけど、普段の会話では諱は使わなかったそうですから。

ああ、しっかりした時代劇が見たい。タイムマシンにお願いするしかないかな。

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2014-09-09 03:19:42
名前無し

たしかに、世界大百科事典などは1986年(天正14年)になってますね。
ただし、『翌年太政大臣になるに及び朝廷より豊臣の姓を受けた。』となっています。

一方、Wikiによると豊臣氏に改めた時期は明確ではないとのこと。

『改姓の時期については明確でない。局務押小路家に伝来した『押小路家文書』には「請う、藤原姓を以て豊臣姓に改めんことを」云々と記す秀吉の上奏文と、これに応えた天正13年(1585年)9月9日付の改姓を許可する宣旨が残されている。』

これが一番早い説。信憑性には疑問があるようですが。あと二つほど引用してみます。

『一方『公卿補任』では、天正14年(1586年)の項に、秀吉について「藤秀吉」(藤原秀吉)と記載したうえで「ーー藤原姓を改め豊臣姓となすと云々」と注している。「ーー」とは「月日不明」という意味である。これによれば、改姓は天正14年(1586年)になってから行われたことになる。『公卿補任』で秀吉が「豊秀吉」(豊臣秀吉)となるのは天正15年(1587年)からである。』

『実際に秀吉が藤原氏から豊臣氏に改めたのは、天正14年(1586年)12月19日の太政大臣任官を契機としているものとみるのが通説である(『国史大辞典』など)。』

普通は通説を使うような気がしますが、小和田さんは諸説あるからと許容したのでしょうか?
あと、幾つかのWebで見られる年表や「異聞歴史館(13年説も紹介)」でも天正14年の12月になっています。
天正14年の9月説というのは、どこから来てるんでしょうかね?

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2014-09-09 04:20:04
名前無し

訂正です。

☓ 世界大百科事典などは1986年
○ 世界大百科事典などは1586年

申し訳ありませんでした。

2014-09-09 05:00:22
名前無し

自己レスですが、同じWikiでも豊臣秀吉の項で調べると『天正14年(1586年)9月9日、秀吉は豊臣の姓を賜り』となってますね。でも、史料は示されていない。天正13年説と日付がまったく一致しているのが気になるところです。どちらかが間違い?
まあ、通説を使っておけば無難であるとは言えそうです。

2014-09-09 05:21:18
名前無し

「史料は示されていない」と書きましたが、スクロールして秀吉の年表欄にはまた別の注釈があり、出典は「押小路文書」になっていました。
しかしこの押小路文書は、先の豊臣氏のWikiや「異聞歴史館」では天正13年説の根拠になっているわけです。
混乱が生じているようですね。今のところ色濃いのは、押小路文書を使うのなら天正13年説になるのかな、といったところでしょうか。

2014-09-09 08:11:11
名前無し

豊臣姓の疑問を書いた者です。
一晩のうちに、詳細なコメントをありがとうございます。
豊臣を名乗った明確な時期は分からないということは知ってましたが、疑問でしたので、つい勢いで書いてしまいました。

ひょっとしたら秀吉は藤原姓から豊臣姓へ自分で替えて、それを朝廷に認めてもらったのが「賜わる」の意味かなとも思いました。
そうすると「賜わる」以前から官兵衛ら身内が豊臣を使っていても不自然ではないかなと思いますが、真実はどうでしょう。

いずれにしろ小六を見舞う段階では、使っていたとしても「豊臣」は非常に耳慣れない言葉だとは思いますね。

時代考証をうんぬんするサイトではないので、この話題はこれで閉めましょう。ありがとうございました。

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2014-09-09 11:25:35
名前無し

ていねいなご返事をいただきまして痛み入ります。
こちらこそ、おかげさまで調べるきっかけを作って下さいましてありがとうございました。
少なくとも、天正14年(1586年)9月9日説の根拠として押小路文書を掲げるのは、かなり疑問があることが分かっただけでも収穫でした。この先は史料を実際にあたってみるということになるのでしょう(私では無理ですが)。
私の方からも、この話題はこれで終了といたします。お付き合いいただきましてありがとうございました。

2014-09-09 11:28:29
名前無し

久しぶりに大河ドラマの感想欄らしいコメントでとても興味深く読ませていただきました。
諱(いみな)についても、小説などではこの時期になると官兵衛は如水と呼ばれていることが多いのですが、それは諱なのでしょうか。
いつごろその名になったのでしょうか?
感想欄ですみませんが、もしお分かりの方おられましたら教えていただければ嬉しいです。

ドラマの方はこの大河はどうも何を一番描きたいのかよくわからないところを感じていますが・・

2014-09-09 15:54:51
名前無し

権力を持つと人間変わるんだな
茶々がそんなに魅力的に見えないんだけど、若すぎるような、もう少し妖艶なん感じが良かったかも。

官兵衛と長政のやりとりを見てると違う局の「おやじの背中」を思い出しますよ。親父が大きいと子供は葛藤有るだろうな。

2014-09-09 16:05:46
名前無し

如水は諱ではなく出家後の号でしょ。諱はずっと孝高でしょ。

2014-09-09 22:13:12
名前無し

一応言っとくけどWikiはいろいろな人が書き込むから間違っている場合もある。

2014-09-10 13:00:46
兵庫県民

おかげさまで今年半年の兵庫県内の経済効果は清盛の時を上回るようでありがとう。私も地元なのにあまり知らないとこがあってまだこれから回ってみようと思ってます。
今からは福岡のほうが盛り上がりを見せるでしょうが。

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2014-09-10 18:42:43
名前無し

このドラマを見ていると官兵衛は大人になってからは随分とできた人物だったんですね。
かっこいいとしか表現できません。
秀吉という人間とその家臣との関係と、官兵衛と黒田家家臣の関係を見てるとそう感じます。

2014-09-12 13:36:37
名前無し

大河ドラマは見たり見なかったりですが、ここのところずっと見ることが出来て面白いです。来週からの展開がまた気になるところですね。知らなかった出来事も出てくるので、この後どうなるんだろうと思わず調べたりするのですが、俄か知識ではありますがこの出来事をドラマではどのように表現するのか、注目しています。

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2014-09-14 20:47:51
名前無し

「中津」の発音が、違う~!

2014-09-14 21:55:12
名前無し

うああ長政が若気の至りどころか暴走ーーほんとにやっちゃったよー
どうなるん?来週気になるう。
いい子役の多い松坂桃李くんがだんだん壊れていく若を上手く演じてると思います。
秀吉は出自のコンプレックスがああいう態度に出てしまったのだろう。力のある武将を潰してしまったのも家康に負けた一因とも思った。
オモシロ貴族の有薗さんがキャストに・・見逃してた。
次回からチェックしよ。

2014-09-14 22:00:03
名前無し

城井谷の悲劇の事件そのものは面白かったけど、ドラマ全体がなんか面白くないのはなぜだろう。
関白にまで上りつめた以降の秀吉はコミカルシーンも減って、竹中さんの演技が光るけれど、やっぱり岡本官兵衛に貫録が感じられない。お腹からの発声ができていないし、外見も若すぎるかも。
濱田岳さんら家来衆も、若いころほどの魅力が感じられません。
毎週、期待はするんだけどなかなか満足できなくてもどかしい。

2014-09-14 22:47:52
名前無し

謀殺の責任を息子にしちゃったんだね。
「功名が辻」でも土佐へ入国して地元の国人を虐殺したのを、山内一豊じゃなくて家臣のせいにしてたけど、おそらく実際はどちらも国主の官兵衛や一豊が命じたんだろうね。
主役を悪く描かないのが基本の大河だけど、今回は官兵衛が悩んだ末に命令を下す方が軍師らしくて良かったんじゃないかな。官兵衛の苦悩が出て、不足がちな人間味が描けるチャンスだった。
息子が勝手にやっちゃったでは…。

あと個人的に桃李君の半眼が、ちょっと苦手。

2014-09-14 22:54:49
名前無し

なかなかおもしろかった。

鶴姫のその後には、大きく二つの説があるけど、どちらをとるのだろうか。

現在有力視されているという、尼説か・・・・
              それとも、悲劇の磔説か・・・。

どちらにしても、悲しい歴史である。

2014-09-15 11:35:08
名前無し

「まともな法治国家でないがための悲劇」という回でしたね。下々の者は苦労させられます。
おそらく、領地をどのように統治するのかは、かなりの程度国主に任されてはいたのでしょう。しかし、明確になっていないところも多かった。
後知恵ですが、宇都宮と和議を結ぶ方針を打ち出した際、降伏させて臣下に加えてもいいかということを、事前に秀吉にお伺いを立てておけば少なくとも黒田が汚名を被らなくてもすんだでしょう。この場合でも開城切腹か最後まで戦うかくらいしかない宇都宮には、これまた気の毒なことではありますが。

秀吉が半ば変貌してきていることは、視聴者には分かるよう描かれていました。官兵衛もその場にいくどか立ち会ってきたのですから、感ずるところはあったはずです。それが結局、「殿下はなにも変わってはおられぬ」と安心してしまった。
「恐ろしいほど先を見通すことのできる男」もまた、人の子であったということなのでしょう。

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2014-09-15 12:01:50
名前無し

秀吉もだんだん酷い小物のような扱いになってきたなあ。
BSで出てる勝進の秀吉とは大違いだね(;´∀`)
清水や吉川に偉そうなこと言ってた官兵衛も
結局は権力にペコペコとは情けない。
題名から、知恵が働くようなシーン出るかと思うとまったくないし。
(元からそういうシーンほとんどないけど)
天国の半兵衛も泣いてるよ(-ω-)

2014-09-15 14:53:51
名前無し

個人的には高畑充希のしゃべり方が気持ち悪くてだめだ。あのわざとらしい震え声がどうも…。あと、三成悪者に描かれ過ぎ。三成は物事に対する視野が狭すぎるから敵が増えただけで、あれじゃ邪魔者排除したいだけのただの性格悪いやつじゃん。

2014-09-15 15:22:49
名前無し

宇都宮鎮房を謀殺したのは、別に秀吉の指示じゃなくて、実際は最初から官兵衛の考えたことだろうね。
国がまとまらないのを秀吉に指弾されるのを恐れたということはあるだろうけど。
「稀代の軍師」というなら妙案が出ただろうけど、実際の黒田考高はそうでもないということでしょう。
それと謀殺がそれほど悪いことという時代感覚でもなかった。

鎮房の息子は官兵衛が殺すんだけど、歯向ってきたところをやむを得ず殺すことにするのかな。
事実はすべて官兵衛による一族殲滅計画です。

2014-09-16 13:49:42
名前無し

見応えありました。
鶴姫に二つの説があるのですか。
知らないことが多いので勉強になります。

長政や秀吉もどんどん変わっていくし、
面白くなってきました。

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2014-09-16 20:25:12
名前無し

今回はかなり緊張感があり、次の回が気になる終わり方でした。
返り血を浴びた長政が、ホラーのようでしたが。。
朝房の方は官兵衛が殺してしまいそうですね。
鶴姫は、尼説、磔説あるらしいので、その行方も気になります。

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2014-09-17 09:28:21
名前無し

宇都宮の罠にかかり命からがらに官兵衛のもとに戻った長政に、官兵衛の「策はお前が考えろ」
長政はいつも官兵衛から何かきかされるわけではなく、父である自分をみて、まわりをみていればわかることだろうとある意味突き放されている。
強く賢い武将、また黒田家を束ねる立場を継ぐものとして官兵衛の長政への接し方は長政自身には辛すぎることも多かっただろうと思いました。

宇都宮の謀殺は長政自身が考えたというより、父の意思を長政が読み取ったようにも私は感じました。
長政の一種狂気を感じさせるような目はすごかった。
そしてこの時代にはそうした残酷な事も多かったのだろうと思いつつ、ゾッとする展開でした。

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2014-09-17 12:29:00
名前無し

ブラック官兵衛なんて言っていたけれど、官兵衛一人が突出して人間ができていて、綺麗で、どこが黒いんだか。

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2014-09-21 22:36:47
名前無し

北条は伊吹吾朗?

2014-09-22 07:27:29
名前無し

宇都宮討伐は本当に長政の独断だったの? 官兵衛の意向が全く働かないとはとても信じられない。
そして長政が宇都宮鎮房を斬った時は血しぶきが飛んだけど、官兵衛が朝房の喉笛をかき切った時は血を映さず。なんだかジャニーズへの配慮みたいで不自然。黒官兵衛のイメージつけたくないのかな。
そして鶴姫を逃がすための女衆のお仕事ボイコットって、あれは史実ですか?見てて違和感半端なかった。
なにかピンとこないです。

2014-09-22 07:36:01
名前無し

だから全部、官兵衛の指示だってば。
それとジャニーズのことはもう言うのやめましょう。不毛な議論になる。

2014-09-22 11:09:03
名前無し

いろんな人が観てるんだからシーンによってはジャニーズとか関係なく配慮するでしょ。全部リアルにやってたら首切り落とす映像まで流さなきゃいけなくなるし。ボイコットがあったかは分からないけど、必要ないシーン多い気がする。秀吉が茶々に固執するシーン、あんなに要らないだろ。毎回毎回ウザい。



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NHK大河ドラマ 軍師官兵衛 一